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血沸き肉踊る物語教えてください。
剣 強敵(とも) 絶技 涙 裏切り
忠義 名誉 誇り 守るべき祖国 
洋の東西、時代を問わず熱くなれるものを。

A 回答 (10件)

「七都市物語」田中芳樹


銀英より随分スケールは小さく1冊のみですが読みやすいですよ。
こと人物像などはこちらの方がおもしろいかも。
「星界」シリーズ 森岡浩之
ある意味独特な世界観・ラブストーリーを展開してますが、読めばはまると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
田中芳樹さん売れっ子作家さんみたいですね。 森岡浩之さん
知りませんでしたが、どちらも読んでみたい思います。
自分は読むのが遅いほうなのでここら辺で一度締め切って、皆さんから
お勧めしていただいた本をじっっくり読んでみたいと思います。

皆さんありがとう御座いました。

お礼日時:2007/01/25 06:12

金庸さんの武侠小説は、いかがでしょうか。



「笑傲江湖」、「射英雄伝」等の大長編から
「碧血剣」、「侠客行」といったものまで、
いろいろあります。

他にあるお勧めとしては、
隆慶一郎さんの「影武者 徳川家康」、「捨て童子・松平忠輝」や
宮本昌孝さんの「剣豪将軍 義輝」、「風魔」といった時代小説も読んでいてドキドキしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
金庸作品はほぼコンプリートしております。漫画のドラゴンボール
みたいで一気に読め痛快ですよね。最近はレンタルで「射鵰英雄伝」
「神鵰侠侶」のドラマも見ました。
隆慶一郎さん 宮本昌孝さんの小説は未読なのでぜひ読みたいと思います。

お礼日時:2007/01/25 06:02

酒見賢一の『墨攻』はどうですか?


 大国の侵略から小国の城都を守るため、たった一人で戦かった男の物語です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4101281122
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
酒見賢一の『墨攻』小説、漫画ともに読みました。
とても面白かったです。
今度アンディ ラウ主演で映画公開するのでそちらも楽しみに
しています。

お礼日時:2007/01/24 11:15

司馬遼太郎さんの 「燃えよ剣」 



この作品は幕末・維新の折の新撰組 土方歳三を描いた小説です。

現実にあった事柄をベースに、土方歳三の生き方を小説化した大作です。

他の方の回答にもあります 「亡国のイージス」 「終戦のローレライ」も熱くなれますよ。

どれも感動大作で、素敵な作品です。

もし宜しかったら、ご一読下さい!
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
読みました。カッコよかったですね、土方歳三。
新撰組血風録なんかも読みました。
幕末を舞台にしたものは、あまり外れが無いですよね。

お礼日時:2007/01/24 11:11

門田泰明 黒豹シリーズ


日本で唯一殺しのライセンスを与えられた「黒木豹介」が、愛用の拳銃ベレッタを手に、
日本をねらう集団と死闘を繰り広げます。
拳銃だけでなく、剣技あり、拳技あり、友情愛情、取り揃ってます。
アメリカのCIA、ソビエトのKGB、GRUなど各国の情報機関も出てきます。

その他「水滸伝」中国宋の時代に、梁山泊に集った108人の豪傑のお話。「三国志」とならぶ、有名小説ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
黒豹シリーズ ゴルゴとか007みたいな感じですかね。
面白そうですね。
「水滸伝」は岩波完訳版を読みました。北方謙三のシリーズが
売れてるみたいなのでまた読んでみようかな、と思ってます。

お礼日時:2007/01/24 10:08

第一番にお勧めしたいのは、高橋克彦「火怨」です。


大和朝廷に立ち向かう、蝦夷の若きリーダー、阿弓流為の物語です。
まさに「血沸き肉踊り」ます。
「剣 強敵(とも) 絶技 涙 裏切り 忠義 名誉 誇り 守るべき祖国」というキーワードも当てはまります。

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他にも
飯嶋和一「黄金旅風」
http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%97 …

