この人頭いいなと思ったエピソード

お世話になります。

今日は竹島の日らしいですね。
この日韓で揉めに揉めているこの問題、解決するにはどうしたらいいのでしょうか?

ご質問としては、
・今後100年でこの問題は解決できるでしょうか?
・出来る(出来ない)とすれば、その理由はなんでしょうか。

また、ネットを眺めていても、国際裁判所に提訴して云々というのが日本側の言い分みたいです。
裁判というものを正直よく知らないので恐縮なのですが、原告側が訴えた時、被告がいなかった場合、被告不在で裁判を進めるケースというのはあり得ないのでしょうか?正直個人的には、裁判という司法の場を用意しても、そのテーブルに着かないのであれば非を認めたと取られても仕方がないと思うのですが・・・。

理解が不足している為、とりとめもない文章になってしまったかもしれません。
詳しい方がいらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

No.4です。


EEZの観点では竹島は「島」とみなされません。
よって竹島付近は日本のEEZになっています。
もし韓国が竹島を基点にすることを強行すると、
同じように島とみなされない日本の肥前鳥島を、
島と認めざるを得ません。
そうするとEEZは日本の方が増加するのです。
韓国はこの件があるので、
岩山を占拠して自己満足するしかないのです。
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この回答へのお礼

おお、なるほど・・・。
それは知りませんでした、お恥ずかしい。

しかし、そうなると竹島ってほとんど政治的には意味のない島のような・・・。対馬のような防衛戦略上重要になるわけでもないらしいですし。

それでも「じゃああげる」とやってしまうと、前例を作ってしまうことになるから出来ないってところでしょうか。今は。
うーん、本当に厄介な問題ですね・・・。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/22 14:23

こんにちは。


国際法の専門家(大学の先生)と少々おつきあいがありました。いわばその受け売りであり、その示唆された論(といってもその方の信念ではない)を正確に理解しているかどうかわからないのですが、私自身は妙に納得できてしまった・・・ということでつぎのような回答ではいかがでしょう。

あえて要約すると、「領土問題は両国とも元気なうちは解決しない。むしろ、一つくらい長期的な領土問題をかかえていたほうが両国間にとって安全かも・・・・」

 もともと、国際関係は、国内と違って「絶対的権力」が存在しないためにゆるやかで、国際機関の決定効力にも限界があり、国際司法裁判所も例外ではありません。(たいていは「調停」「勧告」「決議」であり、無視しても「非難」されるだけ。多少の制裁はあっても自ずと限界。)
 中でも領土問題は難しいもの。
 民法のような絶対的な定義の規定もないため、「かつて実効的に支配していたか」「両国間で関係する約束を交わされたことはあるのか」「それらは正当か」「それらはどれが古かったか」などを並べ立てることになります。
 そして、例えば「古い」を並べ立てると古代の怪しい文書まで出てきたりして・・・。
 さらに、冷静な第三者が9:1で「A国が正当だろう」と思っても、多少でもきっかけがあればB国の主張を無視することはできず、正当性を決定づけることができないのです。
(領有権に関する国際的規定を決めようとする動きもずっと昔はあったのですが、各国が自分に都合の良い規定を提案するので、今は根本的議論はほとんどありません)

 もちろん領土問題が解決した(少なくともそう見えた)事例もあります。それは、戦争をしたり(必ずしも領有問題に関わる両国間の戦争とは限らない)、一方の国内が混乱をして国力が極端に衰えたときです。 その際、両国間ではちょっとした交換条件でその地を譲り受ける・あるいは国ごと併合される協定を結ぶことがあります。そのときに初めて領土問題は(いったんは)終了する・・・というのが歴史のようですね。(「併合」はかなりきなくさい印象がありますが、米国が州をふやしたのも、まあ併合かと(一部は「割譲」と呼ぶべきですが))

 しかし、その結果、現在では領土問題に関しての譲歩は各国の専門家の間でさえ「国力の低下の象徴」になってしまって、「譲歩することは国全体を売り渡す前触れ」という意識も根付いてしまい、「元気なうちは領土に関する譲歩は絶対にあり得ない」との意識につながっています。
(韓国が竹島に対してかたくななのも、かつて、竹島の日本領有を認めた「協定」の後、間もなく国全体が日本に併合されてしまった・・・との反省があるからのようで)

