アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

イラク、イラン、パキスタン、アフガニスタン、インド、サウジアラビアなど、あの一体はどうゆう勢力図になってるんでしょうか?それぞれの国とアメリカの関係も違うだろうし、説明は難しいと思いますが。
相関図とか見たいんですけど。対立構図とかが一目で分るようなサイトがあると嬉しいです。勿論、文章付きで。お願いします。

A 回答 (4件)

ここの外交政策がよくまとまっている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AD% …

パキスタンの核と北朝鮮の核とイランの核は三角形の三辺を
なしている。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなりましたm(__)m 北朝鮮がイランに核を輸送するという噂がありますね。アメリカもそれを警戒してる訳で。

お礼日時:2007/02/21 23:19

現政権がアメリカと仲悪いのは、イランだけですね、この中では。

それから、サウジアラビアもイランと仲が悪いですね。それ以外に強い対立はありません。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。サウジアラビアとイランはイスラム教でも、他の国と宗派が違うんですよね?どっちもシーア派。周囲はスーミン派だった、確か。

お礼日時:2007/02/19 18:45

さほど詳しくないのですが、中東はイスラム教徒が大多数です。


インドは多少違いますが、争いのほとんどが民族紛争や石油の既得権益、または宗教紛争です。
アメリカは、イスラエルの兄弟?子分的な存在なのか?イスラエルには文句をつけません。
ただ、自分たちの不利益になる国は徹底的にたたきます。
イラン・イラクはアメリカとソビエトの代理戦争といわれてました。その後、何をトチ狂ったか「私たちにアメリカは何も言えない!」と勘違いしたサダムフセインはクエートに軍を進めてしまい国際的な悪人になってしまいました。

いまだに、逆らっているのはイランですが、現在のところこの緊張は続くと思われます。

どちらにしても、現在も過去も宗教は政治に利用され続けています。
信仰心のみで死もいとわない兵士が出来上がるからです。
過去の戦争で、日本人の特攻で恐れられました。とても優秀な人材も多かったのでしょう。

少し話題がそれましたが、あの地はここ数十年で勢力地図は激変しています。
内紛が絶えずあり、テロもたくさんあります。しかし、それはすべて人間の欲望で起こったことに感じます。
すみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。宗教の影響が大きいんですよね。イスラエルはユダヤ人の関係があるので、アメリカはイスラエルの味方なんですよね。
宗教による信仰心。彼らは聖戦だと思ってるんですよね。戦争そのものが聖なるものではないんですけど。勢力地図がコロコロ変わるから、こっちもよく分らないんですよね。

お礼日時:2007/02/20 16:10

この種の問題を整理するのに、まずは宗教関係が根底に来ます。


その上に政治上の覇権主義とでもいいましょうか、地域の勢力争いがきます。

問題のスンニー派、シーア派に関してもイスラム教の世界の中で
これこれは正統な系譜だとの承認がなければならず、
すなわちこの認識の差が各勢力の政治的な力関係になります。

歴史的には7世紀のカリフの後継者問題に端を発します。
今から1300年も昔、日本では聖徳太子の頃の話です。
私が習った頃は中東戦争の真っ最中でその問題に関心があったのですが、
幾らなんでもそんな昔のことは関係ないだろうと思っていました。

しかし、これは平和ボケ、国際社会とは切り離された島国日本的な認識で
地域に古来より受け継がれた風習は根強いものがあると思い知らされたのは
社会人になって社会の構図がみえるようになってからです。

http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/dic/shia.html

Wikipediaによる分布図です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC% …

その勢力図でも分かるようにシーア派は少数派です。
どこの世界でもそうですが少ない方は生き残りに必死(積極的)です。
したがって過激的、独善的になり易いといえます。

それが歴史的に長い時間かけて醸成されてきたものですから、
アメリカのように外部から腕づくで崩そうとしても容易でないわけです。

分布図では大まかになっていますが、実際どこの国にも両派はいます。
イラクはシーア派の多い国ですがフセイン政権はスンニ派です。

イランは第二次世界大戦後40年近く新米の国でしたが、
シーア派のホメイニ師が革命をおこして反米となり、
アメリカの大使館員は2年近く拉致されました。

フセインとホメイニ師はほぼ同時期に政権を握ったのですが、
イラン革命の混乱に乗じてスンニ派のフセインはイランを攻めます。
サウジなどはイラン革命をこよなくおそれイラク支持にまわります。
アメリカもイラクを支持し武器を供給しました。

かように第二次世界大戦後の中東は米ソの影がちらつきます。
ですが、アメリカはイスラエルの建設国家です。
根本的にイスラム教徒はアメリカを嫌悪します。
パレスチナでは憎悪の対象です。嫌悪が憎悪になったときテロが発生します。

それでも各勢力は台頭するのに力がない時はアメリカの力を借ります。
アフガニスタンの現政権がそうですが、いつ反米になるか分かりません。
スンニ派の安定した国は平和を望みますので一応新米国家になります。
サウジやエジプト辺りがそうでしょう。

インドに関してはイスラム対ヒンズーという図式になります。
インド国内においてイスラム教徒が増加したのが背景にあると思います。
宗教対立を軸に調べていくと何がおこっているのか鮮明になると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。スンニ派とシーア派の影響が多いんですよね。で、イランの周辺国はスンイ派ですし。で、イスラエルはユダヤ教の関係があるので、宗教も悪いものではないですが、度が過ぎるとね。

お礼日時:2007/02/20 16:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!