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現在海外で妊婦生活を送っています。
来月から、しばらく日本に里帰りします。
その間、日本で妊婦検診を受ける予定でいます。

私が今住んでいる国(アメリカ)では、
超音波検査は安全とは言い切れない、との考えから
妊娠中に1~3回程度の超音波しか受けません。

私自身も、超音波の危険性について、不安があるので
妊娠中2回のみ受けるつもりでいます。

日本での検診で、特に問題がなければ
超音波検査をしたくない、と断ることは可能でしょうか?

A 回答 (8件)

はじめまして、ご質問を拝見いたしました。


あまり参考にはならないかもしれませんが、私の経験から一言。

私は一度妊娠、出産の経験がありますが
助産院で出産しました。
1ヶ月に一度の検診も助産院で診てもらいました。
助産院にエコーの機械は無かったので、エコーは見ませんでした。
検診の内容は、子宮低(だったかな?)を測ったり
尿検査をしたり、ごくシンプルな形式でした。

妊娠初期と後期に血液検査があるので
それは医療機関(産婦人科病院)で行ったのですが
その時の病院でエコーを見せてもらったくらいの回数しかありません。

エコーがお嫌でしたら、助産院での検診?出産?もアリだと思います。
と、いうか、やはり以下の方々がおっしゃっているように
日本の病院では普通にエコーを赤ちゃんを見るので^^;

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

超音波検査が普及し始めた今と違って、
昔は超音波検査をせずとも、問題なく出産された方が多いのだから、
超音波検査を頻繁に行う意味があるのか、いささか疑問です。
胎児の生前診断が必要・重要という意見も理解できるのですが・・・

助産院で見てもらう、というのは全く考えていませんでした!!
私の現在の検診内容も、
尿検査・ドップラーで心音を聞く・おなかの大きさを測る・内診で
aya66さんの助産院と同じでシンプルです。
一応全米50選に選ばれている、有名な大学病院なんですけど、
主治医も親切で、アットホームな感じで、心から信頼できるんです!!


早速実家から行ける範囲内で、助産院を調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 14:41

yunalescaです。



なるほど、アメリカの産婦人科の様子がちょっとだけ垣間見れました。

触診と内診だけで、わかっちゃうお医者さんってすごいですね。

超音波については、なんかわかったようなわからないような微妙な感じですが、今後の研究結果を楽しみに待っていたいと思います。

仮に「危険あり」と断定された場合は、やはり他の手段をお医者さま方は考えないといけませんね。

今後の日本においていは、産婦人科医も出産可能な施設も減少していく傾向にあり、1人当たり10分も触診しているとなると、1時間に診察可能人数は3.4人かしら。

いずれにしても、ますます少子化にならないためにも、安心して出産ができる環境であって欲しいです。

そのような研究発表がなされているなら、日本の医師の耳にも入っている可能性もありますし、理解してくださる医師はいるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

アメリカの医療制度が日本と全く違うので、
はじめは、かなり戸惑ったんですが、
患者(今回の場合は妊婦)が、ある程度学んで知識を持って受診するのが一般的なんだそうです。
私も初診の際に、主治医から、分厚い妊娠出産に関する医学書をもらいました。

超音波についても、日本では毎回するのが一般的で、
私もそれが当たり前だと思っていたので、
1人目の時に、自分で調べて、医師にも質問して、
色々な情報が入ってきました。


いろんな研究結果が出ていますが、
どれもまだ「可能性がある」段階で、安全か危険か、わからない状態なんですよね。
本当に安心して自分や家族を任せられる環境であって欲しいです。
そういう意味では、今の私の主治医は、
質問すればメリットもデメリットも隠さずに教えてくれるので、信頼できて良かったです。


帰国前の検診で、主治医とも相談の上、
日本での検診時に超音波を受けるか否か、結論を出したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 12:28

