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OHCとSOHCの違いがわかりません。

A 回答 (4件)

OHCとSOHC通常同じとみなします。


レシプロエンジンは
SV(サイド・バルブ)
OHV(オーバー・ヘッド・バルブ)
OHC(オーバー・ヘッド・カムシャフト)
と進化してきました。
OHCのうち、給排気バルブを1本のカムで動かすのがSOHC、また給排気バルブを別々に2本のカムで動かすのがDOHCエンジンです。
Sはシングル、Dはダブルの頭文字です(スペルは省略します)
DOHCができたので区別するためにSOHCというようになったと思います。
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(S)OHC…って事


オーバーヘッドだからヘッド(エンジン上部)にカムがある
で、それが一本(吸排気兼用)だからシングル
昔はDOHCが無かったからわざわざシングルって言う必要もなかった…と

で、給排気それぞれにカムがあれば二本必要だからダブルでDOHC…と
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OHCというのは燃焼ヘッドの上(オーバー)に


カムシャフトがあって
それで給排気バルブの開閉をしています。

過去にはカムは下(クランク横)にあって
バルブのみ上にあったOHVや
バルブすら横にあったSV(サイドバルブ)がありました。

カムシャフトが1本のものを
SOHCといいます。

2本(1バンクあたり)あればDOHCといいます。
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回答します。



SOHCはOHCより吸排気のバルブが多いです(一般に吸気×2、排気×1~2)

OHC(Over Head Camshaft)、SOHC(Single Over Head Camshaft)

SOHCはDOHC(Double Over Head Camshaft) が開発されてから差別化するために
できた用語ですね。

同じと思っても良いと思いますよ。
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