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アルバイトでレジをしていますが、いつも不思議に思うことがあります。
外国人にクレジットの署名をしてもらった時に
その署名を見てみるといつもなんて書いてるのか読めません。
適当にぐちゃぐちゃに書いてるというか・・・。
わざと独特なサインを書いているのだと思いますが、
他人が読めないサインを書いても意味無いと思いませんか?

A 回答 (8件)

わざと読めなくしてるという人も多いのです。

おっしゃるようにマネが出来ないように。

それよりもレジとしては、カードの裏の署名と実際の署名が一致するかどうかを確認する方が大切だと思います。ですから、どんなにグチャグチャ書こうが無意味ではありません。
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まねできないから意味があるそうです。

実際私は渡米中にサインでトラブルがありました。チェックで支払いをしたときに一度返ってきてしまったことがありました。そのときはたまたまサインの途中で話しかけられて書くのが止まってしまったのがケチの付いたところで、そうゆうところもみてるんだなあと感心しました。つまりまねできるようだと偽造されるからだめなんです。
印鑑もそうですよね。形だけでなく、かすれかたなど微妙なところも重要じゃないですか。
読める読めないに関してですが、クレジットカードはサインだけですが、実際の契約書などはサインの他に活字体で名前を印字するか書かせます。
このことからも、サインは読めない物でいいようです。
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海外在住者です。



カードのサインというのは「カード保持者本人であることの確認」
ですから、大切なのは「カードの裏のサインと同じサインが書けるか」
であり、「他人が読めるかどうか」ではありません。

はっきり他人が読めるサインは、「誰もが簡単にマネできる」という
ことになりますので、盗難時にマネされる危険性が高くなりますよね。
こちらでは皆個性的な自分だけのものを考えていますよ。
不思議な図形のようなものもあり、小さい頃から皆自分のサインを
研究し始めて、大人になるまでに完成させるのだそうです。

例えば以前ドイツの銀行で小切手を発行してもらったのですが、
登録したサインと実際に使用したときの私のサインが微妙に違う
ということで、後日担当者の上司に呼ばれてサインの登録をし直す
よう言われました。サインというのはそれほど大切なもので、
自分を証明するのに不可欠なものです。

また上司に天使の羽のような美しいサインをする人がいるのですが、
とても印象的で、初めて見た人は皆感動します。ビジネス上自分の
サインが重要な意味を持つ立場の人たちなどは、相手に与える印象も
重要になるために専門家にお願いしてサインを考えてもらうことも
あるようですが、それも「力強さ」「優しさ」などの印象をアップ
するためのものであり、他人が読めるかどうかは重要ではありません。

日本では支払い後のサインをしてもらった後で、カードの裏のサインと
同じサインをしているかどうかをきちんと確認することはほとんど
ありませんよね。疑われているかと逆ギレする客もいそうですし…。
質問者さまも、恐らくカードのサインではなく、持ち主の名前と
その人がしたサインを確認しているためにこうした質問が浮かんだ
のではないかと思います。

海外ではカードの裏のサインとその場で本人がしたサインを
二つ並べてじっくり見比べますし、その時はっきりと確認できない
場合には、上司を呼んで再確認してもらうこともあるくらいです。
それから盗難時に真似されることを恐れてカードの裏にサインをして
いない場合があるのですが(アメリカ人に多い)、そのときは
IDカードやパスポートなど、サインがしてあるものの提示をお願いしてそれと見比べます。

そのため、何が書いてあるか読めなくても、両者が同じであれば
本人であることの確認が出来るわけです。
それほどサインは重要なものなのです。

余談ですが海外で旅行中の日本人がこのことを知らず、カードの裏に
日本で名前を書いているのにアルファベットでサインをしたがるので
レジで文句を言われていることが多いです。基本的に「なぜカードの
裏にサインをするのか」を理解していないために起こることですね。
カード会社はきちんと説明するべきだといつも思うのですが…。
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>他人が読めないサインを書いても意味無


⇒国内使用用のは漢字などで分かるように書いていますが、
他国使用用のは欧米・中国系も書けない・読めない字の組み合わせで書いています。
係員が読める必要は無いからです。 まねできないのでやっています。

以前は、小学校のときから練習したアルファベットの変形のサインをしていましたが、ウマくやられると欧米人にはまねされるので、上記に変えました。 

銀行で使用するのもこの方が安心感が増えました。
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アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

私のサインは絶対に「ローマ字的」には読めません。 そして、私のサインは38年間全く同じサインをしています。 と言いたいのですが、34年前に今のサインに変えています。 誰にも読めません。 しかし、私のサインを知っている人は私のものだということを確認できます。 銀行でもFBIでもこのサインが登録されています。

本人だということを証明する為に存在するのがSignatureなのです。 読めるように書くものでは決してありません。 言ってみれば、手書きハンコなのです。

クレジットカードのことが話題に上ってなっていますが、私を含めて多くの人が、クレジットカードの裏のサインする場所に"Check with my driver's license"と書いています。 つまり、このやり方でクレジットカードをなくしてもサインを知らないわけですから「練習」の仕様がないのです。 つまり、使えない、ということですね。

まねの出来ないサインの上にこのような「自己防衛策」はSelf-Defenseの中のDefensive Livingと言う項目の中に私は入れています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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映画『太陽がいっぱい』で、貧しくもハンサムな青年に扮するアラン・ドロンが、金持ちの友人に成りすまそうと、必死でサインを練習する有名なシーンがありますよね。

外国でちょっといい加減にサインしちゃうと「カードと違うから、もう一度サインしてみてください」なんて言われちゃうけど、日本の店員はクレジット・カードのサインをろくに見ないで、いつも危ないなあと思います。
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サインとか署名と書くと、名前を由来にしていないといけないようなイメージですが、Signatureとしては他人に真似されなければいいという感じのようです。

他人が読めないから、サインの意味があるのです。

氏名の確認は、通常タイプされているか、必要であればゴシック体で記入するようドキュメントには指示がありますし。

記号、暗号やなにかのマーク(シンボル)のようなサインをしている人もいます。

私もその使い方を昔しってから、文字や名前として読めないサインにパスポートからすべて変えてしまいました。
書き方はすでに手が覚えていますので、なんら問題がありません。
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こんにちは。

 

私も『太陽がいっぱい』の映画を見て、サインの大切さが分かり、自分流に崩したものを40年間使っています。 字の印象は少しずつ変わって行きますが、そのスピードや強調点は崩し初めと全く変わりません。 まさに立派に『判子』の役目をしてくれています。 

その外人の方も何気なく書いているように見えても、これまで何万回も書いてきたサインでしょう。 自分のサインも良く眺めて見ると、結構芸術作品かな(?)なんて自惚れていますが、、、。 

一般に日本人やアジア系の人は手先が器用でペンマンシップも上手な人が多いですが、欧米の特に男性は悪筆が目立ちます。 タイプの発達した社会ですから、ペンマンシップなんて男の子はやらないようです。 
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
すごく勉強になりました。
外国の方はサインをこちらの判子のように使っているんですか。
読めない字でも意味はあったんですね(笑)
私も自分のサインを作ってみようかなぁ。

お礼日時:2006/12/23 23:03

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