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こんばんは。
ある企業への転職を考えております。
ただその企業、2期連続赤字を出しています。

先日、帝国データバンクより有償で資料を購入したのですが
その企業の総評は「D2」、ということでした。
これは100点中、49点以下で下から3番目になります。

これってやはり事業の見通しが良くないのでしょうか。
PLやBSまではまだ購入していないのですが・・。

ご意見お願いします。

A 回答 (4件)

帝国データバンクは決算書のデータに基づいて、評価している場合が多く、特に中小企業以下では現在の評価であって、将来の評価に直結するとは限りません。


また赤字もいい赤字と悪い赤字があり、減損会計導入などで、従来の会計で黒字でも赤字に見えてしまうケースも多々あります。
また(もちろん合法的に)わざと赤字にすることもあります。
PLが手に入れば、ある程度の評価はできるかもしれませんね。

しかし実際にその会社に赴き、雰囲気を肌で味わうのが一番いいと思います。
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わたくしの周りの会社では、取引先選定の際に帝国データバンクを利用されている方が多数いらっしゃいますが、みなさん口をそろえておっしゃるのは、最低でも50点以上ないとリスクを感じる、ということです。


また、事業の見通しということでは、アンケートで弱気な情報を提示すれば少しは点数悪化につながるのでしょうが、大きな意味合いまでは計ることができません。それはたとえば、その業界がこれから伸長するのかどうかという先読みも含め、事業の承継はどうする予定であるのか、というようなことにまで及ぶ膨大な指標がかかわりますから。

そんなわけで、PLやBSまではいらないでしょう。そういうものに載らない情報について、憂慮されているわけでしょう?
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こういった調査会社の資料は、決算書類と電話アンケートに基づくものなので、将来の見通しが悪いために評点が下がるということでは無いでしょう。


単純に「2期連続赤字だから今期も似たようなものだろう」ということですね。よほど大金を払って本格的な調査をするならまだしも、膨大な数の会社を一社毎に逐一細かく調査できるはずもないわけですから、あくまでも目安です。

実際50点以上の会社は、そう多くはありません。ちゃんとした統計は分かりませんが、半数以上の会社がD1かD2だと言う話を聞いたことがあります。

私は自分の仕事で新規の顧客と取引を始める際に、参考程度に利用しますが、評点が「D2だから取引しない」ということはしません。
ご自分の就職という重大事に「決断の決め手」になるような信頼性は無いと思いますよ。
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専門家の評価です。

間違いはありません。
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