【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんにちは。私は抑うつ状態が長く続き、頭が常に何かにとらわれているというか、悩み事で一杯というかでモヤモヤして頭がすっきりするときがありません。よって、物事にも集中でき無いことが多いです。

集中できないと言っても、単純な作業とか、簡単なことは継続できるのですが、ちょっと深く考えなければいけないようなことになると、もやもやがたちはだかって、たちまち、考えられなくなります。この「考えられなくなる」症状が非常に辛く、毎日、毎日、ほんの少しでも、考えられるようになるように、訓練しているのですが、一向によくなりません。

このもやもやを無くしたいというのが一番の希望で、少しでも、もやもやがなくなる方法、また、もやもやを持ちつつも、深く考えられるようになる方法がありましたら、どんな意見も良いので聞かせてください。

また、このもやもやが深く考えようとしたときに、非常に強くなる原因などについても、思い当たることがあれば、ぜひ聞かせてください。宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

すごくよくわかります。


鬱状態のときに頭を使おうとすると、頭が勝手に暴走して自分で制御できなくなり、最悪の場合、突発的に自傷行為に及ぼうとしてしまいますよね。
私は鬱が一番ひどかったころ大学の卒論を書く時期に当たってしまいまして、思うように書き進めることができないと自分がすごく価値のない人間であるかのような思考が勝手に頭の中を駆け巡りました。自殺未遂をしたのもそのころです。
いわば脳神経の暴走状態ですから、根本的には「複雑なことは考えない」ということしかないと思います。また複雑な思考をしなければいけないシチュエーションは何らかの責任を伴うことが多く、心理的な圧迫感にもつながりますので状況はよりいっそう深刻になると思います。
病院には通っていらっしゃるんでしょうか。もしそうなら、質問文のそのままのことを医師に相談されることをお勧めします。精神が暴走しないようにする薬を何か処方してくれるはずです。
質問文から察するに、努力でその状況を克服しようとされているようですが、あまり良いアプローチとは思えません。訓練しようとすることは、「訓練しても乗り越えられないだめな自分」という劣等感を自分で作り出すことにもなりかねません。
薬で精神を沈静化させるとともに、心理的に責任を負わない、負担のかからない生活を送りながら、「まあ、そういう部分も含めて自分だし」と受け入れられたようなときに、気分がすっと楽になった、というのが私の経験です。それでも労働など責任のかかる状況になったら、考えがネガティブになり考えたくないことをいろいろ考えてしまうというのが実情なのです。
今は精神を休めることに集中されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

よくわかると伺い肩の力が抜け思わず涙が出ました。以前の状態は、自分を責め卑下したり危険な状態でしたが、それから時間が十分に過ぎ、今は落ち着いてきつつあります。なので、そろそろ複雑なことを考えて訓練してく時期かなと考え実践しましたが一向に複雑区域になると、思考がストップしてしまっています。恐らく、劣等感に悩まされる時期は過ぎたのであろうとは思うのですが、それでも、試さない方が良いと思われますか?もし、よかったら、意見伺えないでしょうか?また、日をあらためて病院にも行ってみようかとも思ってはいます。

お礼日時:2007/01/29 09:20

#2です。



>恐らく、劣等感に悩まされる時期は過ぎたのであろうとは思うのですが、それでも、試さない方が良いと思われますか?

とのことですが、少し気になったのでお伺いしますが。
もしかして、劣等感に悩まされる時期と、「もうよくなったはず」という気がしてやたらに挑戦意欲が高まる時期と、というのを繰り返していませんか?
もしそうなら、自分に自信が持てて挑戦意欲が高まる、というのもひとつの症状です。簡単に言えば躁鬱病というやつです。
一般的に躁状態のときには、自分の体調が異常であることを感じる人は少ないです。「この絶好調な今が本来の自分だ!」という気分になります。しかし、勢いに任せて軽はずみな行動をとってしまい、気分が沈んで鬱症状が出てきたときに後悔の元になります。また、躁のよくある症状のひとつに「睡眠をとらなくても苦痛でない」という症状があります。躁状態のときはそれでいいのですが、そういう形で睡眠不足を積み重ねてしまうと、あとで鬱がひどくなる元になります。
ですので結論から言いますと、「劣等感に悩まされる時期は過ぎた」という感覚自体ひとつの症状である可能性がありますので、妙に自信にあふれていてもそこはぐっと抑えて、「この自信ある状態が長期間続くようならそのときやればいい」と自重して今は通院と休養に努めるべきかと思います。
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この回答へのお礼

