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こんばんわ、あまり幽霊を信じないタイプですが、幽霊が存在すると考えれば、何故幽霊の持ち物まで現れるのでしょうか?「メガネや帽子等」幽霊といえば魂の存在する者しか幽霊になれないと思うのですが物には魂はありません。以前心霊写真特集で幽霊ボートが写真に写っているというのをやっていましたがボートという「物」の幽霊が存在するとは思えません。「物」の幽霊が存在するのならばそこらじゅう捨てられた「物」の幽霊だらけになってしまいます。

A 回答 (11件中1~10件)

巷で言われている幽霊という物の絶対に見逃せない矛盾点



『素人に分かる物理現象を起こすと言うのに学者、研究者の誰一人検出していない』
これに尽きると思いますよ。細かな部分を考えても真実は見えてきません。理屈なんて幾らでも考えられますし。

物理現象を起こすと言われる霊は必ず物質でなくてはなりません、観念的なものが物理現象を起こすなんて有り得ないと言うことです。
物質ならばその成分は?分子構造は?‥と疑問が具体的になりますが信じていたい人はそれをあえて避けますね。

それどころか最後には開き直って「信じる信じないは個人の自由」と言う風に精神論に持っていきます。
これはあくまで存在するかしないかと言う純粋に科学的な問題であって宗教や精神論とは全く別物です。

仮にそのような特徴を持つ霊が存在するとすれば数々の矛盾点が出てきますがそれは現代の物理学や統計学を根底から揺さぶるような大問題で”心霊屋”達がチマチマやっている場合ではありませんね。

但し!
但し次のような物なら有り得ないとは言いきれません。つまり霊は実体として存在する、しかしそれはクオークよりも更に小さな物質で構成されており最先端機器でも、たとえ世界最高の粒子加速器でも検出できない。現代科学もまだそこまでは行っていない。
当然見えるとか感じるとか写真に写るとかそのような事は絶対にありえない。

つまり見た、聞いた、写真に写ったなどと言えば即有り得ないと断言できるが「確認は出来ないが存在するかも知れない」と言われればはっきりと否定は出来ませんね。
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この回答へのお礼

返事が遅れました。
ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。幽霊は物質ではないと思いますね。普通物質なら姿を現したり消したり壁をすり抜ける事は不可能で、物質でないのなら目で見えたりカメラに映ったりしないと思います。空気や音、電波は目に見えないしカメラにも映りませんから。つまり幽霊は人間の脳内で処理されて見えたという幻覚を生み出すのですね。脳内処理なら服を着ていたりと何でも想像できてしまいます。

お礼日時:2006/09/22 14:02

例えば、弥生人を描いて見て下さい。

と言われた時、どのような姿を描きますか?
 霊には本来姿や形などありません。もちろん衣服など着る事も無いでしょう。
しかし、それがイメージとして脳に描かれる時、記憶の中のイメージと結びついて画像となります。
それは自分の中のイメージかもしれませんし、霊そのものが強く残しているイメージかもしれません。
多分それは、それぞれのケースによって違うのでしょう。

 心霊写真についても同様な要因が考えられますが、画像としてはより強い要因が考えられます。しかし、私自身なぜより具体的な画像として現れているのか、私にはわかりませんし、なによりそれの真偽も判別できませんので、コメントを控えたいと思います。
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ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。つまり想像によってどんな服や持ち物を持った幽霊が見えるかという事ですか。

お礼日時:2006/09/22 13:57

信じる信じないは別として、スウェーデンボルグの本なんかを読むと、あの世(霊界)にいる人々は、きちんと衣服を着けていますし、物も普通にあります。



あの世の霊が衣服を身に着けたり、物をもっているんだから、この世の幽霊も服ぐらい着ていても、特に不自然には思いません。

※あくまで幽霊が存在し、またスウェーデンボルグの報告が正しいと信じた上での回答です。
 信じない人には、こんな説明をしても無駄だというのは、百も承知しています。

参考
 ○日本スウェーデンボルグ協会
  http://swedenborg.web.infoseek.co.jp/

 ○スウェーデンボルグの霊界日記―死後の世界の詳細報告書
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884812 …
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返事が遅れました。
ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。何も着ていない幽霊ってテレビでも見た事がありません。でも魂のない物までもが霊魂として現れるのかが不思議です。

お礼日時:2006/09/22 13:55

私も以前より、「存在するとして」余りにも、あやふやな存在の「幽霊」さんに業を煮やしています。


私が「幽霊」になったあかつきには、ぐうの音も出ない証拠を持ってお答えに行きますので、数十年お待ちください。
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この回答へのお礼

