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RC3階建の住宅新築で施主は法的に構造計算書はもらえないものなのでしょうか?
また施工図は言えば貰えるものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

構造計算書は設計図書の一部ですのでもらえます。


また、確認申請時に構造計算書を添付しますので、確認通知書に構造計算書がついています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
理解しました。

お礼日時:2007/02/25 10:17

竣工後にもらえるでしょう。


竣工図書として竣工図や竣工写真と共に。

実費の請求があるかもしれませんが。
設計事務所が施工業者に現場で使う図面(契約用図書以外)でも売る時代なので無料ではないかもしれません。

施工図は法的に引渡さなければならないものではないので、
施工業者は原図を竣工後破棄してしまう場合が多いのですが、
青図やデータは保存しているのでPDFや縮小コピーなら
監理者(設計事務所)通じて要求すれば出図してくれるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
理解しました。

お礼日時:2007/02/25 10:18

構造計算書については、確認申請書の一部にあるわけで、その申請者は発注者及び発注者が委任した代理人である設計者になります。

したがって当然のことながら構造計算書もふくめ確認申請書は工事完了後、発注者に引き渡されるべき書類と思います。

施工図については、原理原則として設計図書どおりに施工する為には職人さんに対してわかるように改めて作図する図面を施工図といいます。
したがって施工図は原則として施工者が任意に作る図面であるわけですから法的に請求できるかといえばちょっと難しい面があるかと思います。
通常の場合は、設計監理者は設計図書の特記仕様書施工図の作図について明記され施工に際しては当該工事の着手前に施工図による確認を得た上でおこなうものととし、提出部数も明記しております。

前述のとおり発注者は設計者に監理を委任しているわけですから、管理状況の報告を求めることが出来ますのでこの解釈により設計監理者を通じて取得することは可能と思われます。

HM等が施工している場合はわかりませんが、地場も含め一般的なゼネコンが施工している場合は発注者がもとめれば提出すると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
理解しました。

お礼日時:2007/02/25 10:18

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