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近視が進んで、弱視状態になるとほとんど盲目状態だと思いますが、完全な盲目にはならないのでしょうか?
また視力回復手術で回復した視力はまた生活習慣で視力が低下したりするんでしょうか?もしそうだとしたら、ほとんどの人が元に戻っちゃうと思うんですが・・・。

A 回答 (2件)

大阪府の眼科医です。


盲目、すなわち失明の定義とは視力の全体あるいは一部が失われること、視力的には日本の場合0.01以下を失明とします。
(この失明の定義は大事なのでy8goolさんは覚えておいた方がよいですよ。)
ですからあまりに近視が強く網膜の萎縮がすすむと失明します。
変性近視の素因のあるかたが近視の手術をして一瞬よくなっても、生活習慣には関係ありませんが見えなくなってくることはあります。
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大学病院の眼科医です。


ご質問の「近視、弱視、盲目、生活習慣病による眼疾患」これらは関連はありません。
したがって近視がどれだけ進行しても弱視あるいは盲目などはありえません。
強度の遠視や乱視を幼少期から放置していると弱視に成りますが、近視を放置してもそのような事にはなりません。
ただし、重度の生活習慣病の高血圧及び糖尿病、高コレステロールなどの病変がありますと、例え正視眼でも最悪の場合失明もありえます、
最近これらで失明が多いので、検診が重要に成ります。
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