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車種はYAMAHA、ビラーゴ250です。
オーナーになって初めての夏を迎えました。
最近ある問題が発生しました。
話に聞くとおり、ガソリンは温度でだいぶ体積が変わるようです。
冷えたガソリンを提供してくれる親切なスタンドで満タン給油を頼むと、走り出してすぐ給油口からドバドバとあふれ出してきます。
セルフでも何度かやってしまいました。
給油口は気密性があるものだと思っていましたが、これは正常なのでしょうか?
正常だとしたら、満タン給油を頼むと10mlくらいの精度でぎりぎりまで入れてくれるスタンドの行為は危険極まりない気がするのですが…

A 回答 (6件)

#5さんが言っておられる様に、タンクキャップは圧力弁というか、穴は確かにあります。

でも、バイクを倒したくらいではキャブからの燃料漏れはあってもタンクキャップからの洩れはほとんどありません。
キャップのゴムのシールとか痛んでないですか? ひび割れしているとか。

アメリカンなどティアドロップ型のタンクは給油口より上に空間があるように思います。意外とガソリンの膨張のほかに、タンク上部空間の気化燃料?の膨張も手助けしているように思うのですが、いかがでしょう。

あと、燃料タンクの給油口を覗くと、内部に向って折り返し(2~3センチくらいの筒状の)があり、基本的にその折り返しまでが給油量(油面)の上限です。入れてもらう場合、スタンドのアンちゃんに「ここまでにしといて」と一言言っておいた方がいいでしょう。ゲージ上限を超えてないのにまだ洩れるのなら、キャップに問題がありそうです。

  
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そこまで機密性が高いタンクだと、夏場はタンクが膨らんで、冬場はタンクが冷えたらベコベコに凹んでしまいます


ですから、キャップには、空気弁のようなものがついており、ある程度内圧が上がった場合は空気を逃がしてやる構造になっているのですが、ギリギリ満タンまで入れると空気ではなくガソリンそのものがあふれ出てしまいます

ガソリンは意外と膨張します
ガソリンスタンドのタンク内(地下タンク)と外気(バイクのタンク)の温度差が大きいため ガソリンを入れた後に予想以上に膨張します
ですから、ギリギリ満タンまで入れるとタンク内の空気が殆どなくなり、膨張した結果 キャップからガソリンがあふれることになります



「冷えたガソリン」とありますがこの世の中何があるか分かりませんので断言はできませんがガソリンを冷やしているガソリンスタンドって聞いたことありません。
ガソリンスタンドでは地下にタンクがありますので、夏冬あまり関係なくほぼ一定の温度です
実際の外気温よりも地下タンクのガソリンのほうが冷えていることは確かではありますが、バイクのタンクにガソリンを入れた瞬間に冷たく感じるのは気化熱のせいで、それだけ多くのガソリンが気化しているということです


よく、「気温が上がる前に朝方にガソリンを入れたほうが得」という意見がありますが、地下タンクから給油ホースまでの機械の間を通る間は気化しませんので夏でも冬でも殆ど変化がないのが現状です
つまり、ガソリンスタンドの計測器を通って実際に給油された量よりも バイクのタンクに入れた後に体積は増えます


全く誤差がないわけではないので、毎日ガソリンを入れるような商業車にとっては朝方に入れるほうが チリも積もれば という事でびみょ~~にお得になることはあるかと思いますけどね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どこで聞いたのか忘れましたが、ガソリンを温めて売るスタンドもあるとか…
デマかもしれません。
タンクが暖かい時と冷たい時があるのでなんとなく信じていましたが、
確かに外気温によって感じ方は違うかもしれません。
冬は暖かく感じることが多かったと思います。逆に縮むので溢れることは無かったのですね。

お礼日時:2006/08/16 02:06

たぶんこの場合、膨張が原因ではなくガソリンの入れすぎです。


めいっぱい入れて走り出すと、タンク内のガソリンが振動で波立って、キャップから出てくることがあります。
給油の際は、少し余裕をもたせた方が良いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これまで一度も無かったのに、暑い日のみ現れるので膨張だと考えられるのですが…

お礼日時:2006/08/16 02:01

 ストローを水を張ったコップの中に縦に入れて上部の口を指で押さたまま、コップから抜き出してみてください。



 ストローの中に水が入ったままの状態で維持できるはずです。

 押さえた指を離すと下から水がジャーと出てきます。


もし、タンクのキャップが完全密封されていたら、タンクの下からガソリンがエンジンの中に行きませんので、ガス欠になって止まってしまいます。(^^;

タンクキャップから空気を吸い込む事で、タンクのガソリンはエンジンに行くのです。

ですから、タンクキャップに気密性が有る、で正常です。

給油口に対してどれぐらいが満タンなのかは車種によって違います、それら全ての車種に対しての満タン位置を覚える事は無理ですから、単純に満タンと言って相手に判断を委ねてしまうのは酷ですね。

運転者しか知らない事ですから、給油の際にどれくらいの位置まで給油するか指摘しなければなりません、それがライダーの仕事。

満タンにしてと伝えて、満タンにしてもらって、それであふれるのであれば、指示をしたあなたが悪いということになりますよ。

バイクから離れずに給油しているのを見ながら給油口から何センチぐらい下がった所もまで入れてくださいと指示するようにしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「気密性が無い」で正常ですね。
満タンの位置が車種によって違うのはわかりますが、
膨張して溢れるのが当たり前であれば、油面が給油口から
1センチというほどぎりぎりなのは明らかに入れすぎです。

お礼日時:2006/08/16 02:00

たしかに冷たい方が液体は体積が小さいですが、だからといって液体のガソリンが常温で10%や20%も膨張しないのでは。


ガソリンタンクの満タン位置は、タンク給油口から内部に向かってタンクの口金が伸びている(たいてい4~5cm程度)、その先端です。先端(つまり一番下)にガソリン油面が達したとき(バイク直立状態で)満タン位置です(例外のバイクもあるかも知れませんが)。
この満タン位置を越えて給油すると、サイドスタンドでバイクが傾斜したり、バイクが動いてガソリンが揺れた時に「あふれ」ます。タンクキャップに空気穴が開けられている車種では、この穴からガソリンが噴き出すことになります。

このバイクの満タン位置は、スタンドの店員もほとんど知らないので、ちょっと目を離したスキに「キャップ締めたらあふれるっ」ほど入れられたり、逆に満タン位置にまだ余裕があるのに「満タン入りましたぁっ」と店員が離れていくことが結構あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
溢れた量は測れませんが大体100mlくらいだと思います。
10%はないと思いますが、単純計算1%ほど膨張しているようです。

お礼日時:2006/08/16 01:54

ガソリンスタンドのアルバイトにビラーゴの常識を期待するのも難しいというべきか、何円分入れてくれとか、何リッター入れてくれって要求も。

対応が難しい。車なら自動的に止まったからという言い訳がきくんですが。
アメリカンにのってサングラスかけた怖いアンちゃんがきたら普通びびりますよ。やさしく、少なめでいいからねと一声かけるか。セルフでやるときは自動にまかせましょう。ビラーゴならそこまでいれなくても相当はしるのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あふれるのは当たり前のことのようですね。
ビラーゴの常識というよりバイク全般にいえるということでしょうか…
溢れるからどうのと頼んだときは、逆にあまりに慎重に入れてくれたので申し訳ない気になりました。説明するのも面倒ですし。
夏はセルフがメインになりそうです。

お礼日時:2006/08/16 01:50

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