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JRの総武線にいつも乗っていますが、端の車両だったので操縦室をたまたま覗いていたのですが、正確に乗車数何人で乗車率何%という数字が表示されていました。
これは、体重で人数が何人というのを算出しているのでしょうか?
それとも乗ったときになんかセンサーのようなものでカウントしているのでしょうか?
ご存知あれば教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (6件)

単純に切符の発券枚数と改札の通過データから予測した数字だと思うのですが。

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最近の電車は空気ばねになってますので、空気の圧力を測定することで、乗客の総重量が分かりますので、それを一人当たりの重量(正確には知りませんが60キロ前後かな?)で割って、乗車人数としてます。



ですから、ブレーキをかけたりカーブで車体に横Gがかかりますと、空気ばねへの圧力が高まりますので、走っているのに急に混みだすこともあります。このあたりは、電車の形式で、どの程度のレスポンスで反応させるか違うようですので、JR東日本の電車も同じかどうかはわかりません。JR西日本では、ブレーキをかけるとモニター上は急に混みます。

イベントなどで混んでいて乗り切れないとき、親切な車掌だと、このデータを見て「○両目が空いてます」なんて車外放送でホームへ案内することがありますね。
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地方でや特急(新幹線)列車であれば、途中で車掌が回ってきますよね。


その時に、カウンターで数えています。
それを「報告書(ノリホ)」として途中や終着駅に報告してます。

でも、山手線などの場合は、どのようにやっているのか僕はわからないです。
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 近年の鉄道車両には「応荷重装置」というものが搭載されています。

これは、旅客や貨物の重量に応じて、加速やブレーキが一定になるよう制御する装置です。
 台車のバネの内圧等により、重量のデータを測定します。
 このデータを応用すれば、概算の混雑率がわかり、それにあわせて空調の強さを自動調節したりすることができます。最近の通勤電車ではそうした機能が実装され、各車両の混雑率を乗務員室からひと目で確認できるようになっています。

 ですので、人数を実際にカウントしているわけではなく、台車のバネの内圧等から得られた重量データを人間の数に置き換えているだけですので、厳密に何人乗っているかわかるわけではありません。あくまでも概算ですので。
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#1です。


少し気になって¥ネットで調べてみたら、今はいろいろあるんですね。
下記URL(財団法人運輸政策研究機構)の調査によると
1.目視測定
2.応荷重装置
3.自動改札データ
4.ひずみゲージ
5.OD調査
だそうです。
リアルタイムでの表示に限定すると2か4ってことなんでしょうね。時代は進んでるんだなあ、と。

参考URL:http://www.jterc.or.jp/josei_shinpo3.14/8_konzat …
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皆さんの回答のまとめみたいになりますが・・・



車両の重量をセンサーが感知し、1人あたりの平均体重(確か65キロだったかな。)で計算したものです。

なお正確な数値ではありません。
誰も乗っていなくても乗車人員が数名と表示される場合もあります。

NO.4の方が回答しているとおり、車両の重量を感知する応荷重装置はずっと以前からありました。
重さに応じてブレーキ力を調整するものです。
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