プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。
最近睡眠中に虫にさされるようになりました。先日は左の首の近くと唇の上あたりに2つの刺しあとが5ミリ間隔で見られました。2つ同時だとトコジラミが原因だというのを聞いたことがあり、典型的な刺しあとだと思います。
でも一生懸命探しましたがトコジラミらしき5、6ミリの虫体を発見することができませんでした。ツメダニにさされても同じように2つの刺しあとがみられることがあるのでしょうか。皮膚科を受診すればどちらが原因か判別することができるのでしょうか。実は現在アメリカ滞在中のためダニアースのような薬剤が使えず困っています。どなたか詳しい方お返事お願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。

トコジラミに刺されるとしたら場所が違う気がします。
ツメダニじゃないでしょうか。刺す場所は皮膚の柔らかいところが多いですし、2つの刺しあとがあることが多いです。ちなみにダニアースのようなものでうまく殺すのは至難の業です(メーカーには申し訳ないですけど)。基本的に対処の仕方は2つの方法の同時進行です。ひとつは除湿とこの時期なら部屋に外気を取り入れることによる部屋自体の冷却です。もう一つは刺される場所(同じ姿勢で長くいる場所のことですが、質問者様の様子だとベットだと思いますが)のいることになる直前の掃除機による掃除とシーツ類の洗濯です。ダニは体が小さいので移動能力も比較的低いです。身の回りから個体数を減らすことができれば刺されにくくなります。因みにダニをなくすることは人間が住んでいる環境では不可能だと思ってください。生殖能力はかなり高いですが生物としての頑丈さはあまりないので吸引力の強い掃除機などで駆除できたものは死んでしまいます。増やさない環境と長時間ダニに接触する可能性のある場所を減らすことが最善です。最後に、すごく目のよい方なら活きたダニを確認できることもありますが大きさは大体0.5mmのシャープペンでつけたドット位だと思ってください。
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トコジラミにさされた皮膚の写真がありましたので参考にして下さい。

体質や過去に刺された経験により症状はかわりますが、ひどく痒く、水ぶくれになったり腫れたりすることも多いようです。ツメダニによるものは、一般的にもっと軽いです。

ツメダニの場合は、#1の方が書かれていますが、よく掃除機をかけ、部屋を多湿にしないことなどで、殺虫剤をつかわなくても改善できると思います。トコジラミは現在日本ではめずらしいくらいなのですが、そちらの地域ではどうなのでしょうか、本当にトコジラミなら同じ建物の別の部屋でも被害がありそうです。部屋の管理者等に相談してみてはどうでしょうか。

参考URL:http://www.nature.com/jid/journal/v126/n1/full/5 …
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