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横書きの作文の場合、「1人の」「1つ」と書くのと「一人」「一つ」と書くのではどちらが正しいですか?
どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

一般論で言えば、使える数が制限されているときは漢数字です。

いくつでもいいときは西洋(アラビア)数字が許されます。
二人三脚;理屈を言えば5人6脚だってありますが、ふつうは二と三に限定されています。
五つ子:常識としては、五ぐらいまででしょう。
一の丸、二の丸:「百の丸」だってできますが、まあそんなにないでしょう。
お寿司1人前:当然100人前もありえますから、1人前でも可。

しかし少ない数のときは、漢数字が好まれます。特に、少しでも「独り」の気分を伴うときは「1人」じゃまずいでしょう。
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そのようなルールは聞きはしないので、どちらでも構わないと思いますが、No2さんのを見ると、やはり漢数字では読みづらいものがありますね。



が、たとえばもともと熟語という一まとまりとして漢数字がはいっているもの(例二人三脚・四面楚歌)などでは数字だと私としてはなぜか違和感がありますし(2人3脚、4面楚歌)、私はそういう時は漢数字を使い、当然だと思いますがそれ以外のものの量などを表す時(例3mg)は数字を使うようにしています。あとカタカナの後の「一」なども見た目にバランスが悪いものも「1」と書き直すかもしれません。

今回の「ひとり」、「ひとつ」は単位の入った数字で、なおかつ熟語のような派生物ではないので、「1人」「1つ」と使うと思います。

結局人が見やすい=自分が見やすいですから、自分で読み返すときに見やすいものを書けばいいと思いますよ。

あと、1645年で、数字を1マス(←やっぱり)に2つ(←見やすいネ)ずつ詰めるというのは、表記のルールのようなものらしいです。ほかに英語も2つずつだったような気がします。半角、という扱いなのでしょう、きっと。

数字を一マス、二つずつ詰める…うーん、こういう場合はどちらでも一応分かりますねぇ。

ケースバイケースかもしれないですね。私の場合は。
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横書きの作文では算用数字を用いるのが好ましいのではないでしょうか


もちろん、漢数字を用いても問題は無いと思いますが^^;

余談ですが、横書き(マス目)の原稿用紙で算用数字使用の場合で
たとえば「1645年」とかかれる場合は [16][45][年] のように1マスに2つ数字を書くのがいいみたいです。
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正しいという書き方はないでしょう。

横書きの場合に漢数字を使うと
紛らわしいです。読みづらいですね。
「誤り一カ所」
「テント一つ」
「ペルー一国の問題ではない」
など。
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専門家ではありませんが、


縦書きの時は漢数字を使い、横書きの時はアラビア数字を使ったほうが、
その文章を見る人が読み易いと思います。
実社会(ビジネス)では、
読む人の身になって書かないとスルーされてしまいます。
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