 さて、竹島はともかく、対馬については領土問題にはなっていないでしょう。韓国も日本のものと認めています。しかし、日本にも「樺太もすべて日本の領土なのだ」と言う方がわずかながらおられるように、韓国にも対馬の領有を主張する方がおられます。
 一人の個人であっても何かのきっかけに大きく気が変わることがありますが、わずかな数とはいえ国内にこういった信念を持った方がおられる場合、何かの事件などをきっかけに突然それが国の世論に拡大することがあります。
 領土問題の場合「絶対に我が国が正しい。議論の価値もない」との方向になりやすく、特に個人生活が苦しいときなどは他国を非難できる種があるのは心理的に大きな救いでもあり止めようがありません。
 このような事態が発生すると、展開が急激で両国の認識のギャップも大きいために両国間で極めて危険な状況に陥ることがあります。それを避けることを考えたとき、「一つくらい(特に経済的価値の乏しい土地を巡って)長引く領土問題をかかえていたほうが象徴を絞りやすく予想外の展開にならずに済む・・・」という考えもまたあるようですね。(!)
(ただ、”問題となる土地“が地下資源や砂漠での水源地など経済的価値があるとそれ自体かなり危険ではあり、島は水産資源にもつながるので不安ではあります・・・)

 まあ、私個人としては、国家間の火種を次の世代に引き継ぎたくないので、早く解決してしまうべき・・とは思っていますが、「じゃあお前は譲歩する覚悟なんだね」と言われると・・・・

・・・とまあ、既に質問者さんもお気づきの点に重複した点もあり、また、私自身も竹島に関してはいろいろ勉強してはきた上でも今回はそれを論じることは避けますが、今回のご紹介はいろいろな見方のひとつとしてご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

とても丁寧なご回答、ありがとうございます。

> さらに、冷静な第三者が9:1で「A国が正当だろう」と思っても、多少でもきっかけがあればB国の主張を無視することはできず、正当性を決定づけることができないのです。

・・・ですよね(苦)

やはり先にどちらが譲歩するか、といったところが重要なんでしょうね。
そうなるとお人よし国家の日本は・・・。
釈然としないものが残ります。

お礼日時:2007/02/24 11:33

質問のご趣旨が「日本は竹島の実効支配を回復し、自国の領土として内外に認めさせることは可能か」でしたら、答えは「可能」です。



私が日本の指導者であり、国内世論の過半数が「武力によって竹島の実効支配を回復せよ」であるとすれば、下記のような方法を取ります。なお、現行憲法のままでも大丈夫です。竹島は「日本の固有の領土」ですから。

1. 竹島上空の制空権を取れる位置の航空自衛隊基地(例えば三保基地)を整備し、十分な数のF15戦闘機を配備し、空中給油機も配備して、竹島上空の制空権を常時確保する。竹島は「日本固有の領土」ですから、領空内に進入する(韓国の)航空機は全て追い払うか撃墜します。主権国家として当たり前のことで、韓国からの抗議は全て無視します。

2. 竹島周囲の制空権を取れれば、「竹島周囲の日本領海」に進入する(韓国の)船は全て海上自衛隊によって排除・拿捕・撃沈することが容易です。韓国空軍や海軍の妨害を受けることは有り得ませんから。これについても、韓国の抗議は無視します。

3. この状態で「*月*日から、竹島を爆撃(・砲撃・ミサイルの)標的として利用する演習を行う」と宣言します。
なお、この時点でも竹島には韓国の守備隊や「定住民間人」がおり、食料や水の不足に苦しんでいるでしょうが、彼らが望めば、「日本の船や航空機」で島外へ出ること(本国へ逃げ帰ること)を許します。人道上の配慮です。

4. *月*日になれば、事前告知通りに竹島に対する爆撃・砲撃演習を開始します。恐らくその前日に「日本の竹島領有を認める。我が国の守備隊と定住民間人の避難に協力してくれ」と韓国から連絡が入るでしょう。

