プロが教えるわが家の防犯対策術!

ネイティブにI didn't never give upって言ってしまいました~~~泣泣泣
一瞬、やっぱりかしげたような顔してました+_+;
シチュエーションとしては、私がバドミントンで県大会3位になったときのことを話しておりました。で諦めなかったって言いたかったのですが、もう話していてアップアップ状態で・・・

日本人に言った場合って、皆意味わかってくれると思うのですが、ネイティブはどのように捉えるのでしょうか?!?!?
ギブアップした!!と理解するのでしょうか???!!
教えて下さい!!

A 回答 (6件)

Gです。

 私なりに書かせてくださいね。

言葉とは文字でも「元になる表現」でもない表現をするといえるときってあると思いませんか?

スポーツの部活に参加した事がありますか? 職場での挨拶はどうですか。 特に男であればこれはほとんどの人が経験しているはずです。

朝だったら「おxyxyxyxyxyxっス!!!」、帰るときだったら、「しxyxyxyxyxyますっ!」

普通の時でも、女性でも、「ったくぅ~」というときがありませんか?

発音している表現では何を言っているのか分からないはずですね。 でも、おはようございます、失礼します、もうまったく、といっていると分かっていますね。 もっとはっきり言え!なんて誰も言いませんね。

状況が受け止めるフィーリングを決めている、のです。

I didn't never give upを文字通り、「Neverギブアップ」をしなかった、と言いたいと思わせる状況でしたか? I didn't not give up!と言っても同じ事だったでしょう。 その状況でそんなことを言うはずが無い、もし「ギブアップしちゃったんだよ」と言いたければ、I know I gave up!とかI shouldn't have given up!とかI threw out the game.と言うような表現をするのが普通と「洗脳されて」いるから、そのつもりでこの表現を言ったのではないないはず、とまず自然に考えるからなんです。

あいつこういったよ、と言っても、「まさか、あいつがそんな事言うはずが無いだろう!」と信用しない時だってありますね。 つまり、そういった、のが本当なのか、それとも聞き違えたに違いない、と感じる方が強いのか。 これも一種の洗脳された上での反応なわけです。

よって、これは、強調の二重否定を使っての否定のフィーリング表現、と言うような事ではなく、ただの言い回しを間違ったな、と思うところまで行かないでも、I did not give up!と言ったと受け取るわけです。 無意識の理解、なのです。

借りたものをまだ返さないので愚痴を言ったところ、「何だよ、俺たちの仲じゃんか、よく言うじゃん、お前のものは俺のもの、俺のものは俺の物って。 お前ってそんな利己主義だったのかよ」とすらっと、冗談には聞こえない様に言えば、その友達はいったことなんて気がつかないで(ま、よほど。。。。と言う感じはありますが)「分かったよ、欲しいならあげるよ」なんてことも起こる可能性がありますね。 俺の物、と言う部分を分からないように言えば余計ですね。

しかし、明らかに否定のことを言っているのに二重否定を「いつも」言っているというのは一般的には認められていません。 良くて「悪い癖」と思われるわけです。

と言う事で、あまり気にしないほうがいいですよ。 精神衛生に悪いです。 この次には間違えないようにする、と今日自分に言い聞かせるだけでいいのです。 いい経験をしましたね、と言う事なのです。

敬語に疎い私なんかいつも間違ってばっかりいますよ。 (それでいいとは思っていませんが)

今日反省して明日の実力の糧にすればいいのです。 日本にもいいことわざがあるじゃないですか。 間違いは成功のもと、だって。 なぜ私が雑草と言う言葉が好きなのか分かりますか?

日本のタンポポがアメリカから間違って送られ今では日本のタンポポより強くなっています。 決して自然では死なないタンポポ、その有無を言わせない力が一本ではなく野原全体に花を咲かせた時の豪華さ、日本の桜と匹敵するものがあるのです。 踏まれても踏まれても必ず花を咲かせます。 そして花が咲き終わっても子供の心に夢を持たせる大空に青空に飛び舞う綿毛、感動させるものがあると思いませんか?

自分ひとりでは、一本のタンポポと言う雑草では、人に感動を与えられません。 しかし、がんばって生き続け、みんなで咲き乱れ、みんなで空を飛び乱れるタンポポ、それができるのはタンポポと人間なのです。

さて、ここまで読んで、もし私が、Tampopo doesn't never give up!と書いて終わりにしたら、???と一瞬なるかもしれませんね。 しかし、多分、Gはまた文章を聞き間違えたな、と思ってくれると思います。 同じフィーリングの受け方を貴方が話していたネイティブは思ってくれたのです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

すごい感動しました~~>▽<!!
ありがとうございます!
状況的には自分は諦めなかったんだ!!!って力説してる感じでした。
そうなんです~多分分かってくれたと思います!!
ってか思いましょう!みたいな感じですよね!
私も、コレを糧にして、もう絶対にこれからは
I never gave up!って言います!覚えます!
というか↑コレで合ってますよね???
たんぽぽスゴイですね★
確かにあのわたげって生命力感じますよね~~~^^(幸)

お礼日時:2007/03/21 22:29

面と向かってお話しされていたのであれば、恐らく質問者様の意志はお相手に伝わっていると思います。



"I can't get no satisfaction"という曲(英国人が作った歌。曲の内容は「満足しちゃいねーぞ!」という内容)も存在する位ですから。

間違いなく「大丈夫!」というわけではありませんが、「こんな例もある位だから・・ね?」という位に受け止めて頂けると有り難いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^
あとnumberさんのお気遣いも嬉しいです★
そんな歌があるんですか~!面白いですね♪思いっきり二重否定だし(笑)

お礼日時:2007/03/21 14:22

このようなことはよく話題に上がり、ネィティブも同じようなミスをするとよく聞きます。



基本的に文脈で意味は判断されるので、普通に理解してくれるはずです。違和感があれば、その時点で聞き返しているはずですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ネイティブもそんなミスするんですか~!そうなんだ・・・!
確かに、日本人も「~でなくもなくない」とか表現使ったり
しますよね。そうすると舌が回らなくなったり・・(笑)

お礼日時:2007/03/21 14:24

肯定にとることはありません。

日本語のように「ない」が二つ重なって肯定になることは文法構造が違うので起こりません。そもそも「二重否定」ということが英語(その他印欧系言語でも)にはありません。not unusual などは単純否定です。
もっとも今日の文法では正しくないとされるので避けるべきです。相手が首をかしげたのは「日本人にしては珍しい間違いだな」と思ったかそんなところでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
二重否定がない・・・??なんかムズカシイですね。。焦
日本人にしては珍しいんですか??私はよくやっちゃいますが^^

お礼日時:2007/03/21 14:26

「しない」をさらに否定して「する」と取られることはないでしょう。


「絶対にギブアップしなかった」と強調していると取ってくれると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
逆に肯定に取られることはないんですね!!
ほっとしました。
強調して取ってくれれば良いんですが・・・*_*

お礼日時:2007/03/21 14:27

日本人でもこの言葉だけだと意味不明なんじゃないでしょうか?


でもそれを言うまでの文脈があれば大丈夫なんじゃないでしょうか?あなたが一文間違えてもそのネイティヴさんはそれまでの会話の文脈で予想できるでしょ。
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