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若年層の旅行離れが進む一方なので、旅行業界が格安の学生向け海外ツアーを売り出すというニュースがありました。

長期旅行のバックパッカーなどが減少しているとのことですが(でもそれってツアーには関係なさそうだが・・・)、なぜ若者の旅行離れが進んでいるんでしょうか?
そもそも絶対数(若者人口)が減っているというのとはまた違うんでしょうか。
わりと海外旅行する人が増えているようなイメージを持っていたので意外だったのですが、減っているのですか?

若者に「旅のススメ」 卒業旅行商戦が過熱
2006年12月7日(木)03:29 産経新聞
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/m2 …

>全体の旅行者数もこの10年で3割近く落ち込んでいる。

というのは不況の影響かなと思いますが・・・
テロの心配も関係ある?

A 回答 (4件)

単純に若年層人口が減少していることもありますね。


あとはケータイ電話の支出に占める割合が大きくなっているので
旅行や自動車といったかつての娯楽関係費が減っているようです。

ただ、高額旅行商品もよく売れているので売上で考えれば大きな減少にはなっていないと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ケータイ電話ですか・・・なるほど。
高額旅行商品はこれから“団塊の世代”(の中でも余裕のある方々)”も期待できる??

お礼日時:2006/12/08 09:15

こんばんは。



以前似たような記事を読んだことがあります。その頃こんな話を聞いたことがあり、私も妙に納得しました。
私は30代で10代後半から海外旅行に行くようになりました。その間、いつ頃からか覚えていませんが、HISのような超格安航空券を扱う旅行会社が台頭して、明らかに値崩れしたなと思えるようになりました。
20代後半以上の人にとっては『昔より安く海外旅行に行けるようになった』のですが、昔の事情を知らない若い人にとっては現在の価格帯は当たり前なんですよね。
なので、特に購買意欲を掻き立てられないのではないか、ということです。『安いから旅行に行こう』とは思わないようです。

あとは旅行以外にも魅力的な娯楽があるのかもしれません。私には分かりませんが(笑)
でもそういえば、私の職場でも20代前半の後輩達が海外旅行に行くという話はあまり聞かないです。昔は皆、夏休みには海外に行くのが当たり前のようなこともあったんですけどね。今度みんなに聞いてみよう(笑)

昔は安く旅行に行こうと思ったら、パックツアーならジェットツアーなど、個人旅行なら四季の旅社などが有名だったと思うのですが、どちらも潰れちゃいましたね。懐かしい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も30代で、20代前半から海外へ行き始めました。
そうか・・・・時代は変わりますね。30代以上の人ならもっとそう思うのでしょうけれど。
「四季の旅社」名前は覚えてます、使ったことありませんでしたが。

お礼日時:2006/12/08 09:25

何だか分かるような気がします。



私も海外旅行の存在が身近に感じたのはつい1年前ぐらい(24歳)です。

それまで海外旅行に行ってみたいな~とは思うのですがそれを実行に移すまでには動かなかったんですね~。

なぜだろうと考えたとき、単純に旅をする暇なんてなかったというか暇はあるんだけど海外旅行の存在を忘れてました。

恋だのバイトだの遊びだので何だかんだで目まぐるしく日常が過ぎていきとても国内から海外へなんて目が向きませんでした。


これが1年前からふっと海外旅行の事を考えるようになったんです。

今考えれば不思議です。なぜもっと前から海外旅行しなかったのか後悔です。

若い時の方が意外と旅行に行かないのかも。ましてや海外。そこまで興味がないというか興味があっても何かと若者は忙しいのかも。

旅行の優先度が低いのかも?。海外行くよりは彼とのデートが先だし、

バイトだってあるし授業だってあるし飲み会だってあるしetc・・・


何だかんだで海外に行くタイミングがないのかも。いくら海外が身近になったとはいえまだまだ知らない人はお金がかかるイメージありますし
実際何だかんだでお金かかりますし。
そこまでして海外へ行く意味が若者には見出せないのかも。

何よりこれだけ充実した国にいるのだからわざわざ他の国に行く必要がないと思っている子が多いのかな?


私の住んでる所の人達は海外どころか県外に出たがる人もいませんよ~

若者は、海外に行く暇とお金があればそれで国内で遊ぶ方を選ぶのかもしれませんね~ 私もそうでした(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
娯楽の種類が多くて、海外旅行も単にその中の1つで、昔よりは普通のものになってるんでしょうね。
(もちろん年代に関係なく、海外に興味ある人と無い人がいるのですが)
「これだけ充実した国にいるのだからわざわざ他の国に行く必要がない」フランス人が言いそうな言葉です(笑)

お礼日時:2006/12/08 09:48

#1です。



団塊の世代をターゲットとした商品は増えつつあります。
旅行商品は非常に薄利多売のため、利益率が低いため安いパッケージツアー自体ではほとんど利益がでません。
こうなると体力勝負となりJTBをはじめとする一部の大手だけが残るという状況になってしまいますね。

可処分所得の多い団塊世代は、価格よりも内容を重視してきますから
高額商品を投入しやすい訳です。
今後は格安商品と、高額商品の二極化が進むでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
団塊の世代向け商品は旅行に限らずいろいろ考えられているみたいですね。
うちの親は金持ちでない団塊の世代ですが・・・・。

>今後は格安商品と、高額商品の二極化が進むでしょうね。

なるほど。

お礼日時:2006/12/08 14:13

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