アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今年より庭先で約20坪程度の家庭菜園を行っています、今年はジャガイモ、里芋、ナス、ピーマン、ししとう、にんじん、小松菜、トマト、ミニトマト、20日大根、レタス、カブ、ゴーヤ、キューリ、かぼちゃ等たくさん作りました。
今月中に秋野菜の種まきを行おうと考えています、白菜、大根、にんじん、かぶ、ほうれん草、春菊、水菜、レタス、等の種まきを考えていますが、雑誌等を見ると連作障害の発生が予測され何を作って良いか迷っています、対策として堆肥を沢山入れる等の意見を聞きましたが、他に有効な連作障害対策はありますか。

A 回答 (5件)

NO1とNO4の方の回答、共に正しいと思います


ローテーションも、堆肥も選択方法として正しいと思います

土の中の病害虫として代表的なものに
土壌消毒はセンチュウ(長さ1mm程度)がいます
これがが根につき悪さをする
(各作物に対するセンチュウが異なる)
ローテーションや休眠したり、緑肥(ソルゴーや麦)を作ってすき込むと
いった作業があります

牛の堆肥の場合、繊維質が多いのでコガネムシ(幼虫)の発生があるかも
根菜類はちょっとご用心

連作障害対策として後は天地返しという手法があります
耕運している槌の深さは大抵10~20cm
この下の土を上に出す(クワでは、かなり大変かも)

ローテーションしてなんとなく緑が弱かったら3ヶ月~半年休ませるのも
手です

休ませる意味での大豆なんかいいかも
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難うございます、センチュウ対策にマリーゴールドが良いと聞いた事があり、現在は畑の周りに植えています、只、センチュウが作物により違いがある事は知りませんでした。
お話のローテーション、休耕等を行うことが一番とは理解をしていますが、小さな畑で沢山の種類の野菜を作りたい気持ちが強く、気持ちが揺れています。
夫婦二人の趣味の園芸でが、作るからには立派な野菜を作ろうと張り切っています、ご回答頂いた対策は順次実行して結果を見てみます、有難うございました。

お礼日時:2006/09/13 12:13

 連作障害の原因は、実ははっきり分かっていません。

土壌病害虫の発生、土壌中の化学変化による有害物質の生成、微量成分の欠如など、様々な要因が絡み合って発生していると考えられています。そのため、いったい何に起因する連作障害なのかを明らかにしない限り、その対策も立てられないと言うことになります。土壌消毒をしてやれば防げる場合もありますし、肥料や堆肥を加えてやれば緩和できることもありますし、何をやってもどうにもならないこともあります。

 まあ、様々な物を作るのでしたら、畑を区分けしてそれぞれで別の物を作り、次作では連作障害が出ないような作物をそれぞれの区で育ててやるようにローテーションを組んで栽培するが一番無難ですけど。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難うございます、趣味の世界ですから血眼で答えを出すつもりは有りませんが、収穫があると楽しいですよね、逆に高い苗を購入しても収穫が少ない事もあり、家庭菜園の楽しさが判りはじめました、回答の通り小さい畑ですが、何とかローテーションを組んで取り組んでみます。

お礼日時:2006/09/12 20:59

灰が手に入らない場合は、くん炭(もみ殻くん?)などが便利ですよ。

私は草木などにも使っています。勝手な目分量で使っているので配合は明確にお教えできないのですが、サクラの木やカイドウなどの土に混ぜていますが、快調です。

【くん炭情報】
http://www.kibicity.ne.jp/~sanka/QA/index.html

【連作栽培関連】
http://park5.wakwak.com/~kcy/tomatotti4.html
http://www.affrc.go.jp/ja/db/seika/data_kinki/h1 …
http://katesai.main.jp/08rensakutaisaku.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います、くん炭は土壌改良のため、春先に多少投入しましたが、連作障害対策にも効きますか、今回もくん炭の使用を検討してみます。

お礼日時:2006/09/12 21:06

接木苗を使ったり、連作に強い品種を利用するなどすれば、ある程度障害の発生を防げると思います。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます、接木苗は種類が限られていますよね、でも種にも連作に強い弱いがあるとは知りませんでした、種の購入時に良く検討します。

お礼日時:2006/09/12 16:29

連作障害は土中に含まれる稀少元素が欠乏することによって起きるのです。

ですからその対策は堆肥を与えることです。つまり植物が取り込んだ稀少元素を元に戻すのです。従って灰でもいいことになりますね(^_^)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の回答有難うございます、投入する堆肥はホームセンターで購入予定の牛糞堆肥を考えています、お話の灰は東京では手に入らないので牛糞堆肥だけで対策となりますかね。

お礼日時:2006/09/12 16:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!