ふと思った疑問です。日本には―

日本には何故、日本の歴代首相（日本国憲法が始まったとき。から数えてください。）の中に女性がいないのですか？
いろんな場面で女性が活躍してるのに。
不思議です。

それとも、「女性がなってはいけない」と言う決まりでもあるのでしょうか？もしそうなら、明らかに男女差別では？と思い「男女差別をなくそう」とかいいつつ矛盾してますが。。。私としては。

何か知ってる方いましたら教えてください。

No.8 ベストアンサー 回答者： sudacyu 回答日時： 2006/09/13 16:19

　法務大臣だった森山真弓さん、外務大臣だった川口順子さんなどは、首相も務まるくらいの器だったと思います。

　現在環境相、小池百合子さんも政治家としての器は、安倍官房長官よりも大きそうな気がします。

　小池さんが、去年？過労で入院したとき、
「女性が政治家として活動する場合、男性の１０倍大変だから。」と言っていました。
　１０倍は大げさでしょうが、政界で同じ仕事をこなす為には、女性は男性以上の能力が必要でしょう。

　

この回答へのお礼

ありがとうゴザイマス。
「女性が政治家として活動する場合、男性の１０倍大変だから。」
なんとなく分かります
女性はまだまだ、仕事の傍ら家事をして、子供がいれば世話をして。。。学校の行事も出て。。。自分の事もやって、だんなのお世話。。。
いつ寝るんだＹＯ！って感じですね(゜Д゜;)
男の人の理解や協力が本当に必要な気がしますね。

もう奥さんに「おい！お茶！」「オイ！新聞！」帰ってればご飯ができてるって言う時代は終わったのですよ男性諸君！って言いたいです。

（政治家じゃありませんが、男だらけの中で仕事をしてるので）

お礼日時：2006/09/14 20:01

No.9 回答者： nekoneko2002 回答日時： 2006/09/14 11:49

単に今まで首相にふさわしい女性議員がいないだけだと思います。

女性は感情の波に左右されやすいですし、能力的にまだ首相までには到達できる人はいないのではと思います。

No.7 回答者： tentou_totinoki 回答日時： 2006/09/12 13:38

あなたが女性有権者にどういうイメージをもたれているか知りませんが、ある意味で男性より賢いのです。

女性は投票率は決して低くなく多くのの年代で男性より高かったと思います。

しかし彼女達の多くは「同じ女性だから」といった政治家の器量と無関係な理由では投票しないのです。
最近の政治に熱心な女性は保守に向かっているようです。これはおおいに小泉首相を支えました。
男性は若年層低所得層に支持者が多かったのですが、女性は学歴や所得の差にかかわらず小泉首相への支持が厚かったです

「同じ女性だから」戦術を取っているのはマドンナ旋風で知られる社民党ですが、女性票を獲得できず惨敗を続けています。
同党は政治家に女性枠を設けることを主張していますが、世の女性達はそういう偏ったフェミニズムに扇動されるほど抑圧されてるわけでも無教養なわけでもないのでしょう

No.6 回答者： iserlone 回答日時： 2006/09/12 03:04

日本国憲法下になってから、まだ25人（今現在）しか首相に就任していません。

焦らずに時が満ちるのを待ちましょう。

また、女性は男性と比べて権謀術数に優れない（能力ではなく性格的に）のも
原因の一つなのかもしれません。

No.5 回答者： term-ott 回答日時： 2006/09/12 02:46

こんばんは。

男性には、村山某とか海部某とか言うどう見ても首相の器ではない者もいますので、あなたもそう思われるのかもしれませんね。

しかし、女性の首相がいない＝女性差別・・・は、あまりにも短絡過ぎやしませんか。これだけ能力を持っているにもかかわらず、なれなかったという実力者が過去にいたでしょうか？田中真紀子なんて言わないでくださいよ。（笑）

そもそも、日本では男女問わず議員を志すことはできますので、女性議員が少ない現状を見ると、女性自身にそう言った志を持つ方が少ないのではないかと思います。女性が立候補して、その方の理念が正しいと思えば、私は、くだらない男性候補には目もくれず、その女性議員に票を入れますけど。

No.4 回答者： code1134 回答日時： 2006/09/11 20:11

法制面で、女性議員が故に、総理の座に就けない規程はありませんし、単に総理(or大統領)に女性が(2006年9/11)現時点でいない点では米国の大統領も又然りです。

(総理ではないですが)土井たか子氏が女性初の衆議員議長(1993年)と(野党とは言え社民)党の党首(1993年)を各々務めたのですから、21世紀中には女性の総理が誕生するかも知れない(?)位は言っても差し支えないでしょう。

No.3 回答者： toshi-tsugu 回答日時： 2006/09/11 20:01

西欧と比較すると世の中が成熟していない結果ではないでしょうか。

男女平等といいながら、男性と比較するとなかなか女性の活躍場所がないように思います。

徐々に徐々に女性の活躍場所は拡大していると思いますが、政治の世界では女性を総裁や総理大臣にするというまでには至っていないように感じます。

優秀な女性や女性政治家が増えてくると思いますので、そのうちになられると期待しています。

No.2 回答者： gyamboi 回答日時： 2006/09/11 19:59

戦前については、ある意味そのとおりなので戦後についてだけ

コメントします。（戦前についても、女性には徴兵義務が
なかったので、一方的差別とは断じ難いですが。）

そんな決まりなどありません。
男女同権は憲法に定められており、十分に必要性が認め
られる場合を除いては、そのような決まりは作ることが
できません。

単純に、
１．候補者がいない
・政治家（責任ある立場）になりたい女性は数少ない。
・その中でも、素養のある人が少ない（つい最近まで、
女性国会議員には社民党を中心に女性の地位向上一点張り
の人も目立った）
・（これは男女差別と言えるでしょうが）教育レベルに男女差がある。

２．支持者の問題
男女ともに、年配の方を中心に古めかしい考え方が未だに
多数派を占める。

差別がないとは思いませんが、

差別＝男性が加害者、女性が被害者
　　　男性が幸せ、女性が不幸
では決してないこと、時として正反対であることを
理解してください。

ここがあまり理解されていないのも、一つの大きな理由
だと思います。

No.1 回答者： alpha123 回答日時： 2006/09/11 19:51

単にそれにふさわしい人が現れなかったからでしょう。

男だってふさわしいとはいえないが、力で就任します（＾＾）　いつぞやは雇われもいてそれまでの平和強調は口先だけなのがばれて
政党は消滅しましたが。

何人かなれるかもしれない女の人はいましたが、小泉時代にミソつけたからなぁ（＾＾）
米国でも女性大統領はいません。英国はサッチャーさんが出ました。
いまフランスで変な女性が人気ということです。しかしまぁ、人気で就任するのはヒットラーだってそうだわな（＾＾）