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カテゴリーがここでいいのかわからないのですが、質問させて下さい。

日本酒(未開封)っていつまで(製造後何年)飲めるものですか?

過去、会社の物置でお歳暮に貰った日本酒を一緒に掃除をしていた上司が謝って割ったことがあって、未開封の状態だったにも関わらず「酢」の強烈な匂いがした経験があるのです。
日本酒って酢にかわるのですか?

実は、お料理のおすそ分けをした友人から、「もうずいぶん前に貰ったものなんだけど、私お酒飲まないから」って頂いた日本酒があるのです。
しかし、製造年月日から既に4年くらい経過しており・・・
過去の経験も含め、蓋を開ける勇気がありません><

ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (3件)

「日本酒 賞味期限」でYahoo検索したら、原則として日本酒には賞味期限はないのだそうです。



『保存方法によって賞味期限(美味しく飲める期間)は、かわってきます。例えば、真夏に日本酒を一時間直射日光に当てると日光着色・日光臭が生まれます。その時点で賞味期限切れです。反対に同じ日本酒を箱に入れ紫外線をカットし、摂氏3度の冷蔵庫に保存すると3年経っても美味しく飲める時も在ります。』

と書かれているサイトや、

『日本酒も他のお酒と同じで(お酒の品質によって違いますが・・・)
貯蔵期間が長くなると熟成により香味が増していくものもあります。
お酒の性質もありますので そのピークが1年先なのか5年先なのかわかりません(^-^;)
でもそのピークを過ぎると間違いなく次第に香味が衰えていきます。
また管理する温度や湿度、空気の対流などの条件によって違ってきますし
紫外線による劣化を考えるとビンの種類によっても変わってきます。
が、添加物の入っていないしっかりとした造りの純米酒を冷暗所保存すれば
かなり長期間保存できると考えられます。』

ってサイトもありました。

現代では長期熟成酒=古酒と言うのも存在するようですが、昔は微生物の除去や衛生管理の問題から日本酒が腐敗しやすかったようで、腐敗すると乳酸菌が増えて酸っぱくなるから「日本酒は古くなると酢になる」と言われていたそうです。
今では30年物の古酒もあるんだそうですよ。
米酢は、日本酒を造って「種酢」という酢酸菌を添加して作るので、正確には、古くなった日本酒=お酢ではないそうです。

会社の物置はかなり保存に向かない環境だったんでしょうね。
頂いた日本酒、もしかしたら上質なお酒かも?もしかしたら冷蔵庫やワインセラーとまではいかなくても冷暗所で保存されていたものかも?でも夏場はきっと暗いけど蒸し暑い場所だったはずですよね…

私なら勇気を持って開けますね。4年くらいなら大丈夫だろうと自分に言い聞かせながら、瓶を開けて香りを確認してみて、少しお猪口でも小皿にでも注いで見て再度香りを確認して、明らかに変じゃなかったらまずは自分が犠牲になって一口飲んでみる!それでも大丈夫そうだったらもう少し多めに飲んでみる!!味に問題が無くて、数日経ってもお腹を壊さないようだったら、ザブザブ料理酒として使うと思います。

我が家の場合は日本酒好きは田舎の伯父しかおらず、彼なりのコダワリがあるので、口を開けたかなり怪しいお酒を伯父にあげることは出来ません。

せっかくお返しで頂いた日本酒、無事だといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たくさん情報のせていただき、有難う御座います。
会社の物置は冬は寒く夏は激暑な部屋なのでそうなった理由もうなずけます(笑)頂いた日本酒は、箱に入れ冷暗所に保管していたそうなのですが・・・正直怖いですね。あけるのは。

私なら勇気を持って開けますね。4年くらいなら大丈夫だろうと自分に言い聞かせながら、瓶を開けて香りを確認してみて、少しお猪口でも小皿にでも注いで見て再度香りを確認して、明らかに変じゃなかったらまずは自分が犠牲になって一口飲んでみる!それでも大丈夫そうだったらもう少し多めに飲んでみる!!味に問題が無くて、数日経ってもお腹を壊さないようだったら、ザブザブ料理酒として使うと思います。>

読んでいて、つい笑ってしまいました。
一瞬、自分も試してみようかと思っちゃいました。

親切にありがとうございました。

お礼日時:2007/02/24 06:39

1番さんの意見に追加して。


種類も重要です。
・パックで売られているような普通酒(というか酒風飲料)
使い捨てなのでその場で飲みきり
・生酒、原酒など
こちらもその名の通り生の酒なのでその場で飲みきり
・本醸造
アルコールが添加されており、本来の醸造酒ではないですが、なぜか"本"醸造といわれる不思議な酒もどき。1年ぐらいが目処。それ以降をすぎると酢っぽいものになります。
※本来の純米酢は純米酒に種酢を加えてさらに発酵させて作るものですが、酒をそのまま放置していても酢そのものにはなりません。乳酸が増えて酢っぱくなるだけです。
・純米吟醸、純米大吟醸
本来の意味の日本酒。保管が適切なら古酒として成立します。10年~30年モノというのも存在します。また違った風味が楽しめるようです。

日本酒の場合の製造年月日はあくまでも出荷日のことで、実際の製造年月日とは半年~1年近くずれています(味を落ち着かせるために寝かせているということです)。ただし普通に流通している日本酒の大部分は本醸造なので、4年でしかもおそらく保存も不適切のはずですから飲むのは無理だと思います。下手すりゃ体調を悪くしますので、とりあえず開封してみて酢の香りが少しでもしてたらお風呂にでも入れてみましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

皆さんの回答を読んでいくうちに、「やはり危険」度数がUPしました。
でも、空けてみようと思います。
ダメだったら、捨てます(笑)
いつまでも置いていても仕方ないですしね。

親切に回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/24 07:11

日本酒の賞味期限など、保管状態によって大きく変化するので一般論では語れません。


熱と光(紫外線)によって容易に変質します。
ワインの話になりますが、「ワインセラー」というのを聞いた事があると思います。
ワイン専用の冷蔵庫兼保管庫といったものです。また、気の利いたフランス料理店
などでは、ワインカーヴ(ワイン貯蔵庫。地下にある場合が多い)という部屋を
備えていたりします。ワインを低温で保管し、光に当てないようにするための
設備です。高温と光からワインを守るための設備です。
日本酒も同じで、保管には3~5度ぐらいの温度をキープし、紫外線に当てない
ことが重要です。銘柄にもよりますが、うまく保存すれば10年ぐらい持つものも
ありますが、保存が悪ければ半年経たずに変質します。澱が沈殿したり濁ったり、
お書きのように酢に近い味になったりします。日本酒も酢も、発酵によって
原料を変化させて作る物ですので、行き着いた状態が似たような味や臭いに
なるのはある意味で当然です。
4年近く経過している日本酒をお持ちとの事ですが、室温での保管で夏場の高温や
冬場の暖房に晒されて4年と言う事であれば変質している可能性が高いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お酒の銘柄は久保田です。
友人は箱に入れ、冷暗所に保管していたとの事でしたが・・・

やはり、封を開けるには相当な勇気が必要ですね^^;
ちょっと、彼と相談してみます。
ご親切にありがとうございます。

お礼日時:2007/02/24 06:36

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