返事が遅れました。
ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。

お礼日時:2006/09/22 13:54

私もそんなに深く信じるほうではないですが、身近な人が亡くなってるのでどちらかといえば肯定派です。



例えば、幽霊ボートなども人間の視覚や感覚に感じるもので、特にそこに本当に存在しているものではない、という解釈が正しいかと思います。

例えばボートを照らし出した魂が、一番なじみのある形で人に存在をアピールできるものがボートなのです。

こういう話があります。あるところで非常に心霊現象の激しい家があり、ある時、空中に文金高島田のかつらのみがスっと浮遊しているように見えたと。そこを霊能者が霊視すると、そこは昔から農地であり、祠のようなものが立っていて、冠婚葬祭の折には儀式等が行なわれていたのでそのなごりとして現れたのだろうという話でした。そこは自然霊が存在し昔では「住んではよくない場所」なのだそうです。
そういうパワースポットを昔の人間は見分けられたが、最近は建物が建ち、感覚が鈍感になったと。
その文金高島田は自然霊の象徴だったわけです。
というか、自然霊が自分の存在を、一番わかりやすい形で人間に見せたというわけです。

後、死んだ父親にあげた帽子が写真にうつる、お気に入りのぬいぐるみが写るというのも、象徴であり、ここにいるのが自分であるというわかりやすいアピールで、モノとして存在しているわけではないそうです。

不思議ですけど、読み物として興味深いなと思いますね。
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この回答へのお礼

返事が遅れました。
ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。幽霊を見たという人は実際存在していた物ではなく自分の脳の中の映像である事が殆どだそうです。確かに想像して見えてしまった幽霊が服を着ていなかったらおかしいですからね。幽霊は存在しないという証拠にもなると思います。

お礼日時:2006/09/22 13:53

No.1さんの意見に似てますが、やはり霊は存在しない証拠だと思います。


もともと幽霊やあの世、生まれ変わりなどと言う概念は人間の弱さが作り出した幻想だと考えています。

もし自分が死んだらどうなるだろう?答えは「永久に意識不明」になる、永久と言うことはつまり
この人生が終われば次にまた生まれ変わって新たな生を歩むことが二度とできないと言うこと。
何十億年経って地球が滅びようが何百兆年経って宇宙が無くなろうが「終わりのない」眠りに
付く、もう生き物として考えたり動いたりすることが二度とないということ。
・・・そう考えると怖くありませんか?
霊、生まれ変わりなどはそういったものは言葉は悪いですがこれから死にゆく人々への一種の気休め、
現実逃避のようなモノだと思います。
また、遺族なんかにも都合のいい概念でもあります。
身近な人が亡くなっても、魂となって天国で見守っててくれると思えば少なからず気持ちが楽になります。
そういった人間の弱さがかいま見える、人間特有の概念でもあるかと思います。
人間って信じるモノがないとなかなかっていうのも手伝っていますしね。。
それにパソコンなどで心霊写真程度なら簡単に作れますし、テレビでよく出る霊能者や番組なんかもいくらでも嘘つけます。
実際自分が体験しない限り番組や霊能者が本当の事を言ってるかなんて解らないですし。
それにテレビなんて視聴率取るためならなんでもしますからね。

とはいえ幽霊の存在を真っ向から否定するわけでもありません。
あえていうならば「幽霊とは何らかの物理的な電波や磁場、波動とかが上記で記した人間の弱さが作り出した
概念を持った脳に影響して見せる幻覚や幻聴」であると考えます。

科学の未開だった大昔に雷や火山の噴火、地震などが精霊や神、先祖の霊の怒りなどと考えられていたように
今現在私たちが霊だあの世だ神様だ何だと言っていることは、ひょっとしたらそんな科学で説明のつく現象なのかも知れません。
もしかしたら霊現象の正体が科学によって明らかになった未来では、「昔の人はゴースト現象(霊現象と言われていた現象の科学的な現象名。仮名、適当です。。)のことを
幽霊とかのせいだって本気で思ってたらしいぜ(笑)」などと話されるかもしれませんね(笑)。

ちなみに、「怖い」「恐怖」という感情は、対象の正体が分からないときに起きる感情です。
幽霊なんてものは確かに正体不明ですから、恐怖がわき起こるのです。

話がズレ、オマケに長々と書いてしまいましたが、結局の所質問者様の見た「物」は番組や雑誌の
「番組、記事を面白くしようとしたがためにしてしまった失敗」であると思います。
ご参考下さい。
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この回答へのお礼

返事が遅れました。
ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。幽霊の存在はやはり不可能ですね。
人間が亡くなった後の恐怖を避ける為に考え出されたのですね。テレビはあまり信用していません。言おうと思えば何でも言えてしまいますから。

