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いまだにデジタルカメラを持っていません、使った事もありませんしケータイにもカメラは付いていません、時代遅れなんでしょうか・・・。 一眼フィルムカメラは持っているんですが殆ど使っていません、風景や景色を撮りたくてだいぶ前に買った中古なんです。 久々に中古カメラを見に行ったらフィルムカメラのコーナーがなくなっていました。これも時代の流れなんでしょうか。 そのショップではデジカメのコーナーが以前より広くなったような気がします、フィルムカメラはこの先どうなっていくのでしょうか、ぜひ教えてください。

A 回答 (10件)

数年前なら「デジタルとは性能の差があるからフィルムが無くなる事はありません」と答えられましたが、今はプロもデジタルを使ってます。


厳密にデジタルの画素と銀塩フィルムの粒子を比べたらデジタルは劣るのですが、実用上の差は全く無くなったと言えます。

どんな良い物でも売れなくなったら消えます。
ベータマックス、レーザーディスク、8ミリビデオ、DAT、MD、……
今はブラウン管テレビとVHSが順番待ちしてます。

若い人はフィルムなんて見たことも無いという人が増えてます。
数年後には入手困難になるでしょうね。
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この回答へのお礼

これもまた時代の流れでしょうな、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/20 01:23

デジカメはデジタル機器ゆえに無限に進歩するような幻想がありますが、そんなことはありません。


ボトルネックとなるのはレンズです。
レンズはデジカメが主流になっても旧来の製造法から逃れられません。
したがって素子の性能がこれ以上向上しても、レンズの解像度が追いつきません。
したがってデジカメの今後の進化は、感度の向上や使い勝手の向上に限られます。

フィルムのシェアがこれ以上落ちるとは考えにくいです。
使い勝手や費用対効果は既にデジカメのほうが有利ですが、それでもフィルムがなくなるのは100年以上先のことであまり心配要りません。
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この回答へのお礼

フィルムカメラを愛用している人は当分は安心ですね、それにしてもデジカメの普及は広がってますね、種類も価格もいろいろ選べるしいろんな用途に使えますもんね。

お礼日時:2007/01/22 21:38

フィルムを使っての記録は、近い将来消滅することが予想できます。


最後に残るかと思われている映画(動画)も、デジタルでの配信(送信?)に切り替えられるような研究が進んでいるようですね。制作会社が、直接映画を上映している、あるいは上映しようとしている施設へ、ネット網を利用して送ることになるようだ、と、どこかで読んだ記憶があります。
アメリカ映画が日本へ配送されたり、日本映画がアメリカへ配送されたり、されるようです。
その時、フィルムは完全に消滅することでしょう。
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この回答へのお礼

今やパソコンの普及率も高くなり動画や映画なんかも簡単に見れるようになりましたよね、それを考えるとデジタル化って凄いですよね。

お礼日時:2007/01/22 21:31

 フィルムカメラはこの先特殊な物を除き無くなるでしょう。



写真を撮るという行為は未来永劫(オオゲサ(^^;)残るでしょうが、それを見る方法が変わってきました、各家庭に1台のパソコンが普及している状況、モニターで見る事ができるから、というのがその理由でしょう。

プリントすれば嵩張りますし、保管にも注意しなければいけない、見たい時に見れるけれども膨大な数の写真の中から一つの写真を探し出すのは困難です、デジタルで見れるようになれば、それをすぐに見れるし探す事もできるようになりました。

 DVDなどの記録メディア1枚あれば一生の写真が入ったりする事も。

また、昨今環境問題も世に問われています、現行のアナログフィルムおよびプリントには、環境を害する薬品などを使用しての処理が必要となりそれの後処理で膨大な時間とお金が掛かります、これら全てが結局は個人が出すお金を元にやっていることですので、その方面の対策ということでも、敬遠され使用が制限されるようになってきています。
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この回答へのお礼

確かにデジタル化された事によりあらゆることが簡単にできるようになりましたね、カメラやデジタル製品が今後どう進化していくのか気になりますね。

お礼日時:2007/01/22 21:25

一般民生用でフィルムカメラが最後に残りそうなのは、レンズ付きフィルム(写ルンです)ですが、これも、デジタルの簡易レンタルシステム(要はカメラがないときに使えるカメラがあればいいだけですから、店頭にCDやDVD、紙焼きの器械があれば、デジタルの方がラボ不要なだけ、回収、再利用も簡単です)が出来れば容易に駆逐されてしまうでしょうね。


そうなると、大判フィルムでの大伸ばし以外では、フィルムカメラが明確にデジタルに勝るジャンルはほとんど無いと思います。実際問題として、商業写真や印刷プロセスでは、すでにリバーサル入構からデジタルになだれが起きています。

