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グーグルに関する書籍は一つ読んだので、確かにネット社会における検索技術の重要さはよく理解できました。

しかし、よくグーグルはweb2.0の申し子のように言われますが、なぜそのように言われるのかよく理解できませんでした。
なぜヤフーではなくグーグルなのか?(勿論、以前ヤフーがグーグルを使っていたのかは知っています)

ご存知の方は教えてください。

A 回答 (2件)

大体あなたの理解で合っていると思いますが…。

yahooを引き合いに出してきたので誤解しましたが。
今はどうか知りませんが(そもそもWeb2.0の定義自体混沌としているので、APIを提供したから2.0、とはいい難い)、旧yahooはすくなくとも1.0でした。「yahooは2.0じゃない」という言葉はこの時代のものだと思います。
#繰り返しますが、今のyahooが2.0かどうかは明言しません。というか知らない。


>しかし、検索エンジンを利用したサービスが2.0と呼ばれるのはなんとなく分かる気がします。
それでいいと思いますよ。

>>個人的な「2.0度」の指標として、どれくらい他の個人サイト(主にブログ)を巻き込めるか?
>この点に関してもう少し詳しく解説お願いできますか?

定義の詳細は参考サイトに任せます。
基本的に、成功していない「Web2.0だと明言するサイト」は「まだ」2.0じゃ無いと思っています。

amazon, googleは少なくともユーザーとサービスの間に循環構造を作り出し、自動的にそれが発展する仕組みがあり、実際に発展しています。
この「発展」が自動化され、かつ実際に機能したサイトこそ「Web2.0」だと思っていますので、一部を除き大半は「負け組」でしょう。そんな負け組サイトを大量に生み出しているから、今のWeb2.0市場は正直踏み込みたくありません。
#反面、未開拓の市場を切り広げたい、という欲求があるのは確かです。成功者たちが眩しいのでなおさら。

参考URL:http://japan.cnet.com/column/web20/, http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/02/08 22:49

Web2.0の定義をどう捉えていますか?



>なぜヤフーではなくグーグルなのか?
なぜWeb2.0の代表として、あなたはyahooだと考えたんでしょうか?
具体的にyahooのどの機能が2.0?


個人的な「2.0度」の指標として、どれくらい他の個人サイト(主にブログ)を巻き込めるか?が重要と考えています。Googleの場合、API開放による「マッシュアップ」が個人と企業を結びつける糊として機能しています。
他に、amazonのように無名の個人がどんどん参加する仕組みが、情報の蓄積を促し、逆にユーザーを囲い込んでゆく流れ(情報量の観点から、他のサービスを選択することが考えられなくなる)、というのもWeb2.0では重要かと。
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この回答へのお礼

>Web2.0の定義をどう捉えていますか?
全くの素人なので間違えているかもしれませんが、簡単にいうとネット社会におけるユーザー自身の参画とそれに伴う様々な価値の共有であると思っています。
それはユーザー自らが知識であったり(wikiなど)、持ち物(youtubeなど)、価値観(SNS、タグ付けなど)などをネットに発信していくことが挙げられると思います。
逆にweb1.0は企業などから一方的にユーザーに発信されていた形態を指すと思います。

>具体的にyahooのどの機能が2.0?
そもそも検索エンジンそのものがなぜweb2.0と呼ばれるのかがうまく理解できないです。
しかし、検索エンジンを利用したサービスが2.0と呼ばれるのはなんとなく分かる気がします。

>個人的な「2.0度」の指標として、どれくらい他の個人サイト(主にブログ)を巻き込めるか?
この点に関してもう少し詳しく解説お願いできますか?

アマゾンの事例は『ウェブ進化論』という書籍の中で紹介してあったのでよく知っています。確かに代表的な2.0ですね。

お礼日時:2007/02/05 16:36

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