プロが教えるわが家の防犯対策術!

読書歴が浅い者です。村上龍氏のような作風の作家を教えて下さい。
扱うテーマが、戦争、経済、援交、いじめ、ひきこもり、など、その時期の旬の話題を物語の設定に用いて、問題提起をしてきた作家は、他にはどんな方がおられるでしょうか?村上氏のように、作品が多数に渡る方であればありがたいですが、どなたでも構いません。教えていただきたいです。おすすめの作品名なども、教えていただけませんか?
ちなみに、他に私が最近読んだ作家としては、
村上春樹氏:ちょっと浮世離れしたSFっぽいストーリー
宮本輝氏:青春小説
などで、いずれも面白いのですが、人間ドラマが主題の作品が多くて、自分が求めるものとは微妙に異なりました。

A 回答 (2件)

今晩は


いじめ問題などは重松清さんがよく小説にして書いてますよ。「ナイフ」だとか、「小さき者へ」だとか。「エイジ」は少年犯罪、「疾走」は援交問題などの様々な問題、「ビタミンF」は家族問題などを書いてますよ。
あとは、石田衣良さんが「池袋ウエストパーク」シリーズで現代にある様々な問題を、若者の目線から書いています。読みやすくてとても面白いですよ。
村上龍さんの作品は僕も何個か読みました。
「限りなく透明に近いブルー」は、麻薬問題を小説にしていてとても面白かったです。「69」も、1969年当時のことをありのままに書いてあって、村上龍さんの作品はどれも面白かったです。
面白そうな本があったら、良かったら読んでみてくださいね。
    • good
    • 1

桐野夏生さんがおすすめです。


OUT(有名ですよね)、グロテスク、柔らかな頬、
魂萌えなどを書いてらっしゃいます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!