35mmが生き残るのはムービーだけかも。
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この回答へのお礼

確かにそうなるかもしれませんね、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/22 21:19

 boosmanさん こんばんは



 私たち仕事で写真を撮っている者に対してのクライアントの注文も殆どがデジタルデーターでの納品指示ですから、フィルムカメラを使う率は減ってきています。しかしフィルムカメラにはデジカメでは撮影出来ないシチュエーション(例えはISO6400等の超高感度撮影やアオリを使った撮影)での撮影が可能ですから、フィルムそのものは無くなる事はありえません。
 私の例で言えば、幾等クライアントからの納品指示がデジタルデーターであったとしても例えば体育館内のスポーツの撮影の場合はEPHと言うフィルムを使ってISO6400での撮影をした後スキャナーでスキャンしてデジタルデーター化して納品しています。従ってもしフィルムの製造が完全に無くなったら仕事になりません。この様に一部の用途や拘りを持った方ではフィルムでしか撮影出来ない内容が沢山有りますから、フィルム自体が無くなる事は有りません。従って今後もフィルムカメラは十分使えます。

 しかしアマチュアが撮影する多くのシチュエーションとなるとほぼ全てがデジカメで撮影可能ですから、アマチュア向けの低価格カメラやアマチュア用のフィルムの製造はほぼ無くなる可能性が高いでしょう。と言う事を考えても、「カメラ=デジカメ」と言う時代だと考えても良いのかもしれませんね。

 中古カメラに付いてですが、ショップにもよりますが私が利用しているショップの場合はフィルムカメラしか店頭陳列していません。現行品のデジカメは取り寄せ扱いでの販売をしています。中古カメラの世界は、現行品のカメラを中古と言う事で低価格で購入する需用と現行のカメラでは味わえない旧式カメラの機械的な機構を好んで使う需用とに別れると思います。後者の場合は全てフィルムカメラですから、そう言うある意味マニアックな需用用にフィルムの製造は続きます。又一部の中古カメラ店では、既に製造されなくなった規格のフィルムを使うカメラ用にフォーマットの違うフィルムから切り出して作って販売しているショップも有りますから、中古カメラ目的の需用ではフィルムは無くなる事は考えられません。

 以上よりお解りになったと思いますが、一般用途ではデジカメ・一部の特殊用途や中古カメラ目的のフィルムを使うカメラと言うすみ分けが将来は今以上にハッキリしてきて、将来はフィルムの製造は今以上に少なくなると思います。でもフィルムそのものの製造が無くなるわけでは有りませんから、一眼フィルムカメラを購入された頃よりフィルムの選択肢が少なくなっても使えますから、ご安心下さい。
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この回答へのお礼

いろいろと参考になるご意見ありがとうございました。 次はデジカメに買い替えようと思います。

お礼日時:2007/01/22 21:17

デジタルがメインになると思いますが、フィルムカメラがなくなる事は無いと思います。



動画と静止画の違いはありますが、映画はこれだけビデオが普及してもフィルムのメディアとして生き残っています。
デジタルが不得意な分野は少なからず存在しますから、特定された内容で残ると思います。

ビデオが一般家庭に普及しても8ミリフィルムも細々と生き残っていますし。

電池がなくても撮影できる昔のマニュアルカメラは、それなりに用途があるはずです。
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この回答へのお礼

使ってる人がいる以上無くなる事ないでしょうね。 ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/22 21:14

時代の流れでどうしょうもない事でしょうね。


お店に行けば、殆んどデジタルです。

コニカミノルタはカメラ関連事業をやめましたし、フジもコダックもフィルム関連の事業を縮小しています。
カメラメーカーは、フィルムの新機種の開発はしていないと思います。
すぐに無くなる事は無いと思いますが、これかからはもっと扱いが少なくなると思います。
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この回答へのお礼

確かに最近では使われなくなってきていますが中古ではまだまだ高値で売っているモノもあります。 そのうち買い替えようと思います。 ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/20 01:29

色合いやきめ細かさなどの「芸術的要素」を除くと、もはや銀塩カメラはデジカメに勝てる要素がなくなってきています。



銀塩フィルムはすぐにはなくならないと思いますが趣味的要素に使われる高級品と使い捨てカメラなどに使われる一定量の需要だけになっていくでしょうね。しかもフィルムは寿命があるから古いものが残ることもないし…。

富士写真フィルムも昨年だかに「富士フィルム」と社名変更したぐらいです。
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この回答へのお礼

なんか寂しくなりますね、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/20 01:25

オーディオでいうなら、「レコード・プレイヤー」とほぼ同じ運命でしょう。



一部の「コアなマニア」に支えられて、存在しつづけていくことでしょうう。。。
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この回答へのお礼

やっぱりそうなるんでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/20 01:21

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