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日本海軍の数字の呼び方について知りたいのですが、1から10までの数字はどう呼んでいたのでしょうか?例えば時間の呼び方なども今とは違った読み方をしていたと本で見たような気がするのですが。

A 回答 (4件)

数字の読み方は既出の回答にあるとおりですが、時刻の読み方はいずれの回答も誤っています。


旧海軍における時刻の読み方は、24時制で、かつ、4桁で読みます。
つまり、午後2時40分は「ひと よん よん まる」、そして午前8時10分は「まる はち ひと まる」で、最後に「時」はつけません。
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 回答No.3の補足をします。



>そして午前8時10分は「まる はち ひと まる」で、最後に「時」はつけません。

 とありますが、1944年(昭19)2月5日に「相浦海兵団」に入団した方の回想録中「海兵団日課」をみると、午前8時の「課業はじめ ○八・○○」(マルヤマルマル)、午後6時の「夕甲板掃除 一八・○○」(ヒトヤマルマル)と「8」をじっさいには「や」と発音していたこともあったようです。参考まで。



 
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ひと、ふた、さん、よん、ご、ろく、なな、はち、きゅう、まる


です。
時刻は 17:00(ひと、なな、まる、まる)
     8:35(はち、さん、ご)
24時間表記です。

参考URL
http://blog.livedoor.jp/kgh77araki/archives/1806 …
その他海軍の隠語
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/Muse147.html
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「0.1.2.3.4.5.6.7.8.9」をそれぞれ


「まる、ひと、ふた、さん、よん、ごー、ろく、なな、はち、きゅう」と呼んでいたと思います。
時間は24時間制で、例えばPM2:20分なら14時20分という事で「ひとよんふたまる時」となったかと思います。
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