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去年、日本でヒットした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」ですが、この映画はこの時代を生きてきた年代の方から、若者まで多くの人に受け入れてもらえたのではないでしょうか?なぜ、このように幅広い年齢層から支持を受けたのでしょう?

A 回答 (3件)

とても良い映画でしたよね。

私も大満足した映画でした。
そういう私も、昭和33年という時代は全く知りません。

きっと、映画の時代を生きてきた人たちにとっては、
「懐かしい」という想いが強かったのでしょう。
若い人にとっては、親や学校が教えてくれない、
「人の心」というのが受け入れられたのかもしれません。

「おもしろい」「泣ける」という口評判で観に行った人も
たくさん居るかもしれませんね。
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私は映画の時代には用事でしたから、それなりにノスタルジーもありましたが



母と叔母の意見です、彼女たちはまさにこの映画の時代に厳しく貧しい生活(当時、祖父が博徒で塗炭の苦しみも味わったようです)を経験しながら、子供たちを育て、家をもり立てて現在に至っています。今は少ないとはいえ、不動産もあり、悠々自適と言っていいでしょう。

「貧乏話なんか、見るのも嫌」

だそうです。
人はそれぞれです。私もあの映画は価値観の押しつけだと感じましたが、母のこの言葉には反論できませんでした。
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私の場合はたまたま友人と出かけたときに観たのですが、あまりの面白さと感動が交互に早いテンポでくるので、すごくいい映画だと感じました。

そして、後日、両親を一緒に観に連れて行きました。ちょうど、父母の世代の話だと思ったので。案の定あまり馬鹿笑いをしない母も爆笑したり泣いたりしていました。帰りには、私が見る目線と違うあそこは東京のどこどこだ・・・とか、本当に東京タワーが出来たときの思い出話や冷蔵庫だとか私たちが知らなくて気づかない部分の細かい設定をみて懐かしいと話が盛り上がりましたので、ほんとあたたかい気持ちになれました。
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