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「チャングム」にハマッている母から(私は韓流とは無縁です)、「この王朝を滅ぼしたのは日本よね」とあっさり言われ、少しショックを覚えて、多少検索してみました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1371792
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/oisinbo/oisinbo_ …
すると「強制連行」「創氏改名」「南京大虐殺」「日本文化強制」など、韓国や中国が「迫害された、謝罪・賠償しろ」と唱えている事にかなり疑問を覚えました。
逆に、韓国で「中国伝来の正史観」などに基づいて、歴史の歪曲を是とする、というのには、毎回のように前・元大統領の私服を暴き、「彼らより今は善政だ」と過去を貶める、結果的に、毎回のように「国を食い物にする人物を選んでいる」のが自分たちだ、と自らをも貶めている事に気付かない人々という事実から納得出来ました。

反韓国・中国的なサイトの記述が絶対的に正しいとは思いませんが、事実を知っている筈の老人達が生きている内に、「客観的な歴史」をまとめないと、公表する度に被害者が増える」「南京大虐殺」「慰安婦」問題を盾に、
「我々がどんな真似をしようと過去の日本軍の非道ぶりよりマシだ」を免罪符に好き勝手されて、私たちや子供たちがそれを「事実」として背負わされる、中国・韓国の十分の一しかいない日本人の言う事なんて嘘だ、捏造だ、と言われるだろうと、危機感を覚えました。

なぜ日本の政治家や文科省は「客観的な歴史検証」にのんびりしているんでしょう?
また、もっとこれらについて学びたいので、日韓併合期や第二次大戦の日韓・日中の状態について、欧米人の手記などを見られるサイトをご存知でしたら教えてください。
また、「中国・韓国の言い分が正しい」の場合は第三者の著書などを基にお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

「チャングム」では、主人公を初めとする多くの人たちが楽しい宮廷生活を送っているように描かれていますが、ストーリーも設定もビジュアルもほとんど全てが「フィクション」です。

あのドラマが史実だとは考えないで下さい。

お母さんが「この王朝を滅ぼしたのは日本よね」と言っておられたそうですが、日韓併合前の朝鮮(1897年以前)・大韓帝国(1897年-1910年)がどんな国だったかは、イギリス人旅行家イザベラ・バード女史の本で分かります。

朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期 講談社学術文庫 1340
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30437617

一握りの貴族が富を独占し、人口の半数以上は奴隷身分で所有者である貴族が生かすも殺すも勝手、教育も医療も存在しないに等しく、汚物が溢れるソウルの街には掘っ立て小屋が並んでおり、一般人は原始人のような生活をしていたことが記録されています。今の北朝鮮のような状況を想像してください。

ビジュアルには、下記のホームページで当時の写真が見れます。上記の本にも掲載されています。卒倒しそうになりますが、偽造写真ではなく20世紀初頭の韓国の真の姿です。
http://photo.jijisama.org/

韓国人は公式には決して認めませんが、上記のようなおよそ文明国とは程遠い状態であった韓国を併合し、

1. 貴族による搾取を廃し、奴隷を解放。法律を制定し、裁判所や警察を設置して法治国家に移行。

2. 教育、医療、衛生、鉄道などの様々な社会インフラを整備。教師や医師などを育成。

3. はげ山を植林。

4. 日本の農業技術を伝授。水力発電所を設置し、鉱山や炭鉱を開発。

5. 京城や平壌といった都市を建設。(日本の敗戦後に朝鮮人が起こした朝鮮戦争であらかた焼け野原になりました)

したのは日本です。

韓国は日本人がつくった
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31534179
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座いました。
やはり「タダで読めれば」は虫が良すぎるのでしょうか(笑)
写真サイトなど、これからじっくり拝見したいと思います。
「チャングム」は「願望ドラマ」なんですね。母にそう注意します。

お礼日時:2006/08/30 23:08

質問の回答になっておらず、申し訳ありません。

私は、偏った見解にならないようにと申し上げたつもりですが、その様にご不快になられるとはひとえに私の不勉強でした。申し訳ありませんでした。

その上でなお述べさせて頂けるなら、それぞれの案件について「なぜ見解が真っ二つに割れているのか?」と疑問になりませんか?また、貴方が学びたいと述べていらっしゃるので私は、貴方ご自身が集めていく中で必ず見解が割れる事に突き当たるだろう、そうした時に、偏った見解に凝り固まらないようご忠告の趣旨で申し上げたのです。

