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相関関係 クロス集計 散布図の違いはどのようなものですか?
また、アンケート集計の実際の場において
どのように使い分けすればいいでしょうか。

A 回答 (2件)

> あやしい項目は全部相関係数を求めればいいのかと思いました。



基本的にはその通りです。というか,現在はコンピュータがあるので統計ソフトなどを使えば全ての項目について散布図と相関係数を一気に描くことが可能ですから,まず初めにやっておくべき作業ではあります。

> クロス集計のときは順序尺度ですが、片っ端からシグマ値法で変換して相関関係を求めるわけにはゆかないのですか?

クロス集計は順序尺度だけとは限りませんよ。むしろ多くの場合,名義尺度(何かの度数)であることの方が多いかもしれません。それからすべてシグマ値法で変換しても構いませんが,順序尺度に適した相関係数というものあります。だから,それは「その状況に最も適した判断をする」ということで,これは経験に頼るしかないということです。

全数調査といっても,母集団の規模や扱う変数の数にもよりますが,多くの場合は全ての項目について相関を取るという様なことまではしないのではないかと思います(私はあまり大規模な調査をしたことがないので、、、)。
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いずれも統計学の入門書をみれば必ず説明されているものです。

宣伝するわけではありませんが,私が最近見つけた本で「データマイニング事例集」(共立出版)というものがあります。最初の数十ページに相関関係,クロス集計,散布図の説明が簡単にされており,残りのページにそれらを利用した事例がたくさん載っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いま3冊ほど並行して読み進めているのですが、クロス集計の利点がさっぱりわかりませんでした。というのも、あやしい項目は全部相関係数を求めればいいのかと思いました。

クロス集計のときは順序尺度ですが、片っ端からシグマ値法で変換して相関関係を求めるわけにはゆかないのですか?

また全数調査を行った場合、相関関係を求めるのは膨大な数字を扱うことになります。この場合、アンケートを集計してからサンプリングして整合性が取れるものなのか、わかりません。

お礼日時:2006/11/15 02:54

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