幼稚園時代「何組」でしたか?

英語学習の方法の一つとしてDictaitonがありますが、手で書きとる速度がテープなどでの発音の速度についていけず、私自身はあまり上手くできていません。
効果的な方法があれば教えていただきたいと思います。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

英語習得練習法と言う事ではないですが、Dictationするにはある鄭のど英語力は必要となるわけですが(単語力や聞き取りも含めて)Dictationの為の方法としては既存の速記方法(shorthand)を知ることがいいことかもしれませんが、発音を基にしているので、今度これを文章に書き直すにはかなりの基本が出来ていないと難しいものとなります。 本の小さな違いで音の違いを表現するので早く書くためにサイズが変わってしまうようなときがあるわけです。

これに代わって(と言ってももう50年の歴史があるわけですが)Speedwritingと言う方法があります。

いろいろなシステムがすでに出来上がっているのですが、ほとんどが「母音を無視」しても意味が通じる、と言う理論から成り立っており、筆記体で子音を書いたりよく使われる単語をあるアルファベットのつづりで決めてしまうのです。

この一般化と言うか庶民化したものがチャットなどで使われる表現なのですね。

d u wnt ply 10S?と書いても意味は分かりますね。また、文法的になくてもいいものは省いていますね。 省いたと言うことさえしっかり分かっていれば文章に直す時に足せばいいわけです。

ネットでSpeedwritingと検索してみてください。 いろいろなものが比べられていると思いますよ。 その中から自分にあったものを大至急覚えてしまえばいいわけですね。 ほとんどが一週間で覚えられるものです。 ルールを覚えていく方向に行くのが多いですね。 速記ではそうは行かないですね。

もう一つは自分なりに作ってしまう、と言うものです。 これは、私もやっています。 ある程度スピードライティングのやり方さえ知ってしまえば自分に合ったように変えることは出来ます。 別に、スピードライティング資格を取るわけではなく、自分の為の技術なんですから結果さえでればいいのです。

例えば、私の場合、Dictationと言うことではなくNote takingになるわけですが結局は同じ事で要点を聞きながら書いていく、と言うことです。

sionはsn, tionはtn、thatはtt、heはh sheはs ofはo'、と言う感じですね。 ですから、Dictationはdcttnとなり、dictionaryはdctnry等のようになるわけですが、子音が繋がるので、初めはかなり抵抗があり知っているつづりをそのまま書いた方が早いような錯覚を持ってしまいますが、of等いかにもそのまま書いても同じみたいだと感じるかもしれませんが、o'はfを書くより断然早いことが分かると思います。 また、of xxxとスペースがありますが、o'の場合はo'xxxとなるのでひとつの単語のようになります。 O'clockと同じ考え方です。

私はいくつかの業界にまたがって生活しているわけですが、講演の為のスピーチの下地はこれらを使ってすらっと書いてしまいます。 KarateであればKだけにしていますし、motivate yourselfと言う表現を良く使うことになりますので、もしこの表現を使おうかと思ったら、MYと大文字で書いてしまいます。

つまり、単語だけでなく、ある一定の表現を2-3文字で大文字を使って普通の単語と区別したりするわけですね。

また書いてみてください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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本職の方でも、手で本文を書くことはしません。

 ショートハンドで書いたのち、タイプするか、録音してそれから起こします。 テープなどから起こす際は専用のフットペダルでテープを止めながらタイプします。 (とめるとほんのちょっと戻る。)

練習法としては、英文は書くよりタイプしたほうが早くかけますので(練習すれば)どちらかといえばタイプしたほうがよいかも。

別に書かなくても、テープなどの言葉を一字一句口でまねしてみるだけでも練習になると思います。 
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私の場合は次のように練習しました。

題材は当時FEN(米軍極東放送)の5分位のニュースと30分のドラマ(50年代60年代の作品)と30分位の対談番組や人生相談。

1) 2~3回全体を通して聞き、大体の内容を把握。
2) 区切りのよいとこ(ニュースならトピック毎)まで2~3回聞き、内容を把握。
3) 1センテンスを大体わかるまで聞く。
4) それを書き出す。不明な箇所はそのままにしておく。
5) 書いたものを読み直し、不明な箇所が何であるか内容を基にして推測し、分かったら書き出して、音と比べてみる。合っていればOK。合っていない時は飛ばして先に進む。
6) 残りについても 3)から繰り返す。

私の場合はラッキーなことにカナダ人の友人がいたので、最後まで分からない箇所は彼と一緒に確認し、文を完成できたのです。

もし不明な箇所がネイティブに確認できないようでしたら、最初からテキストのあるものを題材に選ぶことを勧めます。初めは自分の好きな分野を選びましょう。決してテキストを最初に見てはいけません。最後の最後まで見ないようにします。

大事なことは、 単語を追うのではなく、節とか文単位で理解するようにすることです。何の単語を言っているのではなく、どのような内容のことを話しているかを耳で聴き取ることです。その内容ならどんな表現が使われているかを推測することです。読むときにも同じことが言えます。分からない単語があっても文脈から推測できたりします。
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