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いつもお世話になっています。
さっそく質問です。

最近、ANAカードを作ろうと考えています。
ここで質問なんですが、どのANAカードがおすすめですか??

ANA一般カード、ANAワイドカードで迷ってます。
JCBにするかVISAにするかも考えています。
ANAカードにする目的はマイレージです。
飛行機には月1回ほど利用します。

クレジットのポイント移行、Edyを使用したときのマイル、
飛行機を利用するときのマイル。。。
それ以外にマイルを貯める裏技などあれば教えてください!!
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

マイルを貯める裏技知ってますよ。

教えます。

・マイルの移行方法をマルチコースにする。そして、2年に1回利用すれば、移行手数料も2年に1回ですむ。

・ANA JCBカードはボーナスポイントをマイルに移行できる。


・スルガ銀行ANA支店は一般的な銀行取引でANAマイルが貯まる。
できるだけ多くのクレジットカードをスルガ銀行ANA支店に登録して、ちょっとづつ使うだけで、毎月5マイル×引落件数の分だけマイルがもらえる。

・クレジットカードからEdyチャージをしてポイントを稼ぐ。


こんなところでしょうか。
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 多少の手間は承知の上で、最大限の効率でマイルを貯めたいならANA VISAまたはANA Masterをお勧めします。

手間は掛けたくないが年間のクレジット利用額が50万円以上あるならANA JCBがよいでしょう。年間のクレジット利用額が50万円に満たず手間も避けたいなら、VISA/MasterとJCBのどちらを選んでも同じです。

1. VISA/MasterかJCBか
 ANAカードの場合VISA/MasterにしてもJCBにしても、利用額1,000円ごとにクレジットカード会社のポイントが1ポイント貯まります。VISA/Masterは三井住友カードの「ワールドプレゼントポイント」、JCBは同社の「Oki Dokiポイント」になります。いずれも移行手数料(2,100円、一度払えば年度の間有効)を払うことで1ポイントを10マイルに移行できます。ゴールドカードでは移行手数料は年会費に含まれています。

 基本的には1,000円=1ポイント=10マイルの計算ですが、ANA VISA/Masterカードでは、リボルビング払い「マイ・ペイすリボ」を利用して効率を上げる方法がよく知られています[1,2]。カードに「マイ・ペイすリボ」設定をするとポイント換算率が倍(1000円=2ポイント=20マイル)になるのです。ただし実際にリボルビング払いになってしまうと、余分な利息を払うことになり全体では損です。この場合「支払額の追加」手続きを毎月行って、必ずその月で払い切ってしまい利息を回避する必要があります。その手続きをまめに行えるなら最も効率のよい方法です。
 ANA JCBカードは年間50万円利用すると「スターβ」メンバーに認定され、翌年のポイント付与率が20%アップします[3]。また年間100万円以上で「スターα」メンバーとなりこちらは50%アップ、すなわち1000円=1.5ポイント=15マイルがもらえることになります。年間50万円または100万円以上の利用があり、手間はかけたくない方にはこちらがお勧めです。
 VISA/Master限定あるいはJCB限定のキャンペーンというものもありますが、今後どのようなキャンペーンが設定されるかは分かりませんので、ここでは判断材料にはしません。

2. 一般カードか、ワイドカード/ワイドゴールドカードか
 一般カードをワイドカードとの差異は飛行機に搭乗する際に生じます。全く乗らない方にはワイドカードは適さないのですが、月に1回(1往復)程度乗られるならメリットもあります。
(1)ANA便搭乗時に加算されるボーナスマイルが、区間マイルの25%に増える(一般カードは10%)
(2)年会費支払時に加算されるボーナスマイルが2,000マイルになる(一般カードは1,000マイル)
ワイドカードにすると年会費は6,562円ほど高くなりますが、上記の(1)(2)の分多くのマイルが加算されます。区間マイルで年に1万5千マイル程度乗っておいでなら(1)(2)の分で会費の元はとれるでしょう。
(3)ANA便国際線利用時にビジネスクラスチェックインカウンターを利用できる[4]
エコノミークラスのチェックインカウンターは大抵長い列ができているので、それをスキップできるのは助かります。国内線利用時のスーパーシートカウンター利用はできません。
(4)ANAグループ空港内免税店で10%割引[5]
国際線免税店での割引はワイドカード以上が対象です(私は一般カードを使っていた頃なぜか割引いてもらったことがありますが)。国内線の空港内売店(ANA FESTA)は一般カードでも1,000円以上の品物を購入する場合10%の割引があります。
(5)全日空ホテルズで朝食無料
ワイドカード以上だと朝食無料のようです。ただし全日空ホテルはインターコンチネンタルグループへの売却が決まっており、売却後もこのサービスが継続されるかは不透明です。
(6)保険の内容が充実
ANAカードには旅行傷害保険が付いていますが、一般カードですと付保内容は極めて限定されています。特に一番肝心の治療費用がまったく担保されておらず、海外に渡航する場合に一般カードの付帯保険では明らかに不足です。
これがワイドカードでは傷害治療・疾病治療が150万円、賠償責任2,000万円、携行品損害50万円、救援者費用100万円ととりあえず実用に足る水準にはなっています(これで十分かどうかは、個々人の責任で判断すべき事項ですので言明を控えます)。海外に年に1,2回渡航されるのであれば、保険料を節約できる分で年会費は回収できるでしょう。