5. いずれにせよ、韓国の守備隊と定住民間人は本国からの補給を絶たれます。どのくらい食料や燃料や淡水を準備しているか知りませんが、遠からず「竹島の韓国人の生命が危機に瀕している。人道上、日本側の船や航空機で島外に出してくれ」と言う要請が韓国から入るでしょう。これを待つのも良い手ですが、若干日数がかかります。

6. 韓国は日本と断交し、日本に「経済制裁」を加えることも可能です。ただし、それをやると韓国経済が崩壊してしまいますので、向こうとしては難しいでしょうね。

「国際司法裁判所が何とか」とか「韓国が日韓関係を考慮して自発的に竹島を返還」とか「日本が韓国の竹島領有を認める」などは、全て「ありえません」が答えです。日本が軍事行動を起こさない限り、今のままの「韓国の実効支配」が続くでしょう。
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この回答へのお礼

詳細なシナリオのご提示、ありがとうございます(汗)

大半の日本人は、ここまでの問題になることを望んでいないでしょうね、今のところは・・・。

そうなると、結果今のまま・・・。
なんか悔しいですね。

お礼日時:2007/02/23 21:09

日本が独立時に(サンフランシスコで)竹島を誰に返すか問題になりましたが


結果は「日本へ返還する」と敵(連合軍)ですら認めざるを得ませんでしたね。

議論では負けると解った朝鮮人が 軍事侵略したのが 【歴史】です。


よって 韓国が国際裁判所に出る可能性はゼロに等しく
出れば100%の確率で 日本が勝ちますから、彼らは出ないでしょうね。
・李氏朝鮮が 放棄宣言を行なった
・日本が 領有宣言をしても 何も反論しなかった
が 致命的ですから・・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答者様が仰っている事は、日本が現在主張していることでもありますよね。
私個人としても、この主張は納得が行くのですが、平行線のようですね・・・。

なんとかならないものなのかなあ。

お礼日時:2007/02/23 20:52

竹島問題の起源をご存知ですか


1952年の「李承晩ライン」です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%89%BF% …
韓国は、本来日本が操業できる漁場を、一方的に韓国のものと宣言し、
国際法を無視して日本漁船を武力攻撃し、拿捕を繰返しました
日本は、300隻超が拿捕され、4000名近くが抑留され、44名が死傷しました・・・
竹島を韓国領土と認めることは 李承晩ラインを認めると言うことですよね
そんなことは 絶対に出来ませんね
韓国が実行支配するなら
日本は もっと世界に向けて李承晩ラインを知って貰えばいい
声だかに叫べば良いと思うんですが
セブン・イヤーズ・イン・チベットみたいに映画を創ったりして
もっと世界に訴えれば良いんです
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この回答へのお礼

李承晩ラインは存じています。

日本人としてはちょっと納得できない問題ですよね。

>セブン・イヤーズ・イン・チベットみたいに映画を創ったりして
もっと世界に訴えれば良いんです
なるほど、確かにその通りだと思いました。日本には優秀な映像の技術がありますし。
ただ、文化を政治の道具にしなければいけないのは哀しいですね・・・。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/23 20:49

8番です。



>実効支配している側が相手の申し出を無視し続けることが最前ということになってしまいませんか?

当然の事です。
そうでない場合があることはありえないと思います。
そのために、世界で紛争が絶えないのですから。
ただし、支配側が、支配に利点が無いと判断した場合は、放棄する事もあります。
放棄された地区に住んでいる人間にとっては、最悪な状態におかれますが。(東ティモールや西サハラなどなど)

>判決が出て、お互いに履行が難しい場合に調停になるのではないのでしょうか?

調停が履行困難な場合に裁定になるのであって、裁定が出てから調停になる事はまずありません。
離婚の場合でも、本裁判の前に調停が行われます。
ただし、調停をするように裁定が下る事はありますが、それをどちらか一方が拒否した場合裁定となります。

>、「「調停」のテーブルに着く事が相手の言い分を(一部)認める」というところに引っかかっています。

なぜ調停に応ずるかという事が問題になります。
調停に応ずるという事は、「両者の間で紛争が有る」という事を両者で認めるから調停となります。
つまり、どちらか一方が、紛争を認めなければ、調停とはならないわけです。
竹島は、完全に韓国領土と主張し、「そこに一片の問題も無ければ、調停を行う必要性が全く無い」というのが韓国側の主張となります。
逆に日本が調停を申し立てるという事は、韓国が実行支配をしている事を認め、その上で利害関係の調整を申し出る事になります。

>極端な話、こういうこともありえるってことでしょうか?

