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年明けに「新年おめでとうございます。(昨年、身内が亡くなったので「明けまして」とは言えません)」というメールを受け取りました。
喪中でも「明けまして」をつけなければ「おめでとう」と言っても良いのかな?と思いましたが、とりあえず相手の件名はそのまま(「RE:」が付く状態)にして、「おめでとう」とは言わずに「ご愁傷様でした」と返信しました。
ところがその後、その相手から連絡が来なくなりました。わたしはその亡くなった方を直接知らないのですが、「ご冥福をお祈りします」くらいは言った方がよかったのでしょうか。それとも何か別の理由でしょうか・・・。
本当は本人に直接聞くのが一番良いことはわかっているのですが、これ以上こじらせたくないので聞けません。
年始の挨拶をメールですることの是非は別問題として、何かお気づきの点がありましたら、今後の参考の為に教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>「新年おめでとうございます。

(昨年、身内が亡くなったので「明けまして」とは言えません)」というメール
*発信人様はなにか勘違いされている様に思います。

>「おめでとう」とは言わずに「ご愁傷様でした」と返信。
*その返信で概ね、間違ってはいないと思います。

先様は受け取った「ご愁傷様でした」の意味を勘違いされているかもしれませんね。
しばらく様子を見てください、用事が多くて連絡できないだけかもしれませんから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わたしも先方が勘違いしているのでは?と思ったのですが、そうとも言えずに、
連絡もないので、困ってこちらに投稿しました。

gi_mon10様がおっしゃる通り、用事があって連絡できないだけかもしれませんね。
様子を見てみます。

お礼日時:2007/01/23 13:10

メールの内容については、どっちもどっちというのが正直な感想です。



> 「新年おめでとうございます。(昨年、身内が亡くなったので「明けまして」とは言えません)」
これは、送信者の完全なる勘違いでしょう。
「おめでとう」を控えるので、「明けましておめでとう」も控えるんです。
松の内があけてから「寒中お見舞い申し上げます」というメールにするのが「常識」です。
ちょっと話は逸れますが、この回答を書いていて「そのうち『喪中欠礼』もメールで送られる時代が来るのかな。」などということを考えてしまいました。

> とりあえず相手の件名はそのまま(「RE:」が付く状態)にして、「おめでとう」とは言わずに「ご愁傷様でした」と返信しました。
「おめでとう」と送ったものに対して「ご愁傷様」と返されるのは、単純に考えて、あまり気分が良いものではないと思います。
また、確かに『御愁傷様』は、「相手を気の毒に思うさま。身内を失った人に対するお悔やみの語」として使うのですが、「気の毒に思う気持ちを、軽いからかいの意を含めていう語」としても使うので(辞書にも掲載されています)、私は、ここから考えて、お悔やみの際に「御愁傷様」という言葉自体使うことを避けるようになりました。

> わたしはその亡くなった方を直接知らないのですが、「ご冥福をお祈りします」くらいは言った方がよかったのでしょうか。
そのメールで初めてお身内のご不幸を知ったのということなら、私だったら「お身内にご不幸があったとのこと。謹んでご冥福をお祈りいたします。」にします。
私が身内を亡くした時にその連絡を友人たちにしたところ、何人かがくれたお悔やみのメールは、殆どが「謹んでお悔やみ申し上げます。」でした(連絡したのが亡くなった当日だったので)。
「御愁傷様でした。」もいたことはいましたけれど、少なかったですね。
友人たちと故人は直接面識はなかったですよ。故人との面識はあまり関係ないと思います。
ただ、1人「あら、大変だね。ごしゅーしょーさま。」(原文どおり)というメールを送ってきた友人がいまして…。
ひらがなに加えて、長音「ー」。今思い出しても腹が立ちます。
この書き方だと殊更「気の毒に思う気持ちを、軽いからかいの意を含めていう語」に受取れませんか?
いい歳をして常識を知らないんだな…と、その人を「見直しました。」

メールが来ないのは、本当にお忙しいからかもしれません。
また、体調を崩されたりしているのかもしれませんし。
様子を見て、しばらくしたら、何気なくこれまでどおりのようなメールを送ってみたらいかがですか?
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
「どっちもどっち」と言われてしまっては身も蓋もないのですが(汗)、
その時は「ご愁傷様」という言葉しか思い浮かばなかったもので。
たしかに「お悔やみ申し上げます」の方が良かったですね。
以後、気をつけたいと思います。

お礼日時:2007/01/25 20:54

「おめでとう」といえないのは、本来「喪中」の方ご事情である上、事情が分からないまま


〉「ご愁傷様でした」というのもどっちもどっちでしょう。

どちらも挨拶の常識をご存じない方々のご様子なので、気にしなくていいでしょう。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2622659.html
こんな質問もありましたよ。
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特に失礼だとは感じません。

別の理由かもしれません。しばらくするといつもどおりになるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「失礼だとは感じない」と言って下さる方がいて嬉しかったです。

お礼日時:2007/01/23 13:07

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