私は医師でも、研究者でもないので真偽の程はわかりませんが、超音波検査でわかることって多いと思いますよ。



他の方もおっしゃっていますが、日本では超音波をやらないことには、「問題」が見つけられないのでは。

私は、一人目も切迫、二人目も切迫ですが、超音波で頸管の長さとか測ってもらわないと、流産や早産の兆候にも気づかないと思いますよ。

私が行っている病院では、頸管が2センチきったら、強制的に入院と言ってました。

アメリカではどうなんでしょうかね。そういうリスクの兆候というのは、どうやって判断しているのでしょうか。超音波以外の手段があるのであれば、医師にお願いしてみてはいかがでしょうか。

超音波って、ただ体重を推測するために検査しているわけではないので、少なくとも日本の医療では必須となっているんじゃないですかね。

私だったら、「かもしれない」危険性と、子供の命を左右する流早産の危険性を天秤にかけたら、やっぱり、検査をしてもらって子供を助けたいと思います。

日本だって、決して医学が極端に遅れている国ではないので、日本の医師や技術を信頼しても大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「危険かもしれない」程度なのかもしれませんが、
#1の方へのお礼にも書かせて頂きましたが、
先月、米国エール大学が、
マウスを使った超音波検査で、胎児の脳に悪影響が出た、
という研究発表を報告しています。
この報告を受け、日本産科婦人科ME学会会長が、出したコメントによると
「安全性については今後の研究を待たないと明言できない」としつつも、
「超音波検査を控える必要はない」とのこと。
安全性の確証がないのに、大丈夫だ!と言い切っているところに、
無責任さと違和感を感じます。


1人目もアメリカで出産したのですが、
毎回の検診で必ず内診をしました。
妊娠後期になると、おなかの上からじっくりと10分くらいかけて触診し、
おなかの中で赤ちゃんがこんな格好をしているよ、
今このあたりにいるから、生まれるのは○月の○週目あたりだよ~
と教えてくれました。
私は何も問題がなく、主治医の言った通りの週数で出産しました。
友人が、8ヶ月の検診で、内診・触診後に急遽帝王切開になりました。
産んでみたら、羊水が少なくて、これ以上おなかの中では育たない状態だったそうです。
おなかの触診で、何かわかるのかしら?

胎児の出生前診断は確かに重要だと思いますが、
それでもやっぱり、超音波の影響が怖いです。


一応いくつかの病院に電話で問い合わせてみて決めたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 15:02

かなり難しいかとおもいます。


超音波では 胎児にへその緒が巻き付いていないか、
奇形がないか、胃 膀胱の動き具合は正常か?
それと胎児の骨の太さや細さ 長さからは
推定体重、そこからママはもっと食べてね、もしくは控えてね
などなど さまざまなことを見ていきます。


なので、今の日本の医療では 
超音波を断るなら うちでは(異常の早期発見、ママの体重管理アドバイスなど)保障できないよ 
という、やはりあまりいい状態にはならないと思います。


超音波に否定的な理解ある医師とめぐり合えたらいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

超音波の危険性については、#1の方へのお礼で書かせて頂きましたが、
アメリカでも、今までは
「安全だという確証がないから、必要以上にしない方が良い」
という感じでした。
が、マウスを使っての超音波実験で、
実際に脳の発達に影響がでた、という報告が発表されてから
「控えるべき」という方針に変わったと、私の主治医は言っています。

日本産科婦人科ME学会会長の出したコメントによると、
日本では、この研究結果をあまり重く受け止めていないようなので、
アメリカの慎重な姿勢と比べて、かなり不安になってしまいます。


いくつかの病院に電話で問い合わせてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 14:48

私も安全でないという話は初めて聞きました。



あなたは「危険だ」と簡単におっしゃいますが、それが事実なら、今まで超音波検査を受けてきた日本国内の何万という母親と子供達にとっては大変なことです。
かつての狂牛病や肝炎ではありませんが、
外国で危険と言われて早くから禁止されていたのに国内での対策が遅れて犠牲者を出しましたよね。
国の問題にまで発展しかねない大問題です。

超音波は日本では安全な手段と認められて広く行われています。
あなたがいやだと言えば無理に検査はしないでしょうが、
「アメリカでは危険だと言われて受けないのが常識だから受けたくない。」
と言うのは医者の知識を否定してケンカを売るようなものだと思います。
前もって「アメリカでは行わないので超音波検査は必要ない」と書かれた医師の診断書をもらっておくべきでしょう。