無いとは言えませんが、九州が国際調停の場に出されるという事が、より問題です。
その調停に日本政府が応じるという事は、韓国側の九州領有の根拠を日本が国際的に認めた事になってしまいます。
日本が実効支配している地域に、韓国側領有の主張を認めるという事が、どういったことなのかを理解すれば、そのような事が有り得ない事は理解できると思います。
同じ事で、尖閣諸島領有に関して、中国側が国際司法裁判所への提訴を持ちかけた場合、いかに日本に勝算があっても当然の事として拒否すべきです。
国際司法裁判所での論戦をする事自体が尖閣諸島における日本の権益を弱くする事になります。

>無視が一番って、裁判所の意味が無い様に思えてしまいます・・・。

国際舞台での国際司法裁判所は、ほとんど無力です。
国際司法裁判所が、確固たる権威を持っているのであれば、安保理での決議は必要ありません。
その安保理ですら、主権国家への強制力には限界がありますが。
北朝鮮問題、イランの核問題、ダルフォール問題などなど。
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この回答へのお礼

なるほど~。

とても解りやすいご回答でした。
んー、無力な裁判所ってしかし・・・。

となると、この問題はやはりこの前のご回答でご回答者様が言われているように、譲歩でしかありえないのでしょうか・・・。

厄介ですね・・・。

お礼日時:2007/02/23 20:47

日本側の譲歩でしか解決はありえないでしょう。


日本サイドは、竹島にこだわり日韓関係を悪化させる事と竹島領有を主張する事のどちらに利益かお゛あるかをはかるべきでしょう。

国際司法裁判所では、裁定がおこなわれるのではなく、調停案が出されるにすぎません。
その決定に強制力はありません。

国際司法裁判所で出される調停案は、ほぼ韓国の主張が認められる事と予想されます。
日本側の意見は、まず無視されるはずです。
だとすると、「なぜ調停に応じないのか?」という意見が出るかと思います。
それは、調停の場に出る事が、日本の決定的的勝利であり、韓国の決定的敗北になるからです。
調停案が韓国側の主張を認めてもです。

韓国が調停の場に出るという事は、日本の主張を一部的にも認めた事になります。
つまり、日本にも領有の権利があると韓国が認めたからこそ調停になるわけで、竹島を実効支配している韓国側が日本側の主張を全く認めないならば、調停に応じる必要は全く無いからです。
それを調停の場に持ち込むという事は、韓国側が日本の主張にも理があると認めた事を公言するのと同じ事になります。

韓国が、対馬の領有を主張し、国際司法裁判所に提訴した場合を考えてみてください。
日本が調停の場に立つという事は、韓国側の対馬領有に一定の理解を示し、第三者の考えを聞く事になります。
そこで日本領との調停案が出されても、それは裁定ではありませんから、決定力は無いばかりか、「韓国側の領土である可能性を日本政府が認めた」という事実だけが残ります。

もし韓国側が竹島領有を認められない可能性が高いので、調停に応じないと思っているならば、対馬と竹島を組み合わせて国際司法裁判所への調停の依頼をしてみる事を提案してみましょう。
もっと自信があるのであれば、九州全てを併せてもよいでしょう。
その場合、日本政府が、韓国が九州全てを領有する根拠があるという事を世界に公言する事になる事を忘れないでください。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。
いろいろなご回答がいただけて、とても勉強になります。

・・・しかし、ややっこしい問題ですね・・・。

>それは、調停の場に出る事が、日本の決定的的勝利であり、韓国の決定的敗北になるからです。
むー。なるほど・・・。
言葉としては解るのですが、どこか釈然としないものが残り、私の中で消化不良な感じです。

疑問としてわだかまっている事として、この理論で行くと、どんな領土紛争でも、実効支配している側が相手の申し出を無視し続けることが最前ということになってしまいませんか?(日本以外は戦争という手段もあるのかもしれませんが)

