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地球の歴史が45億年とすれば
もう単純に計算して地球が出来てから
45億×365=16,425億回も自転している事になります。
しかし、地球には海もあれば大気もあります。
これらの摩擦力は無視できないと思うのですが、
何故45億年もの間に地球は自転し続けているのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

 >しかし、地球には海もあれば大気もあります。


これらの摩擦力は無視できないと思うのですが、
何故45億年もの間に地球は自転し続けているのでしょうか?

 摩擦力は働いているのですが、45億年で、地球を止めるのに弱いため、まだまだ時間がかかります。
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この回答へのお礼

45億年でもとまらない地球の自転のエネルギーは凄いですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 20:30

質問者様のお考えどおり、地球の自転はやがて止まります。


だんだんと自転周期は遅くなっているそうです。
地球が赤ちゃんの頃は1日が2時間ほどだったとか。今では約24時間ですから、45億年かけてこれだけ遅くなったんです。それでも周り続ける理由は慣性ではないでしょうか。
数十億年先には、1日が40時間なんてことになるかもしれません。そうなったら、昼間めっちゃ眠くなりますね。会社で、お昼寝の時間ですよ~ なんてことが起こるかな^^
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
今でも少しずつ地球の自転は遅くなっているのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/16 20:32

自転のエネルギーがものすごく大きいからでしょう。


ただ自転の速度は段々遅くなっています。
月なんか小さいので既に自転が止まっています。
正確に言うと公転と自転が等しくなっていますが。

ものすごいと言えば太陽のエネルギーもそうですね。
まだ燃え続けています。やっぱり大きいからですね。
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この回答へのお礼

大きいと言う事は、私の想像をぜっする能力を秘めている事に
驚かされます。 ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 20:33

地球は馬鹿でかいですから、そのような小さい摩擦ではほぼ無視できると思います。


しかし、質問者様のおっしゃるとおり、自転はやがて止まります

http://homepage3.nifty.com/shyu/yoiko/jiten1.htm
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この回答へのお礼

潮汐力が地球の自転にブレーキをかけているようですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/16 20:35

地球のはじめは、公転らしく動いていても


自転はしていませんでした。

ということは、徐々に回転がとまっているわけではありません。
また、出来立て時は、太陽系の中の地球の位置は今よりもっと内側でした。

つまり、内側に居るということは、もっと太陽に強く引っ張られていたということになり
それと均衡させるには自転と公転の速度が速くないと
いけないことになります<早すぎると太陽系のそとにでで、よわすぎると太陽に引きずり込まれる
公転エネルギーと自転エネルギーはお互いに
作用していることになります。

つまり、いまより自転のスピードが遅くなっているというのは
公転軌道がむかしより外にいどうしたことになります。

結果から言うと、公転がとまっても自転は時間がかかるにしても最後までまわっています
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この回答へのお礼

つまり公転速度と自転の速度はお互いに影響しあっているという事ですか・・・う~ん 私としては思わぬ方向へ展開してきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 20:38

>>地球には海もあれば大気もあります。

これらの摩擦力は無視できないと思うのですが、

書き忘れ、これらの要因で、影響は受けています
スマトラ地震では、時間が早くなったといいます。

ただ、太陽系から見る影響は小さいはず。
また、仮に何らかの影響で自転がとまったとしても
また動き出します

なんで自転をしないといけないのか

公転エネルギーが発生しているので
そのよいんで回転するからです<自転しないと円運動が不安定になるので、安定するために回転しているのです。
これは公転もおなじ理由。

ただし公転運動が終わるじきでも、よいんがあるので
自転が収まるのはだいぶあとになります
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
公転と自転の関係・・・少し勉強しないといけないかも知れません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 20:40

