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理系大学への進学を考えている受験生ですが、
数学や物理、化学への興味が持てません。
勉強を面白くする本や、知的好奇心を刺激するような本を紹介してください。(参考書ではなく)

A 回答 (6件)

もう見ておられないかもしれませんが...



学校の授業なんて無視すればいいんですよ。
私がそうでした。
ちなみに、学校や予備校には、詰め込みではなくきちんと説明してくれる教師・講師もいますよ。
学問が好きで教えている人は、いっぱいいますよ。
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ひょっとして、数学・物理・化学への興味はないが、生物や地学への興味はあるということでしょうか???それならよいですが...生物も地学も嫌なのなら、大学進学の是非を検討した方がいいですよ。

勉強以外にも、いろいろな世界がありますから。

さて、本題ですが、学問的な本よりも、自伝的なものの方がいいんじゃないでようか。物理で言うと、「ファインマン」シリーズですね。「ご冗談でしょう、ファインマンさん」をはじめ、このシリーズならある程度の規模の本屋にはおいてあるはずです。エッセイ調のものがいいなら、数学者・森毅氏の著作もよいのでは。
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この回答へのお礼

みなさん解答有難うございました。
数学・物理・化学への興味はないけど理系の大学へ行きたいと思っているのはですね。
機械やパソコンが昔から好きで、
自分でゲーム等のソフトウェアや、携帯電話などを作ってみたいと考えているんです。
しかし、私の学校での理系の授業は、
どうも公式や問題のパターンを詰め込むだけで、とても面白いと思うことができない内容なのです。

参考書なのですが、橋本という方の物理の本で勉強したら、幾分か楽しく勉強することができました。
もしかしたら、学問的な本を読んで視野を広げれば、
ちがう世界が見えて楽しく勉強できるのでは、と考え
今回投稿したというわけです。

お礼日時:2006/09/30 21:14

 1冊2冊では、教養は付かないよ。

100冊読んでもそれが教養へと発酵するには、長い年月がかかります。
 数学、物理、化学に興味が持てないのに、なぜ理系を考えているのかそれがちょっと引っかかりますね。
 ちょっと難しく、受験生向きではありませんが、
 「科学革命の構造トーマス・クーン著
 「数学の文化人類学」ワイルダー著
 「素数の音楽」 マーカス・ソートイ著
 「ケプラー予想」ジョージ・スピーロ著
 小学生向けですが、内容はかなり高度の
 「素数ゼミ」 --ミンミン鳴く蝉がなぜ素数の間隔で発生するかを解き明かしたもの-- 等など
 私は好きでした。
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それ以前のことをうかがいたいのですが、なぜ理系へ進学をお考えなのでしょうか?



それを掘り下げれば数学、物理、化学などいずれかの分野で興味がある分野がしぼることができます。

進学するさいは、分野や内容より御自分の心の整理(私は数字がすき、アインシュタインがすき、実験の白衣がすき、などなんでもよいと思います。)をするのが一番速いかと思います
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フェルマーの最終定理


新潮文庫

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31699627

ダビンチコードなどより、遥かにおもしろかったです。
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岩波新書で、



「物理学はいかに創られたか―初期の観念から相対性理論及び量子論への思想の発展 (上巻) 」
「物理学はいかに創られたか―初期の観念から相対性理論及び量子論への思想の発展 (下巻)」

 著:アインシュタイン、インフェルト。訳:石原 純。 (新書 - 1963年)

若い頃(20歳前だったか)、読んだ本です。とにかく面白く刺激的だったとしか言いようがありません。
 
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