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昔のテレビの画面は角が丸くなっていますが、実際は昭和28年当時から角が四角のままに再生していますね、昭和30年代の子供向けドラマ月光仮面のDVDが現代のテレビ画面の様に画面が四角くなっています、当時のテレビ局のモニターでも画面が丸くなっていて、角の隠れた部分は見れなかったんでしょうか?ユーチューブで昭和30年代のテレビドラマを見ると現代のテレビ画面と同じ様に四角い画面で見れます!所が当時のテレビモニターでは画面の角の部分は見る事ができなかったのでしょうか?わかる方は回答をおねがいします。

A 回答 (8件)

ブラウン管は、要するに真空管なので四角にするのは難しかった。

映画は、トーキー無声映画の時代から、フィルムが四角なので四角でした。
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#6です。



ブラウン管の表面の形は曲面と言うより、球面が正しいです。すみません。

また、ソニーとテクトロニクスは2002年に合併を解消していました。これまた、すみません。

さらに、トリニトロン管がCADのモニターに多用されたのは、ゆがみが少ないという利点があったからということでした。併せてお詫びします。画面の設計図が歪んでいたら、使い物になりませんからね。

ということは、通常のブラウン管は四隅のゆがみが大きく、使い物にならなかったからカットしていたんだろうと考えられます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA …
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昔使用されていたブラウン管は、背面にある電子銃から電子線を放射し、ブラウン管の側面に取り付けたコイルにより偏向させて、前面の蛍光塗料を光らせていました。


ですから、ブラウン管の表面は電子銃からほぼ等距離の曲面になっています。

曲面だと、四隅はあまりにも引っ込むので、デザイン上カットしていました。それが四隅が丸い理由です。

どなたかが書いておられましたが、ソニーのトリニトロン管は偏向方式が異なり表面が円筒面でした。そのためカットする必要が無かったので、黎明期のCAD(設計に使うやつ)では、ソニーテクトロニクスのモニターがバカ売れしていました。(シャドウマスクのパターンも独特でしたね)

なお、昔のTVカメラでの録画は、撮像管で光を電子に変えるのですが、それは小さな範囲でセンシングしていましたので、平面でした。ですから、昔の映像であっても、四角い映像として記録されています。

現代は、撮影はCCD、再生は液晶なので、原理が全く異なります。
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昔々のモノクロTVの頃の記憶で、確かに四隅は見えなかったと思う。

と言うか、ブラウン管を収めている枠の窓自体の角も当時のブラウン管の型に合わせて四隅が丸かったです。で、子供だった自分はその四隅の隠れた部分を何とか覗こうと画面に顔くっつけて覗きこんでいた記憶があります。見えっこないのに 苦笑。
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懐中電灯と一緒


単純な構造ではレンズだから丸いし
初期のテレビは丸いと言うか
球体に近かったのだと思う

大雑把に言えば
素では魚眼レンズの様な
まん丸になってしまい
歪で見るに耐えないから
レンズやマスクで
修正して美味しいところを
四角く切り取っているのだと思う

近年では
デジタルで補正も
画像処理もかけているのでしょう

>角の隠れた部分は見れなかったんでしょうか?
当時の技術はよく知らないけれど
放送されている映像はトリミングされています
一回り大きい見れない部分も
素材テープ・媒体があれば見ることはできるかもね
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ドラマ自体は16ミリフィルムのハンディカメラで撮影した物を編集でつなぎ合わせて1本の映画(ドラマ)としています。


 ですから今DVDなどで販売されている物は、当時のフィルムをスクリーンに映して取り込んだ物です。
 当時のテレビ局でもスクリーンに映写した物をテレビカメラで撮って放送していました。
 テレビ局でモニターをしていたかどうかは知りませんが、スクリーンに映した画面は見ていたと思われます。
 仮にテレビ局にモニターがあったとしても、ブラウン管テレビですので四隅の欠けはあったはずです。
「昔のテレビの画面は」の回答画像3
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昔のテレビの画面が角が丸くなっているのは、ブラウン管と呼ばれる技術を使っていたからです。

ブラウン管は、電子ビームを画面の表面に当てて画像を表示する技術です。電子ビームは、画面の表面に当たる角度によって、画像の明るさや濃さが変化します。画面の角に近づくほど、電子ビームは画面の表面に斜めに当たるため、画像が暗くなります。そのため、昔のテレビの画面は角が丸くなっていました。

しかし、現在は液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどの技術が使われており、これらの技術では電子ビームを使いません。そのため、画像の明るさや濃さが変化することなく、画面の角までくっきりと画像を表示することができます。そのため、YouTubeで昭和30年代のテレビドラマを見る場合でも、現代のテレビと同じように、画面の角までくっきりと画像を表示することができます。

また、テレビ局のモニターについても、現在は液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどの技術が使われており、昔のように画面が丸くなっていません。
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映像はとうぜん四角で記録されていますが


当時のブラウン管の形状から
四隅を四角にするのが難しかったんです。

ソニーのトリニトロン管は形状が違っていて
画面の隅が四角に近くなっていました。
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