これに、貴方がどういう反応を示されるかは分かりませんが、「創氏改名」云々について貴方が正しい見解を持てる事を望んでおります。

この回答への補足

この欄を借りて、皆さん、回答・アドバイスを有難うございました。
南洋諸島での先人への高評価を知って、何となくあった先入観が全く変わりました。
参考本を推薦して頂けたNo.4さん、
疑問の一つを解いて下さったNo.3さんに、ポイントを差し上げたいと思います。

補足日時:2006/09/04 21:51
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質問の回答になっておらず、申し訳ありません。

私は、偏った見解にならないようにと申し上げたつもりですが、その様にご不快になられるとはひとえに私の不勉強でした。申し訳ありませんでした。

その上でなお述べさせて頂けるなら、それぞれの案件について「なぜ見解が真っ二つに割れているのか?」と疑問になりませんか?その視点で、前回の記述をした訳です。
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質問者様、まず「チャングム」と後述の件については、時代設定が日本では室町時代と大正期以降と全く違うため(直接的には)関係無い事をご理解下さい。

ですから、「李朝を滅ぼしたのは~」というのは事実誤認・不適切とと思われます。

さて本題ですが、列挙された件について学びたいのであればとにかく可能な限り関係する出版物等々全ての情報を収集する事です。それこそ可能な限りです。そうしなければ、適切な理解が難しく一方だけの意見を鵜呑みにしては、あらゆる意味で非常に危険です。
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座いました。
が、「集められた出版物の数=肯定派・否定派の正否」と受け取れ、同意しかねます。
回答者さんが納得出来た著書をお教え頂ければ、私の求める回答の一つだったと思えますが、質問・他回答の上書きでしかないのは残念です。

お礼日時:2006/09/02 13:03

No4の者です。


「この王朝を滅ぼしたのは日本よね」という認識ですが、事実誤認です。大韓帝国の皇室一家は、韓国併合後は東京に移って、日本国民(朝鮮人を含む)の税金によって日本の皇族に準じた生活をしておりました。どのような生活様式だったのかは分かりませんが、朝鮮の服を着て朝鮮語を話して朝鮮の食事をしていたとしても不思議はありません。
李王家 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E7%8E%8B% …

特に、大韓民国最後の皇太子は併合後に「李王垠」と名乗り、日本の皇族から妻を迎えて、日本陸軍の軍人として中将まで昇進しました。待遇は、日本の皇族と同じです。(成績に関わらず同期のトップとして昇進)

李王垠中将の軍服が、現在では軍装品販売業者に流れて展示されています。
http://www.jp-military.com/2F/index.html
の下の真ん中の画像をクリックしてください。最高級品の生地で仕立てられていることが分かるはずです。

1910年に大韓帝国が大日本帝国に併合されたのは「国家を統治できなくなって隣国の日本に引き受けて貰った」と表現するのが一番妥当なように思います。先に紹介した「朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期」を読めば、「19世紀末の朝鮮に生まれたかった」と考える人は一人もいないでしょう。
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この回答へのお礼

再び回答して頂き、恐縮です。
「韓国は地理的要因から他国に併合されるのは免れなかったが、一番積極的・楽観的だった日本が併合して、結果としてババを引いた」という感じかなと思いました。
いずれにしろその時は統治権はなくなった訳ですよね。

お礼日時:2006/08/31 20:49

歴史を正しくと言うのであれば、先ず「チャングム」で出ているシマチョゴリですが、当時のデザインは胸部分だけが丸出しとなっています。


しかも産後の高貴な女性にしかその着用を許されなかったと言われています。

そして王朝を滅ぼしたという事実はなく、日韓併合に関しましても、当時の政府が列強の進出から韓国を守るために、当時日清、日露戦争に勝利した日本へ申し出ました。
ですので、決して日本政府は韓国を滅ぼした事実はありません。


また南京大虐殺に関しましても、考えてみてください。当時南京に入場した部隊は兵力1個師団以下ですが、その人員は正規でも2万名、実際には戦闘がまだ続いているので、1万名程度だったでしょう。
それがわずか1日程度でどうして30万と言われる人間を虐殺できますか?
また当時の日本の生産力では兵士一人当たりの弾薬携行数は多くありませんでした。

そして最大の矛盾は、当時の南京の実際の人口は15万程度と言われております。どうです?変じゃないですか?


また賠償、謝罪に関しましても、先ずは戦後の条約で、賠償はすんでいる事を知ってください。
そして最近毛沢東の指示が明るみに出ましたが、その中で「未来永劫、日本には謝罪を求めよ」という物があります。

つまり合理的理由では決着はついていても、騒ぎ続ける事で利益をえる事を意図しています。


ついでに靖国問題でも、中国、韓国以外は問題視していません。
実際に例えばベトナムやインドネシアが謝罪を要求した事がありますか?