 ワイドカードとワイドゴールドカードの違いですが、こちらは飛行機に乗る際のサービスは同じで、クレジットカード会社が提供するサービスの部分で差異が生じます。
(1)マイル移行手数料が不要になる
ANAカードではご存じの通り、クレジット利用額に応じてクレジットカード会社のポイントが貯まり、移行手数料を払ってそのポイントをマイルに移行します。一般カードとワイドカードですと移行手数料が年2,100円かかりますが、ワイドゴールドカードなら無料で、好きな時に好きなだけマイルに移行できます。
(2)クレジットカードのポイントが貯まりやすくなる
これはクレジットカードのブランドによりますが、割増でポイントがもらえたりゴールドカード会員限定のキャンペーンに参加できたりします。ただし割増で付与されたボーナスポイントはマイルに移行できない場合もあります。
(3)カードで購入した商品の保険が手厚くなる
これもクレジットカードのブランドによりますが、カードで購入した商品の紛失や破損を補償してくれるサービスが付きます。
(4)クレジットカード会社設置のラウンジが使える
ゴールド会員向けにクレジットカード会社が提供するサービスとして空港ラウンジがあります。ただしこの場合使えるのはクレジットカード会社設置のラウンジであり、航空会社設置のラウンジ(ANA signetラウンジなど)は使えないのでご注意下さい。

3. マイルの効率的な貯め方
 マイルの効率的な貯め方を一から十まで全部説明すると、その分量は本一冊分にもなりここでは述べ切れないほどです。これに関しては先般類似の質問[6]に回答しましたので、そちらをヒントにして頂ければと思います。またポイント→マイルの移行手数料を節約する方法については[7]をご参考に。

【まとめ】
(1)VISA/MasterとJCBとの選択ですが、「多少の手間はかかっても最大の効率でマイルを貯めたい」ならVISA/Master、年間利用額が50万円以上ありかつ手間は掛けたくないならJCBをお勧めします。年間利用額が50万円に満たないならどちらでもよいでしょう。
(2)一般カードにするかワイドカードにするかですが、年に1万5千マイル以上搭乗している、海外にも出かけることがある、などであればワイドカードにもメリットがあります。ワイドゴールドカードは今の段階ですぐ必要には感じませんので、まず一般カードかワイドカードを使ってみて、物足りなければワイドゴールドに切り替えればよいでしょう。(もちろん、切り替えても貯めたマイルはちゃんと移行されます)
(3)「マイルを貯める裏技」についてはここでは全て述べ切れません。回答中で紹介したページをヒントに、興味を持ったものをご自身でさらに詳しく調べてみることをお勧めします。

参考ページ
[1] 三井住友カード マイ・ペイすリボ http://www.smbc-card.com/mem/revo/mypace.jsp
[2] http://card.milefan.jp/archives/000343.php
[3] JCB STAR MEMBERS http://www.jcb.co.jp/campaign/starmembers.html
[4] http://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/fligh …
[5] http://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/membe …
[6] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2822229.html
[7] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2816254.html
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>飛行機には月1回ほど利用します。


どこからどこまででしょうか?
仮に、東京~大阪 往復だったら、
片道280マイル 往復560マイル
一般カードなら、560マイルの10%の56マイルボーナス、ワイドカードなら、560マイルの25%、140マイルボーナス
年間にしたら、56×12=672マイル、140×12=1680マイル、両者の年間差は1008マイル 年会費の差を考えると、国内線で月1回往復だったら、平カードで充分と言えます。

JCBとVISAですが、マイぺいすリボの管理をできるなら、VISA、マイぺいすリボが何か分からない、管理できないのなら、JCBがいいです。

あとは、空港ラウンジ目当てで、
・UFJプレミオ
http://ufjcard.com/credit_card/premio/index.html
・UCSゴールド
http://www.ucscard.co.jp/lineup/index.html
あたりを、年会費3000円程度で持っておくといいでしょう。ラウンジ利用で、すぐ元が取れます。

なお、羽田利用だったら、アメックスという手もありますが、ANA利用(第二ターミナル)だったら、第一ターミナルにある、アメックス持ってたらタダで食べれるメニューがあるレストランに行きにくいです。JAL派だったら、文句なしにアメックス持ってると便利ですが。
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月1回も乗るならラウンジが使えるワイドゴールドが良いでしょう。


月1回往復で年24回搭乗ですから、あと26回適当に短距離線等に乗れば
プラチナ会員の条件である50回搭乗+15000プラチナポイントをクリア可能ではないでしょうか。
プラチナ会員になればスーパーフライヤーズカードにグレードアップできます。

年100万以上使うならならJCBでも良いですが、それ以下ならVISAで。(2枚持ちも可)
VISAでマイぺいすリボを使うとポイント2倍ですが、追加支払い申し込みを忘れるとリボ手数料を払うハメになります。
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海外でないのなら、JCBでもVISAでもあまり、変りないですよ。



一般かワイドか は、搭乗回数次第でしょうね。
1マイルをいくらと定義するか、1マイル1円だと
一般の方が安いことにはなります。

こんなサイト見つけました。 多少怪しげですけどね。
http://moneycard.web.infoseek.co.jp/milage/mile_ …
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