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東京23区内で株式会社を設立したばかりで、いま各方面への届出の準備をしているところです。 所轄の税務署に提出する 「法人設立・設置届出書」 の添付書類について質問がございます。

最近よく出版されている、一人で会社を設立する人向けのハウツー本などによると、税務署への届出に際しては、以下のものを添付することになっているようです。
(1) 定款の写し
(2) 履歴事項全部証明書
(3) 株主名簿の写し
(4) 設立時の貸借対照表

しかし、国税庁のウェブサイトによると、設立趣意書も必要だと書いてあるように読めます。
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/houjin/ann …
http://www.taxanser.nta.go.jp/5100.htm

これまでに手にとったことのあるハウツー本には、設立趣意書について特に何も書かれていませんでしたので、ここで質問したいと思います。

これは、やはり必要な書類でしょうか、それとも、そうでもないものでしょうか。 また、必要だとしたら、いったい何を記載すべきものでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

税務署へ「法人設立届出書」を提出する際の添付書類としては



(1)定款のコピー
(2)登記簿謄本のコピー
(3)株主名簿
4現物出資者名簿
5設立趣意書
(6)設立時の貸借対照表
7合併契約書の写し
8分割計画書の写し

があります。
通常は(1) (2) (3) (6)を添付します。
設立趣意書は、小さな会社の場合ほとんど作成されないので提出しません。
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この回答へのお礼

4、7、8は、すべての会社設立に該当するわけではないから、よもや必要書類にはならないだろうと思いました。 しかし、5の設立趣意書についてだけは、それを作成・提出する趣旨がわからず、必要か不要かを判断できずにおりました。

そうですか。 小さな会社の場合は作成されないので提出しなくていいのですね。

ご解説いただき、ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/23 23:26
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この回答へのお礼

早急にご回答いただき、ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/23 23:20

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