司馬遼太郎「関ヶ原」
http://www.amazon.co.jp/%E9%96%A2%E3%83%B6%E5%8E …

司馬遼太郎「竜馬がゆく」
http://www.amazon.co.jp/%E7%AB%9C%E9%A6%AC%E3%81 …
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
司馬遼太郎の二つは読んだことあります。安心して読めますものね。
高橋克彦「火怨」 飯嶋和一「黄金旅風」これは面白そうですね。
今度、読んでみます。

お礼日時:2007/01/24 10:03

栗本薫「グイン・サーガ」現108巻継続中 外伝も30巻くらいあります。


多分全部入ってると思います。

茅田砂胡「ディルフィニア戦記」全18巻 外伝1巻
戦闘シーンは少ないですけど...

神江京「放浪王ガルディス」全7巻
裏切りはないですけど...

S&Aゴロン「アンジェリク」全26巻
戦闘シーンには派手さはありません。でも面白いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
「グイン・サーガ」実は途中でリタイアしました。100巻以上
刊行されているなんて知らなくて、手に取ってしまい途中で気づいて…
全部読むのは大変そうですが、時間を見つけてチャレンジ
したいです。

お礼日時:2007/01/24 09:57

内容的にはちょっと小規模っぽいんですが「有翼騎士団」シリーズが私は好きですね。

中央公論新社から出てました。今も、中古なら手に入るかと。

http://www.amazon.co.jp/gp/search?field-keywords …
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この回答へのお礼

回答ありがとうご御座います。
これは「ライトノベル」というジャンルになるのですかね?
こういうのは未だ経験無いですが今度チャレンジしてみます。

お礼日時:2007/01/24 09:53

話のスケールの大きさだったら、まず挙げられるのは『銀河英雄伝説』ですね。

横山光輝の三国志的です。
最初の宇宙戦艦が3千隻とかでもすごかったのに、最終的に100万隻レベルの戦いにまで発展します。”宇宙戦艦が””100万隻”ですよ?一体誰がそれだけたくさん造ってんだ!?って突っ込みたくなります。距離の単位も最低で光年単位ですし、地域の捉え方も○○太陽系、○○星系。銀河の端から端まで人類が進出した超未来の物語なんですよ。(で、端と端に帝国と共和国がそれぞれある、と)

剣と絶技以外の全てがあります。(いや?剣と絶技もあるにはあるか)特に1~2巻の展開は神でしたね。最終巻の終らせ方もすごく熱いと思いました。(個人的な感想ですが)



あと、実写関係なら今パソコンテレビGyaoで放送されてる『スターゲイト SG-1』もスケールがでかくてお薦めです。本当にアメリカとかロシアはこういう事しそうである意味リアリティがあります。こっちの方がどっちかって言えば血湧き肉踊る物語かもしれませんね。人と宇宙人が等身大で戦いますから。(人間側は僕らも知ってるマシンガンとかランチャーで戦ってます。)


あとは、正月にNHKでやってた『堀部安兵衛』が面白かったですね。きっと原作も面白いと思います。なんていうか波乱万丈なんですよね。ほんとドラマみたいな。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
『銀河英雄伝説』有名みたいですね。アニメにもなってるみたいで。
今度読んで見ます。
『スターゲイト SG-1』は映画から派生したドラマですか?
チェックします。

お礼日時:2007/01/24 09:50

終戦のローレライや亡国のイージスなどはどうでしょう。


映画はちょっと、な出来でしたが原作小説の方は涙 裏切り 忠義 名誉 誇り 守るべき祖国などが絡む熱い話です。
剣 強敵(とも) 絶技がないですけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
亡国のイージスは読みました。とっても緊迫感があって良かったです。
終戦のローレライはリアルな設定に「魔女」が絡んでくるのが違和感
有りでいまいちでした。同じ作者なら「∀(ターンエー)ガンダム
月に繭 地には果実」 が突き抜けてて良かったです。

お礼日時:2007/01/24 09:46

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