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生体電流とは具体的にどういったものですか?肩こりや腰痛などはこれが原因だといわれているようですが・・・
また、今流行のチタンネックレス(ファ○テン)でこの生体電流が整うといわれているようなのですが、その効果は実際あるのでしょうか。回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

簡単に言えば、神経が伝導していく時に発生する電流ですね。


イタリアのガルバーニが発見しました。

こういう器具はメーカーも学者の裏付けが欲しくて生理学者に解明をお願いするそうです。
実験当初は思うような好ましい結果が出るのですが、その後は好ましい結果が出ないそうで、寧ろ効果が疑われる結果になったそうです。

この辺りは、杉晴夫先生の『生体電気信号とはなにか : 神経とシナプスの科学』や『現代医学に残された七つの謎 研究者の挑戦を拒み続ける人体の神秘』に掲載されています。

ただ、ご質問で提示されたものに関しては、どういう実験をされたのかどういう結果が出たのかは全く知りません。

最近は、基礎医学(解剖学や生理学)で検証せずに「治った治った」と根拠のない結果だけを一方的に喧伝する民間療法が多くなってきています。お気を付け下さい。
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生体電流の放電を簡単に知ることできますよ。


新品の千円札を手の平にのっけて見て下さい。
直ぐに反ってきます。
これは磁気印刷されたお札が、身体から放電される電気に反応するからです。

で、新しい考え方で、この生体電流がストレス、体質、環境で滞る(静電気の帯電)と様々な障害になるよ、というのがあります。
そしてこの滞り(帯電)をアイセイオン棒など人体用静電気除去器で除去する半導体シリコン療法という療法があります。

私はこの療法で、酷い肩・首・腰のコリ、時に起きる激痛、また、35度を切る低体温、厚生労働省難病指定の大腸の疾患を治癒させ、今は全く問題がありません。
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生体電流は文字通り体に流れている電流のことです。


もちろん全ての部位が同じではなく、皮膚、筋、毛髪などにより電気の値が違います。
何かの疾患、例えば肝がんだとします、が正常な肝臓が20Hzだとしたら肝がんでは36Hzと変化するそうです。
これはあるドクターの方の研究で20年以上前からわかっているものです。
生体電流が肩こりや腰痛の原因というのは違うと思いますが、肩こりや腰痛によって起こる生体電流を正してあげると治ると思います。

あくまで理論ではありますが。

チタンネックレス、エレ○バンなどで確かに風邪は治りません。

あれらの理論は「磁石によって鉄分の含まれる赤血球の流れを良くし、血流の悪い部位の血流を良くする」ものであると思います。

その磁石に含まれる電磁波にピッタリと当たる場合は楽になると思います。
もちろんそれが当てはまらないものもあるので、効く人と効かない人のむらがあるのです。
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 あなたがお読みになった記事は、身体の仕組みについて知識のない人が書いたいい加減なものです。


 生体電流というのは、脳が筋肉や内臓などの各器官へ指令を出すときに使われている信号のことで、これが直接の引き金になって肩こりや腰痛になったりしません。

 野球に例えるなら、生体電流は選手同士が受け渡すボールみたいなもんです。
 一部の選手の調子が悪いからといって、ボールのせいにしたりしませんよね? そりゃあ間接的には影響もするでしょうけど。

 また、外因的に電気を流すことで筋肉のコリが治ることはない、ということが、WHO(だったかな? WHOの系列組織だったかも。自信なし)の実験で明らかになっているらしいです。
 この実験が正しければ、チタンネックレスや磁石などは肩こりに何の影響も及ぼしません。

(なんで磁石が肩こりに効くってことになっちゃったかについては、その歴史は古代エジプトにまでさかのぼります。
 昔は磁石は、鉄をひきつけるというその不思議な性質によって、万病に利く魔法の石と言われていたんです。
 でも時代の進歩とともに医学が発達し、磁石は風邪に効かないことが証明され、骨折にも効かないことが証明され、そして20世紀に入ってまだ証明されていなかったのが、唯一「肩こり」だけだったというわけです。
 でも磁石万能説の歴史も、そろそろ幕を閉じようとしているようです)
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