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沸騰石が一度冷やして沸騰を止めてからもう一度使うと効力がないのは何故でしょうか?

A 回答 (2件)

通常、沸騰石は多孔質で、その微細な穴や傷の周囲から沸騰が起こると考えられます。

なぜそうなるかと問われれば「わかりません」ということになりますが・・・

沸騰石として作用しているうちに、穴の内部の空気が追い出され、蒸留する液体や不純物のためにつまってきて、沸騰石として効果が薄れてくるということではないかと思います。特に、ひとたび冷やしますと、加熱のために膨張していた内部の気体の体積が減少しますので、それに伴って、液体が内部に入り込むようなこともあると思います。
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沸騰石はぽこぽこと泡を出すのが


突沸を防ぐキーになっていると思います。
だから、沸騰を止めると水が沸騰石の中に入り込み
再度沸騰させても泡が出なくなるので利用できないのではないでしょうか。
ということは130-150度くらいで焼いてやれば
再利用は可能と言うことになりますが、
そんなに高いものではないですし、利用履歴をある程度把握しておかないと
変な反応が進んでしまうかもしれないので、
再利用はしたことがありません。
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