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戦国時代の火縄銃で速い装填速度を実現させる為に考案されたという早合に関しての質問です。

同様の物が西洋でも使用されていますが、これに関しては日本の方がが出現が早いという認識を持っています。16世紀末に立花宗茂の隊によって世界で初めて使用されたという認識を持っていますが、これであっているのでしょうか?

A 回答 (2件)

十六世紀の中頃、オランダには


木製(竹?)カートリッジがあったらしいです。
一回分の計量済み火薬と弾薬が入った筒で、
肩から胸にかけてジャラジャラかけてた図が残ってます。
どこで発明(実用新案かな)されたか知りませんが
オランダ独立戦争が始まった頃にはあったようです。

紙製カートリッジ(=早合)が日本が世界初ということでしょう。
日本の和紙の文化は世界一ですから。

日本で「いつ」「誰が」というのは不明ですが
やっぱり1570年代にはあったようですね。
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この回答へのお礼

やはり同様の物は西洋にはもっと早くからあったのですね。
勉強になりました。

しばらくインしていなかったのでお礼が遅れました。

お礼日時:2006/08/23 00:44

こんにちは。


早合は、雑賀孫一など、雑賀・根来衆も実用化しています。

遅くとも織田信長の本願寺攻め頃には使用してたようですので、こちらの方が若干はやいかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど、国内でも立花宗茂が最初ではなかったのですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/23 00:43

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