いずれにしても、問題の大きさをよく認識なさって。超音波の危険性を訴えて否定するのではなく、あくまでも診療方針の違いということで、現在のアメリカの担当医に一筆書いてもらうことをオススメします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「危険」の根拠は#1の方へのお礼で書かせて頂きました。
今までは
「超音波は安全だと言われているが、安全だという確証がない」程度でしたが
先月8日に、米国エール大学が発表した研究報告で、
マウスを使った超音波実験で、脳に影響があったとのことで、
「必要のない超音波検査は控えるように」との説明を受けました。

日本産科婦人科ME学会会長も、この報告を受け、コメントを発表していますが、
その中でも、「今後の研究結果を待たないと明言できない」としています。
「明言できない」としつつも、「超音波検査を控える必要はない」というコメントに
無責任な感じがして、違和感を覚えます。


アメリカの主治医に一筆書いてもらうことも検討したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 14:30

もし日本の病院で産むなら、超音波検査は必須だと思います。


何かあった時に病院の責任問題になってしまわないよう、最善を尽くす為にこまめに検査しています。超音波検査を受けないような責任のもてない患者は断られると思います。

アメリカで産むのでしょうか?日本にはどのくらい滞在されて、何回ぐらい検診を受ける予定ですか?
1~2ヶ月だけ日本に滞在…というのであれば、検診も1回程度なので、病院によっては良いと言われるところもあるかもしれません。
でも「責任もてないのでお断り」と言われる可能性は高いと思います。
心音と尿検査だけでは問題があるかどうかはわかりませんので、「問題がなければ超音波したくない」といわれても医者も困ると思いますし、初診なら超音波で確認しておきたいと思うと思います。
とにかく、行かれる予定の病院に電話で聞いてみるしかないと思います。

あと、かかりつけの病院として2~3回通うつもりなら、やはり医者の指示を聞かない患者は嫌がられると思います。

どうせなら、日本の病院で超音波を1度見てもらうと、アメリカとは違う点を注意して見てくれるので、良いと思いますよ?2回の予定に、日本での1回を加えて3回にしては駄目なのですか?

個人的には、毎日何時間も超音波をあてるわけではないので、1ヶ月に数分なら問題ないし、その方が切迫早産などの早期発見にもなり安心だと思ってます。
日本の妊婦は超音波検査を10回以上受けますし、2回も4回もあまり変わらないのではないかと思うのですが…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

出産はアメリカでします。
日本へは2ヶ月の予定です。
日本では1回もしくは2回の検診になるかと思います。

日本では、超音波は安全だ、と言われているようですが、
アメリカの超音波検査に対する慎重さと、
#1の方へのお礼にも書かせて頂いた理由から、
私自身が超音波検査に対して恐怖感を持っています。
できることなら・・・超音波検査は必要最低限に抑えたいと思っています。

下でも少し触れた
スウェーデンの左利きの子の出生する確率は
胎児期に3回以上の超音波検査を受けた子に顕著に表れています。
そんなこともあって、2回と3回の違いは大きいと思っています。


帰国したら、いくつかの病院に電話で聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 14:23

こんにちは。



超音波が安全でないかもしれないという話は
はじめてききました。
産科にもよりますが、超音波は毎回必ずやるもの
でもないです。
そして、妊婦さんへのサービスでおこなっているものでもありません。
赤ちゃんの育ち具合や羊水の量、内臓の機能などについて見ているのです。

>特に問題がなければ
とおっしゃっていますが、超音波をしないことで
問題が見過ごされることがあります。
問題は自覚症状や、血液、尿検査だけでわかるものではないからです。
たとえ問題を見過ごされても、仕方ないと思うので
あればよいのですが、
その前に、「こちらの検診方針をご理解いただけないのであれば、
責任がもてないのでうちでは診られません」
といわれる可能性があります。

>妊娠中2回
って、いつのことを言っているのでしょうか?
あなたが産婦人科医でないかぎり、2回をいつにするかを指定するのは無謀だと思いますし、
逆に、「2回の時期を医師の判断で決めてください」
と言われても、医師は責任持てないのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