横合いからすみません。


>地球には海もあれば大気もあります。
これは、内力ですから、地球の自転を止める力にはなりません。また、地球上の氷が全部解けたとしても、自転の速度は遅くなりますが、止まることはありません。自転を止めるには地球外の力、外力が必要です。そこで、話題になるのが、月の潮汐力です。月の朝夕力によって、地球の自転にブレーキがかかりますが、それも、月の公転周期と地球の自転周期が等しくなるまでの間です。地球の自転周期は月の公転周期より長くなることはありません。でも実際は、その前に、地球は太陽に呑み込まれてしまうでしょう。しかし、呑み込まれないものと仮定した場合には、太陽と地球の潮汐力を考えなければなりません。まだ、計算で確かめてはいないのですが、この朝夕力は弱いながらも、地球の自転にブレーキをかける効果を持つはずです。最終的には地球の公転周期と、自転周期が等しくなるまで、自転は遅くなります。しかし、自転は止まったわけではないのです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
内力ですか・・・なるほどわかる気がします。
生卵とゆで卵を同時に床の上で回転させると生卵が速く止まりますが、
無重力の空間では、生卵でもある時点でこれ以上遅くなる事はない
という事ですね。それは理解できました。
最終的には自転と公転の周期が等しくなるまで自転は遅くなるのですね。ふむふむ・・・ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 20:45

すみません。

勘違いをしていました。
>太陽と地球の潮汐力を考えなければなりません。まだ、計算で確かめてはいないのですが、この朝夕力は弱いながらも、地球の自転にブレーキをかける効果を持つはずです。最終的には地球の公転周期と、自転周期が等しくなるまで、自転は遅くなります

と書いてしまいましたが、月の潮汐力の方が太陽の潮汐力よりも強いため、地球の自転速度が月の公転速度にまで下がったとき、太陽の潮汐力が地球の自転速度をさらに下げようとするのを、月の潮汐力がくい止めます。したがって、地球の自転速度は月の公転速度より遅くなることはありません。
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この回答へのお礼

さらに詳しく回答していただきありがとうございます。

お礼日時:2006/09/16 20:46

#7&8 についてですが:


計算上, 月の (地球まわりの) 公転速度が地球の (太陽まわりの) 公転速度以上になることはないと思います. これを仮定すると, 次のようなシナリオが書けます (というか, こうなるだろうと予測されているはず).
1.月の潮汐力により, 地球の自転は遅くなりそれと同時に月は遠ざかる (= 月の公転も遅くなる)
2.ある瞬間に「地球の自転速度 = 月の公転速度」となる
3.このときには, 地球の自転は地球の公転より遅いので, 太陽の潮汐力によって地球の自転はさらに遅くなる
4.月の潮汐力によって, 地球の自転は月の公転と同期するように加速される (このとき月は公転のモーメントを地球に渡すため月は地球に近づき, 同時に月の公転も加速される).
5.以降, 太陽の潮汐力と月の潮汐力が拮抗するため地球の自転が月の公転よりもほんのわずかだけ遅いという状況が維持される.
6.いずれ月が (地球のロッシュ限界に入って) 破壊される.
逆に, 「月の公転 = 月の自転 = 地球の公転 = 地球の自転」となれば, 地球-月系は完全に同期されるわけですが.... この場合, 太陽の潮汐力は月にどのように作用するんだ?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
なかなか難しく私にはすぐには理解でできそうにありませんが、
なんとなくおっしゃっている事はわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/16 20:51

お察しのとおり、地球の自転速度は段々遅くなります。

原因は月の引力による潮汐です。2つあって、潮汐力で、ごくわずかですが地球が変形を繰り返し、自転が遅くなります。もう一つも潮汐ですが、海水が潮汐で海底と摩擦を繰り返し自転が遅くなっているそうです。この2つが原因でこの地球は10万年に1秒遅くなっています。この事は10億年で2時間と40分遅れます。逆算すると地球が誕生した頃の1日は14時間ぐらいだったと思われます。たったの1秒なんて思わないで下さいね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やはり、地球の自転するエネルギーは凄いものなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/16 20:51

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