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現在「なぜ子供を生まないか」と尋ねると
「生み育てるような社会基盤がなってない」と多くの女性が答えます。それではなぜ 昭和21年~25年あたりの出生率が高いのでしょうか? 人に尋ねてみても
「昔は他にやることが無かったんじゃないの?」
「復員兵が帰ってきたからだ」とか、
それじゃあ「昭和30年代は?」と聞くと
「他にやることがなかったんじゃないの?」と
まじめに答えてるのかどうか分からないような答え
ばかりです。
どうかまじめに答えて下る方、ご意見を伺えたらと
存じます。

A 回答 (16件中11~16件)

・避妊できなかった(避妊を知らなかったので多産で死亡することもあったそうです)


・子供を大学などの進学にというよりも、家計を助けるためという考え方
・子供を見守る人が親以外にたくさんいたので、安心して産めた、今は核家族、転勤で近所に親戚がいないなどで、親が具合が悪くなっても誰も見てくれない、二人目と考えた時に、出産入院時の上の子の面倒は?などと子育ての不安がでてくる。
・昔は、女性の働く場が限られていて、女は家にいるものとされていたが、今は、女性が社会に進出してきたが、仕事と育児を両立している人のいい話をあまり聞かない、大変そう。
・お金の使い道は冠婚葬祭が主だったが、今は自分達のために使えるため、遊びに使いたい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/09 21:19

まったくの一般人ですが、私が思うに、


これから社会が伸びでいくぞといった雰囲気があったのではないでしょうか。
当時は、現在と比べると貧しかったと思いますが、社会の伸びしろがあったので、女性も子供を生んだのだと思います。
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この回答へのお礼

希望=子供ですね
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/09 21:17

戦後しばらくまでは所詮は大王・天皇のために戦争する兵隊だと思います。


頭脳や武器の質の前に兵隊が必要です。

国民主権で無い時代に国が一番先に「人間」を徴収したのです。
使い捨てが出来ると国が思ってましたから底辺の人間も子供を作って蓄えます。

靖国参拝が騒がれましたが貧乏人が兵隊として戦地に行き死んで神社に祭られるのです。
金持ち・政治家・天皇は手を合わせてまいるだけ。
白飯を食ってた連中が楽に生きて芋を食ってた者が死にました。
これを気付かない人が多いです。

国を守るため、の言葉に騙されない。貧乏人の子供も貧乏人。
これを悟ったら子供も作らずサラ金で金を借りて遊びます。今を楽しみます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/26 22:49

 昔は日本全体が貧しかったから、というのが一番の理由でしょう。

子どもは成長すれば働き手になるので、多くの子どもを育てて世帯全体、ひいては一族全体の収入を上げよう、ということを多くの人が考えました。
 今のように子育ては金がかかる、という観念はそのころはあまりありません。みんな兄・姉のお下がりのぼろぼろの服を着て、おもちゃや学用品なども今よりもっと丁寧に使ったものです。昭和30年代の高校進学率はおそらく50%前後、大学なんてほんの一握りの人しか行きません。義務教育を終えてすぐ働く人が多く、子育てにかかる費用以上に、すぐに稼ぎ手となって家計を助けたのです。
 子どもは一家の宝、社会の宝、子孫繁栄が一族の幸せ、という素朴な価値観を多くの日本人が信じていたのです。
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この回答へのお礼

現在のほうが幸せとは言い切れませんね
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/09 21:16

物価が安く貧しくても生活ができ家族も多かったでしょう。

発展途上国は大家族が多いです。ただ先進国ともなるとひと家族が少ないです。物の豊かさや便利さで物価が高くなります。今の日本はそうですね。「お金」がないと生活できない現状・・・出生率と物価はとても深い関係があるって本に記載してました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/09 21:15

たぶん、おろせなかったんだと思います。

というかおろすなんて考えてないのかも。それに普通に生活していたら。子供できますし。昔はおろすなんて恐ろしいことでしょうし。おろすお金もないでしょうしね。
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この回答へのお礼

避妊の知識も少なかったでしょうからね
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/09 21:14

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