それどころか、公式に参拝を行っている事を知ってください。


以下は一部ですが、参考になるURLです。

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id= …
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座います。二番目のサイトは笑えました!
南京の実行不可能だろう大虐殺の試算は、庶民がクイズ感覚で和算に親しんでいた日本人と違って、きっと計算に弱い結果でしょうね。
「日本帝国による数学教育が低レベルだった事を詫びろ」という意味でしょうか。。。

お礼日時:2006/08/31 20:43

「ダイハーン」


という言葉をネット検索してみてください。
ベトナム戦争での韓国人の「蛮行」を知る
ことになります。
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座います。
「一度も侵略して(勝って)いない」を声高に自慢するのは、奥床しさなんでしょうね(笑)
ベトナム戦争は韓国の事実検証の姿勢を傍証する、改竄されない資料なんですね。

お礼日時:2006/08/31 20:40

「強制連行」「創氏改名」「南京大虐殺」「日本文化強制」「南京大虐殺」「慰安婦」


これらについてはその正否を論ずると収拾がつかなくなります。
ネット上で展開されている主張は、「肯定派」にしろ「否定派」にしろやや感情的なものが多く、どちらが正しいとも言えないような状況です。

そもそもにおいて「客観的な歴史検証」というものは存在しません。
だからこそ「○○史観」というものが存在するのです。
極めてわかりやすい例で言えば先の「イラク戦争」が好例です。
アメリカから見れば「大量破壊兵器を所有し、世界平和を脅かす独裁フセイン政権を討伐する正義の戦争」となりますし、イラクからすれば(それが一部の人達にとってだとしても)「アメリカによる侵略戦争」となります。
客観的事実としては「アメリカ等がイラクに攻め込んだ」であり、その歴史的評価は立場・史観によって異なってくるでしょう。
少なくとも日本は朝鮮半島を併合し、日本国土としましたから朝鮮半島を日本本土と同じに扱うのは当然の行為です。
それが朝鮮半島国民すべての合意であれば問題ありませんが、そうでなければ「日本文化の押しつけ」と感じることがあってもそれは間違いではないでしょう。
また、日中戦争により日本軍が中国本土に攻め込んだというのは事実であり、それが「治安維持に必要だった」「侵略だった」というのはそれぞれの立場によります。

サイトは手軽にかつどんな意見でも公表できることが最大の魅力であると共に落とし穴でもあります。
書店に赴き、「否定派」「肯定派」それぞれの本を読んでご自身がどちらが正しいかを判断されるべきでしょう。

ちなみに「事実を知っているはずの老人達」に聞いたことが正しいとは限りません。
従軍慰安婦も強制連行も「そうされた体験者」が韓国などにはいらっしゃいますからね(笑)
また自分に都合の悪いことは「忘れる」「美化する」「ごまかす」「口をつぐむ」ということもありますから証言というのもあまりあてにはなりません。
同時代の複数資料により確認できるのが一番確実なのですが。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
「事実検証」にすべきだったようですね、済みません。
「世界大戦」で全く利害関係のない人がいなかっただろう事も承知ですが、比較的でしかなくともより客観的に事実を述べられるだろう、他国の老人も含めてのつもりでした。
中国・韓国にいた欧米人の「日帝批判」肯定派の文献もあるのでしょうか?
日本擁護派に関しても、「祖国を裏切ったと思いたくない為の擁護」もあるだろうと、当事国人の著書より他国の方のを読んでみたいのですが。

お礼日時:2006/08/30 23:50

えぇと,


「なぜ日本の政治家や文科省は「客観的な歴史検証」にのんびりしているんでしょう?」
って書かれてますけど, 向こうが聞く耳を持たなかったりするんですよね~.

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daikyuujuu …
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座いました。
韓国などの「資料」を鵜呑みにしている他国もある、との記述も見たので、
東アジアの平和維持の一つとして、国連下ででも検証して欲しいですね。
時代によってその評価が変わるのは仕方ないですが、「願望」を「歴史的事実」にされるのは困りますよね。

お礼日時:2006/08/30 22:37

こんにちは


私ではうまい回答ができそうにないので、もう一つためになる質問の回答を貼り付けておきます。

是非、ご覧ください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2298603
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
参考URL、為になりました!今度母に説明します。

お礼日時:2006/08/30 21:59

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