超音波の危険性については、
#1さんのお礼のところでも書かせて頂きましたが、
5年ほど前に、スウェーデンの研究者が発表した
左利きの子が生まれる確率が高くなる、という報告と、
先月8日に米国エール大学が発表した
マウス実験の報告が有名です。

また、超音波には安全とされる出力があって、
その出力を間違えると、人体に影響が出るそうです。
カリフォルニアでは、今春トムクルーズ法が制定されましたが、
これも、使用方法を誤ると、胎児に影響がでる、という見解の元に制定された物だそうです。


妊娠中の2回というのは、
初期(8~10週頃)に1回、中期から後期(22~26週頃)に1回だそうです。
1回目の超音波では、心拍の確認をし、おおよその出産予定日を算出します。
2回目の超音波では、胎児の成長状態や、性別を見るそうです。
そのほかに、妊婦自身が何か不安があった時(胎動が減ったとか)や
医師が必要だと判断した(おなかの大きさが週数にしては小さい・大きいなど)時には
追加で超音波検査をすることもあるそうです。

アメリカでは、超音波は決して安全だとは言い切れない、ということで、
超音波検査を受ける前に、同意書にサインさせられます。

これら上記の理由から、私自身が超音波検査に恐怖心を持っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 14:15

 確かに検診って高いですよね。

アメリカでは毎回は超音波検査しないのですね。知りませんでした。

 昔は超音波検査なんてなかったし、別に受けなくても心音を聞くだけでも良いのかもしれませんね。病院にそういう意向を伝えれば可能だと思いますよ。

 ただ私は毎回超音波検査で赤ちゃんを見ることができるのが楽しみでした。

 ところが。。妊娠後期になって「腎臓が片方少し腫れてる」と言われました。思わず「私の???」と思ってしまいました。だって、胎児の腎臓が超音波で見えるとは思えなくて(>_<)何ミリかの世界らしいです。

 「産まれて経過を見るまでどうなるか分からないが、心配するほどの腫れじゃない。」と言われたものの、心配で心配でたまりませんでした。

 結局産まれてから入院中にもう一度超音波で診てもらったところ、元に戻っているから心配ないと言われました。ネット等も調べてみたところ結構ある話しだそうです。

 ドクターって、お気楽に超音波検査で胎児の大きさを測ったり心音聞いたりしてるくらいなのかなと思ってたのですが、こういうこともあるからちゃんと診てるんだあ~と思った一件でした。

 超音波の危険性については私は無知なためよく分かりませんが、こういうこともあるのでやはり超音波検査も大事かなと思います。

 
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

確かに超音波検査でわかる胎児の出生前診断が、有効だというのは重々承知しています。
医師の判断で、妊娠に何かしらの問題があり、
超音波検査が必要だ、ということであれば、
医師を信頼して超音波検査を受けるつもりです。


先月8日、アメリカの医療研究で有名なエール大学が、
マウスを使った超音波が胎児に与える研究結果を報告しました。
その研究報告を受け、日本産科婦人科ME学会会長がコメントを発表しています。
http://www.obme.umin.jp/right/public/200608PNAS. …
このコメントに、うまく説明できませんが、違和感を感じるんですよね。

他にも、胎児期に超音波検査を複数回受けた子に左利きの子が多い、というスウェーデンの研究結果も気になります。
私は以前幼稚園で働いていましたが、クラスの3~4割は左利きでした。
私が子どもの時は、左利きの子は珍しかったように思うのですが・・・


超音波検査は安全だ、と日本の妊娠本やサイトで見ますが
超音波検査が一般的になってまだ数十年。
母体内で超音波を受けてきた子どもたちが、成長し、
青年期を過ごし、老人になり、亡くなるまで、
超音波の影響があっのかどうかは、わからない、と
アメリカの医学書には書いてありました。


とはいえ、私も先日1回目の超音波を受け、数枚の写真をいただき、
とても嬉しかったです。
辛いつわりの最中だったので、励みにもなりました。
日本の3Dや4Dにも興味があるのですが、
以上の理由から、超音波検査に対する恐怖心の方が大きいです。

里帰りして、いくつかの産科に電話で問い合わせてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 13:54

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