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M・B・ゴフスタインの『ピアノ調律師』すえもりブックスp54にベートーベンの「三楽章からなるソナタ」という曲名が出てきます。これは32あるピアノ・ソナタのうちの三楽章で成り立っているソナタ、例えば「熱情」のようなものか、あるいは32のソナタとは別の何かのソナタなのか良く分かりません。特定の曲が気になります。「3つの選帝侯ソナタ」とも一瞬思いましたが、「三楽章」じゃないし…。この本の作者は他にも「ショパンのワルツ」というようにアバウトな書き方をしているから、このベートーヴェンのも特定できないのでしょうか。教えて下さい。
(ちなみに、他にメンデルスゾーンの「夢」、シューマンの「謝肉祭」など、分かる曲も出てきます)

A 回答 (2件)

本の内容は知りませんが,ピアノソナタと明記してなくて,


三楽章からなるソナタと書かれているなら,
また,本を読んで「3つの選帝侯ソナタ」と直感されたのなら,
それかもしれないと思いました。

>「三楽章」じゃないし…。
三楽章構成では・・・?
http://www.musiker21.com/beeth009.html

http://homepage3.nifty.com/m-mikuni/Pfstudy/Pfso …
ボン時代・学習期
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この回答へのお礼

「3つの選帝侯ソナタ」は「楽章」形式ではなかったので外しました。

お礼日時:2006/11/05 22:07

ゴフスタインは、ベートーヴェンの「三楽章からなるソナタ」としか書いていませんし、その前後にも曲を特定できるような記述は見当たりません。

従って、残念ながら曲目は判らないとしか言えません。ベートーヴェンのピアノ・ソナタで3楽章のものは多数ありますので、読者が自分のイメージで想像してみたら、それでいいのでしょうね。まあ、それでも作品109や110ということにはならないでしょうけど。
※ どうしても気になるようでしたら、著者 M.B. Goffstein に出版社経由で問い合わせるという方法もあります。
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この回答へのお礼

自分のイメージで考えるという考えに納得しました。

お礼日時:2006/11/05 22:06

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