アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

WindowsのOSについてよく調べてみるとOEM版とDSP版を目にしますが、
両者はどのように違うのでしょうか?
Wikipediaによるとよく似ているが厳密には違うと書いてありました。
厳密な違いを教えてください。
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

DSP版もOEMの一種です。



DSP版
サポート システムビルダー
ライセンスの対象 OSと共に販売されるハードウェア (パソコン含む)
新規インストールのみ、自社独自のリカバリメディア作成不可

OEM版(プリイントール版)
サポート PC メーカー
ライセンスの対象 プレインストールされたパソコン 1 台
新規インストールのみ

製品版パッケージ
サポート マイクロソフト
ライセンスの対象 特定のパソコン 1 台
新規インストール版、アップグレード版有り

ボリュームライセンス
サポート 有償サポートのみ
ライセンスの対象 パソコン 1 台
アップグレードのみ、最低 5 ライセンスから購入可

となります。
OEM版(プリインストール版)は、大手PCメーカーがPC本体にプリインストールしているもの、DSP版はシステムビルダー(PC販売店等)がFDDやメモリなどのハードウェアと一緒に販売するものです。
詳しくは、http://www.microsoft.com/oem/jpn/dsp/default.mspx
を見てください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
なるほど!

お礼日時:2007/02/02 22:34

OEMとは相手先ブランド製造(Original Equipment Manufacturer)


する事で、OEM提供を受けたメーカーは、それを自社ブランドと
して販売します。
#家電製品や自動車等の他業種でも良く行われています。

Windowsの場合は、OEM提供を受けたPCメーカーが自社のPC用に
自社で作成した専用のドライバーや各種アプリケーション等を
追加した状態(プレインストール)で販売を行います。

それとは別にPC自作者やショップブランド向けに、OEM 製品
販売代理店経由で販売されるのがDSPライセンス版となります。

PCメーカー品はPC1台に対するライセンスとなりますが、自作
PCの場合は、頻繁に部品交換が行われる為、PC1台に対しての
ライセンスというわけにいかないので、OSと共に販売される
ハードウエアを一緒に使う事を条件にしたライセンス形式です。
以前は、DSP版もOEMの1形態の為OEM版として呼ばれていました
が、最近はプレインストール版と区別する様になっています。

製品版パッケージは、マイクロソフトが自社製品として販売
する物です。
マイクロソフトによるサポートが受けられる分、OEM版やDSP版
より値段が高くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
分かりました。ありがとうございます

お礼日時:2007/02/02 22:35

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