お返事本当にありがとうございます。劣等感に悩まされなくなった気がしただけかもしれません。つい先ほど、簡単なドリルでもしてみようかと思ったら、急に自信のない感情が沸々と沸いてきました。また、これまでも睡眠をとらなくても平気などのような感じもなく、躁とまでいかない状態だとは思いますが、「良くなった」と思っていたのは確かです。でも、ここでShirokumaXさんの意見を聞き、やはり初心に戻って通院してきちんと対応したほうが良いなという気がしてきました。また、複雑なことを試さないほうが良いのかと、ここに投稿してからずっと考えていましたが、試さないほうが良さそうであることがわかってきました。40度熱があるときに受験勉強しようとするようなものですよね。いろいろ意見を伺えて、本当に良かったです。ありがとうございます。また、相談にのってください。お願いします。

お礼日時:2007/01/29 13:16

私も落ち込んだりすると


そのことだけでいっぱいになることがあります。
一番手っ取り早いのは 寝ることです。
考える時間を減らして 身体を休めます。

あとは 抑うつサプリメントも出ているのでいいと思います。

質問者さんは女性ですか?
もしそうなら ホルモンバランスの関係があると思います。
生理周期によって 女性は誰でもうつの波が生じるようです。
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この回答へのお礼

私は女です。確かにホルモンバランスはありますね。頭の中が一杯なんだろうなというのは、確かにありますね。新しい発想が浮かぶ余裕がないようなかんじというか。寝ることは、確かに悶々と悩んでいるよりよっぽど気分が良くなりますね。

お礼日時:2007/01/29 09:26

私もそうでした。



もやもやを吹き消そうと、かむしゃらに仕事に打ち込みましたが、余計に酷くなるばかりで、落ち込み、昼飯を食いにくるまで外出したまま、このまま死んでしまおうかと、あらぬ方向へ車を走らせました。そんなことが5ヶ月。

もうだめだ、本当に他の人を巻き込んで事故を起こしてしまうとかんねんして、精神科に飛び込みました。でもこれが酷い医者で…
まあ、そのあと転院し、いろいろあって5年半たった今も休職中なのですが…

脳の中で、うつがもやもやを生じている部分と、一生懸命考えようとしている部分は重なっているんでしょうね。
頑張るほど、うつは酷くなります。悪いときに「考えられるようになるように、訓練」するのは逆効果でしょう。

抗鬱薬と言う「支援物資」を送り、ゆっくり休ませて上げる必要があるみたいです。

治療をするのは医師ですが、「養生」をするのは患者です。

それでも、自分でも頑張って、もやもやを追い出したいときは、認知療法の自習が役に立ちます。

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82 …
書き込み式のワークブックになっていて、書き込むうちにセルフカウンセリングできるようになっています。
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この回答へのお礼

「考えられるようになるように、訓練」・・やはり逆効果ですよね。でも、それでも、今は良くなりつつあるので、訓練してみようとする自分がいるのですが、逆効果を辛い思いをして続けても馬鹿ですよね・・。また、もやもやと一生懸命考えようとしている部分が重なっている・・とありましたが、本当私もそう思います。頭というか心というかの奥の方というかが、もやもやしているのです。認知療法のアドレスありがとうございます。試してみますね。

お礼日時:2007/01/29 09:24

お体をお休めになること。

そして病院に行ってみることをおすすめします。
お薬でずいぶん楽になります。
そしてうつは必ず治る病気です。よかったり、よくなかったりを繰り返しながら徐々に快復します。 信じてください。
また、悩みや相談ごとはこのサイトでもどこでも構いません。
どんどん吐き出してください。
「あなたのことを気にかけている人がいる」「あなたを話を聞く者がいる」
ことを分かってください。
ご自身を大切になさって下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。薬・・そうですね。どうしようか迷っているのですが、服用して良くなれば万々歳なので試してみようかと思います。

お礼日時:2007/01/29 09:10

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