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開発途上国の投資信託に興味を持っています。
特に、ベトナムファンドとタイファンドはやってみたいと思っています。
しかし、本屋に行ってもネットで見てもあまりにも情報が少なすぎて不安で仕方ありません。
一応、アイザワ証券とユナイテッド証券には口座を開設しましたが。

これらの投資信託のメリット、デメリットを教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

すでにいろんな方が適切な回答をされてるのですが、ベトナムファンドについて、触れられてないメリット、デメリットを書きたいと思います。



まずメリットですが、ベトナム民営化ファンドやベトナム株ノーロードファンドなどの場合、上場予定(OTC)や新規公開(IPO)する株に投資できる点です。

日本でも、大化けする可能性から、IPOが人気ですよね。
既に上場してる株を売買するよりも、面白みがあります。

そういった株に投資できる点が、メリットだと思います。

次にデメリットですが、上記ファンドの場合、手数料や信託報酬が高いことの他に、クローズドエンドになっているものが多く、好きな時に売却できない点もあげられると思います。

参考URL:http://vietnamfund-kabu.seesaa.net/
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ベトナムの市場が過熱してるのは、ベトナム国内の過剰流動性から


きてるので、外国の資金が流入したためではありませんけどね。
ベトナムファンドは、他の意見のように危ないのが多いね。
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ベトナムはいま人気ですね。


ですが、逆に過熱状態にあるので要注意です。

タイはPERが割安です。
成長率はベトナムの方が高いですが、
タイは東南アジアの雄です、
日本メーカーでも数多くタイ工場を持っています。
それが今後の安定感になると思います。
手前ミソで恐縮ですが、ブログにその辺のことを書いたことがあるので
もし、よければ一読してみてください。
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いずれの国もこれからの成長国として期待されていますね。

メリットはどちらも今後の両国の経済成長を享受することに期待できるという点だと思います。ベトナムは市場規模が非常に小さいこと、また、市場規模が非常に小さいにも関わらず、市場規模に比べてあまりに大き過ぎる金額の資金が流入していて、その流入資金の買い漁りにより株価が上昇してしまっている点が最大の懸念事項だと思います。あとは、こういった事情から、ベトナムにだけ投資する投資信託というのは作りにくく、世の中にあるベトナムファンドが匿名組合で作られることが多いのも懸念事項の1つです。匿名組合は投資信託のような投資家保護の仕組みを持たず、何でもアリの世界で、投資信託のように手軽に投資できるものではないので注意が必要です。

タイのほうは、投資信託でもファンドがあったと思います。ちょっと今不安定な状態にありますが・・・

タイもベトナムも市場規模が小さいこと、不安定さがあること、などから、できれば資産の一部でタイやベトナムに投資するような仕組みで、いざとなったらヤバそうな国の比率を下げちゃ得るような仕組みのもののほうがいいのではないかなと個人的には思います。単一国ファンドを作って、ファンド内資産の全てを投資するにはちょっとまだ早過ぎる国という印象が強いです。

(参考URL)
http://jovivi.seesaa.net/article/32807342.html
http://jovivi.seesaa.net/article/33406734.html
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この回答へのお礼

ほほう。鋭いご意見ありがとうございました。
なかなか、難しい意見ですね。読んでる内容が難しいです。自分の勉強不足と無知を思い知りました。反省しています。
単一ファンドが難しいと言うことなので、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、インド等の扱っている商品についても勉強したいですね。

ちなみに、ブログはwaterloo07自身のブログですか?
ご愛読させていただきます。

お礼日時:2007/02/20 23:44

ベトナムファンドについては注意が必要かと思います。


これらのファンドは、投資信託ではなく、いわゆる匿名組合にあたるものが多く、『投資信託及び投資法人に関する法律』による投資家保護が期待できないものがほとんどかと思います。
この場合、一般の銀行や証券会社で取り扱われる投資信託とは異なる方式をとっているケースがあるので、よく内容を確認してから取引されるべきだと思います。また投資初心者は避けたほうが無難かと思います。

わたしもベトナムファンドについては探したのですが、今のところ適切なものは見当たりません。キャッシュポジションを過大にとったり(現金にも信託報酬がかかり、割高な手数料になる)、ベトナムの証券会社に運用を丸投げしているものだとか、ちょっと距離をおきたくなるものが多いです。投資信託とまったく仕組みが違うのに、「ノーロード」をうたったりするのもあります。いかにもうさんくさいですね。市場規模が小さいので、大手が参入するには問題が多いのかもしれませんね。

タイについては、野村の『オーロラ、タイ投資ファンド』が歴史が古く、標準的な(大手企業を中心にした)銘柄構成で、まあまあの手数料です。私もこの投信は長期保有しています。

参考URL:http://www.fsa.go.jp/ordinary/fund/index.html#02
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。
確かに今出回っている日本のベトナムファンドはうさんくさいですよね。特にT松さんのやっているのは、私も警戒心をもっています。

私は、投資信託は本当初心者です。
ただ、ベトナム、タイが大好きなので、投資信託してみたいという軽い気持ちです。

まあ、ベトナムは社会主義でタイは民主主義だから投信も利益が出るのでは?と思っているズブのど素人です。

なんか、よい投資信託の本があったら教えて下さい。

お礼日時:2007/02/20 23:34

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