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同僚と中国へ行きます。視察を兼ねて、知り合いを頼って。
今回は内陸ということもありますし、後進国の内陸に行くので多少の不安があります。同僚の中で、私が一番旅なれしているのもあり、何を持っていったほうがいいのか?これだけは必要とかあるか聞かれました。そこで、パスポートと航空券、あとは現金とクレジットカードがあれば大丈夫!と言いました。
これは私が一人でバックパックを背負い旅行をしていた就職以前の考えでした。これさえあれば(これさえ守れば)旅の続行は可能。国境を越えるのに必要なものが上記ですよね。また、その当時から嫌いなものは、後進国。汚さと常に隣合わせになります。ゴキブリやねずみ。思い出すのも嫌な思い出です。

よく考えれば、今回は社会人として行くので何かあれば大変。

勉強したので英語は出来ます。しかし中国語はさっぱり。以前も少し内陸に入っただけで、英語も日本語も通じず焦りました。
今回は現地で通訳(ボランティア)を付けるらしいのですが、やはりなんとなく不安。

こんな犯罪には気を付けろ!これは持って行った方がよい。とかあれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

nobinobitachanさん、こんばんは。



一番恐いのは上海での交通事故ですね。あの、あうんの呼吸で信号無視していくテクニックですが、一瞬ひるんだところで突入されたり、中央分離帯に立っていたら、すぐ前の車道を走っていたクルマにカスられて転び、後続車にひかれたり、笑うに笑えない事故が多いです。日本人も、現地の中国人でも、亡くなる方が結構います。とりあえず死んじゃったら元も子もないので、旅慣れた風で信号無視をするのは止めた方が無難かと思います。

あとはやっぱりおカネ関連ですね。両替時にお札の枚数を減らされた、100元札を10元札にすり替えられた、タクシーがメーターを倒さない、メーターを倒したんだけど遠回りする、などなどです。

とりあえず両替ものは、ヤミは絶対に避けましょう。で、きちんとした銀行のカウンターでは、客に渡す前に偽札検出も兼ねて計数機にかけてくれます。こういうところを選びましょう。そして受け取ったら、後に客が何人いようが、決してその場を離れずに、その場で確認して何かあったらその場で(中国語が無理なら英語でも日本語でもいいので)大声で指摘してあげましょう。

タクシーは、上海なら大手5社(水色、黄色、白、緑、青)は比較的安全で、それ以外の紺色やあずき色(=中小企業)は危険かもしれません。乗る時は前に座りましょう。そしてメーターが見えるところにない、メーターを倒さない、あるいは乗った時点で既に倒されていたような場合は即刻乗車拒否しましょう。遠回りされた場合は、ルートを確認の上、きちんとレシート(原則機械打ち。手書きの場合は金額を確認の上、連絡先の会社名、「監督電話」の番号、ナンバープレートの番号を確認が必須です)を受け取っておきます。後でホテル経由で構わないのでクレームを入れてもらいましょう。場合によっては払いすぎの分がいくらか返ってきます。

持って行った方がいいのは、トイレットペーパーですかね。トイレットペーパーは、以前よりはだいぶましになりましたが、地方では今でも厚くて硬い紙のものしか置いていなかったりします。普段使っているものを1ロールだけ、芯を抜いて潰してスーツケースにしまっておきましょう。それから、食事の際にも地方ではいまだに汚い食器を出すところがあります(中途半端にしか洗っていなかったり、洗った後に砂が付いていたりする)。ので、地方の汚い店で食事をする際には、自分の使う食器類を一通り拭いておきましょう。荷物に余裕があれば、除菌用濡れティッシュなどを持って行けばなお良いですね。

ということで、参考になれば幸いです。出張がうまくいくことを願っております。
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置き引き、すりなどに注意すべきでしょう。


パスポートの位置は常に頭においておき
盗まれる事がないように。

あと、夜の街での犯罪にも巻き込まれないよう十分注意すべきと思います。

タクシー等もボッタクリタクシーが存在するので
乗った瞬間にメータを動かすかは必ず確認!
動かしてなければ運転手に注意して!
メータを動かしていない悪質運転手は5倍くらいでふっかけてきます。

言葉はほぼ中国語でしょう。
心配なら指差し会話帳みたいな本を持参するべきかと。

腹痛薬だけは忘れずに。
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