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地上デジタル放送いつから完全移行になりそうですか?
そもそも、完全移行する可能性はどのくらい有るのでしょうか?
それと、アメリカではいつ完全移行される予定だったのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

なりそうも何も、平成13年7月25日施行の改正電波法により、最大で


2011年7月24日までしかアナログ放送ができないことになりました。
これが公式シナリオです。

以下は、公式シナリオを信じない人への仮想シナリオです。
小説の類のフィクションとして読んでください。
2009年、地上デジタル放送受信機普及率がまだ10%台であることが問題に
なり、電波法再改正が議論される。
しかし、総務省は「2011年7月停波」の旗を降ろすことはできないとして、
議論が打ち切られる形となる。
2011年7月、地上デジタル受信機普及率が30%程度、さらに「すみだタワー」
の運用開始が間に合わないという問題が表面化。テレビ局からの圧力も
高まる中、総務省は、「デジタル放送のみを本放送とし、アナログ波の
再送信は救済事業として行う」とし、全放送局のアナログ再送信のみを
行う各テレビ局を出資者とする財団法人を設立。同時にアナログテレビ
受信機の新規発売を禁止。
そしてアナログ再送信事業は2033年まで続いたとか…

この回答への補足

回答ありがとうございました。
意外とありそうな話ですね、、アナログの再送信事業って、、
笑えますねww
本題に入りますが、
アメリカではなかったですね、スウェーデンの一部でしたね、
因みにスウェーデンの一部の地域の地デジの普及率ってどうなっているのでしょうか?
また、もう実施された、もう少しのイタリア(2006年末)、
フィンランド(2007年)、オーストリア(同3月)
の普及状況はどうなっているのでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2007/01/21 03:37
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