そもそも、「判決」でなくいきなり「調停」になるのでしょうか?
判決が出て、お互いに履行が難しい場合に調停になるのではないのでしょうか?
あるいは普通の裁判であれば、被告側が裁判の間に調停をしてもらうこともありますよね。国際裁判ではそういったケースはないのでしょうか。

どうも、「「調停」のテーブルに着く事が相手の言い分を(一部)認める」というところに引っかかっています。

極端な話、相手がテーブルに付く公算さえあれば、どんな荒唐無稽な話でも裁判に持っていけば特をするってことになりますよね・・・?
韓国「九州は韓国の領土だ!資料もそろえた!裁判だ!」
日本「九州は日本領土なのは明らか、資料もある」
国際裁判所「調停しましょう」
→九州の一部が韓国領土に公認。

極端な話、こういうこともありえるってことでしょうか?

無視が一番って、裁判所の意味が無い様に思えてしまいます・・・。

いま少し詳しくお教えいただけるととても嬉しいです。

お礼日時:2007/02/22 14:53

「当事国の合意」があってはじめて国際司法裁判所に提訴 (付託) ができるので, 一方が提訴しようと提案しても他方が受け入れなければ全く裁判になりません. ということで, あまり国際司法裁判所は有効性があるとは言えないのが実情. まあ, 決定が下ったとしてもその受け入れを強制できないという問題もあるんですが.


ちなみに「領土問題が国際司法裁判所に提訴された事例」そのものは存在します.
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この回答へのお礼

強制が出来ないというのは確かに聞いたことがあります。
ただ、まがりなりにも先進国の両国が、国際的な司法機関の判断をぶっちするというのも格好悪く、そういう意味では強制力は多少なりともあるのかなあと思ったりもします。

まあ、裁判に両国がそろわないわけですが(汗)

話し合いも平行線、裁判でも裁けない。
そうなったらもう次は「力」しか無くなってしまうじゃないですか(日本からは当然できませんけれど)。
いったいどうしろって言うんでしょうね・・・。

お礼日時:2007/02/22 14:30

こちらのサイトを参考になさってください。



竹島問題
http://www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/takeshima/
竹島(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_ …
アジアの真実
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/1484932 …
(こちらには韓国側の主張の矛盾点が書かれています。)

まずこれらを参考にしてみてください。

直接の回答ではなくてすみません。

この回答への補足

URLなどの参考資料をお教えいただきありがとうございます。

一通り、実は目を通した事があるんです。
経緯などはそれでよくわかったのですが、今後の見通しや、質問の趣旨である「国際裁判所は被告無しでも審理が出来るのか」などの問題について、皆さんの考えを教えていただきたいと思い、ご質問させていただきました。

まだまだ不勉強なので、もう一度目を通して知識を洗いなおしてみますね。
ありがとうございました!

補足日時:2007/02/22 11:56
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国際司法裁判所は両国が合意しないと審理しません。


裁判になると負ける可能性が高いので韓国は同意しません。
そもそも正当性があるのなら、不法占拠しません。
島自体には価値はありません。(単なる岩の島)
EEZは日本に有利なので日本政府は騒がないだけです。
韓国の占拠は実利より名誉(戦前の復讐)の部分が大きいです。
占拠には多額の費用がかかっています。
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この回答へのお礼

>国際司法裁判所は両国が合意しないと審理しません。

なるほど、まさしく私がお伺いしたかったご回答です。
被告不在のままで結審することは・・・出来ないんでしょうね・・・。

>韓国の占拠は実利より名誉(戦前の復讐)の部分が大きいです。
・・・それでかぁ!
思わず机を叩いてしまいました(笑)

>EEZは日本に有利なので日本政府は騒がないだけです。
EEZとは排他的経済水域のことですよね?
すみません、こちらの一文が私には理解できませんでした。
竹島があるとないとではEEZは大きく変わる(韓国のものになると韓国側のEEZが大きく日本側に食い込む)という認識があるのですが、違ったでしょうか?
もしよろしかったら、上記の一文をもう少し詳しくお教えいただけないでしょうか。
不勉強ですみません(汗)

お礼日時:2007/02/22 11:56

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