お礼日時:2006/09/22 13:50

幽霊の存在の考察ではなく、「幽霊が存在すると考えれば」という前提条件での、「何故幽霊の持ち物まで現れるのでしょうか?」の理論付け、というご質問と理解して回答します。



幽霊と言う存在は「霊」ですから、物質的なものではありません。
それを人間が「見える」と思っているのは、実は「眼で見ている」のではなく、「精神で感じている」と考えるのが自然です。

つまり、幽霊は生きている人間の精神世界に働きかけて、その人に「見てもらいたい姿」をインプットし、それをあたかも眼で見ているが如くに感じさせるということになります。

だから、衣類や持ち物を伴った姿で「見える」のは普通のことですし、その霊が見せたいのが「幽霊ボート」であれば、それが「見える」ことも矛盾しません。

そこらじゅうが「捨てられた物の幽霊」にならないのは、幽霊が自分自身の姿より何かの「物」を見せたくなることの方がず~っと稀なことだからです。

・・・と言う解釈では、いかがでしょうか。
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ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。なるほど!!実際その場に存在していなくても幻覚みたいなのでリアルに見えてしまう事があるのですか・・神経が刺激を受けて実際存在しない物が見える事はありそうですね。もしかして幽霊を見た!と言ってる人も幻覚だったりして。幻覚ならどんな姿で見えても不思議はないですね。

お礼日時:2006/09/15 20:50

面白そうなので私の考察を…


因みに私は、霊現象完全否定派です(科学ではまだわからない事がある…というのは、もっともだと思いますし、霊の存在を、客観的に証明してくれたら、もちろん認めますよ)
まず、霊があると仮定して…(霊を定義するのって、きついなぁ)
霊は、物体では無く、エネルギーなので(ほんとかいな)本人が身につけていたメガネや衣服は、その霊の一部となっても、おかしくは無いと思います。
裏を返せば、ただの物が霊にならないとすれば、人間の霊は、素っ裸でなければなりません。それはまた、違和感があります。

物の霊って、去年の夏の映画で、妖怪大戦争と言うのがありましたが、廃品の霊が、いっぱい出ていました。
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ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。幽霊はエネルギーですか・・電波か空気か光?っと言ったほうがいいのですかね?カメラで幽霊が写るが目には見えないと言う事ですが、デジタルカメラなんか目には通常見えない赤外線が写ったりするので幽霊がいるのならカメラに写っても不思議ではないですが。よくフラッシュが光った瞬間に見えなかった物が一瞬見える事があるらしいのですがフラッシュにも幽霊が写る秘密がありそうです。

お礼日時:2006/09/15 20:46

私も懐疑派(というよりデバンカー)なのですが、ちょっとへそ曲がりな考察を



霊現象というのは、場の記憶という説があります、といってもこの「場」と言う言葉が波動なみにたちがわるいのですが、一応、受け入れると、場が持っている記憶の再生なので、そこにあったものは基本的には再現されると言うものです、浮遊霊や憑依に関しては説明力がないですが、地縛霊や特定の場所に出現する霊についてはかなり説明力を持った仮説だと思います。この説であれば、物が霊現象の一部を構成することも説明できそうだし、付喪神のような現象も説明できるかも知れません。

霊現象と言うのは実は一般化できるものではなく、霊能者のいう現象と物理的に現れる現象、憑依などはそれぞれ別のメカニズムなのかも知れません。
とはいっても、全部駄目というのが一番ありそうですがね。
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返事が遅れました。
ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。亡くなる前の状態がそのまま再現されるのでしょうかね。思ったのがパジャマの状態でなくなったらパジャマを着た状態で、携帯電話を持った状態でな亡くなったら携帯電話を持った幽霊として現れるという発想です。でも不思議ですね、幽霊は物理的なものではないと聞いたことがありますが、幽霊はどんな成分なのでしょうか、電波?空気?勿論幽霊が存在するとすればの話ですが。

お礼日時:2006/09/15 20:40

幽霊が存在すると考えて、物の幽霊でなくて物に人の霊が憑依しているとか留まっているということではないでしょうか。


物や場所に特に強い思い入れがある場合などに幽霊がいるとよく言っていますね。
satmanの横にあるそこの本にもほら幽霊が・・・


っていうのは冗談ですが(ノ´∀`*)
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ご回答ありがとうございます。
心霊写真の特集ではメガネをかけていたり、当然服は着ていますって大体がはっきりと写ってなくて良くわかりませんが。何故魂のない物も幽霊として現れるのかが不思議でした。幽霊が物に乗っかる感じなのでしょうか。
幽霊って何故か白い服着てる事多いですね。

お礼日時:2006/09/15 20:34

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