プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 パレットに品物を5個/1段に載せて5段重ねにすることを「はい積」と言うことは最近聞いて判りました。そのとき、作業をしている人たちが「5ひょうばい」で積むと言う言葉を使っていました。意味は何となく判りますが、「ひょうばい」と言う漢字はどう書くのでしょうか?誰か教えてください。作業をしている人たちも判らなかったものですから、少し興味が湧いてきて投稿しました。

A 回答 (3件)

「はえ(椪)」(手偏を使う場合もあり)という言葉が


あります。俵や原木を整然と積み重ねたものの意味です
が、はい積の「はい」はこれが語源のようです。実際、
はい積みを「椪積み」と書く場合もあります。

ちなみに「椪」は麻雀の「ポン」でもあります。意味的に
ちょっと繋がりがあるような...

以下は勝手な推測ですが、もし俵を扱っているのでしたら、
「五俵椪」と書くのかもしれませんね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

 「ポン」との繋がりは意外なご教授でした。
3名の方のご回答で、語源は「俵」の取扱であるような感じも判りました。
勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/09 21:13

「ひょうばい」ではなく「ひょうばり」ではないでしょうか?


フォークリフトを用いて米などをパレットで2段3段に積み上げることをはい作業といいますが、その際ひとつのパレットには30kgの米袋の場合、一番下に8袋その上に7袋×6段積み上げるとちょうど50袋/パレット(1.5トン)となります。1.5トンのフォークリフトでギリギリ運べる重さですね。これをウチでは「7袋張り(たいばり)」と表現していますので、60kgの米を使ったはい作業では「○表張り」となるのではないかと想像します。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

「はり」と言う表現も聞いたことがあります。
実際にお使いになってる方がおられることも知りました。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/09 21:17

多分、ですが品物は「お米」でしょうか?


その場合、お米の1俵1俵を積み上げていくと言う事で
「ひょうばい」と言ってるのではないでしょうかね。

ですので、「俵配」じゃないでしょうかね?

普通は、品物を何個と言わずに「1本、2本、3本・・」と
表現するみたいです、
ですのでその場合、5個/1段に積み上げる事を
「5本ばい」と言うそうです。
これは、何段重ねても、1段に5個並べれば「5本ばい」と言うそうです


ご参考までに・・
*運転手のダンナに聞きました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
品物は「肥料」関係です。でも扱ってる人たちは「米」もやってたみたいですので
ご教示のとおりかも知れませんね!

お礼日時:2002/05/09 21:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています