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昨日親が永眠しました。

これから通夜、告別式がありますが通夜の終了後に写真を撮る行為はマナー上よくないでしょうか。昨日は臨終に駆けつけたので、もちろんカメラは持っていませんでした。

本来ならば自分の脳裏の記憶に留めるのが良識のある人間のすることだと分かっておりますが、短い期間で逝ってしまったので自分のわがままのようですが撮っておきたい気持ちとそうしない方がいいと思う気持ちと半々です。

なお、コンパクトカメラで撮ると、現像のときプリントしてもらえないのでしょうか。

A 回答 (15件中1~10件)

地方によるのかもしれませんが、最近私の市や、圏内では葬儀屋さんがバチバチ写真を取ってくれていますよ!


私は昭和50年代、親戚の伯父さんがなくなったおばあちゃんの(伯父さんや父の母に当たる)お葬式のその日のドキュメントくらいバチバチ写真を撮っていました!
私はまだその頃は「死んだ人の写真とってなんだか・・・気味悪くないのかなぁ・・」と思いましたが、
あとですぐに生きてきた人の最後の晴れ姿的に受け止め、写真が出来上がった頃には「おばあちゃんが幽霊になって映ってない??」とまで
思えるほどに、おばあちゃんの最後の日の(体が在るという意味で)
写真をしめやかに見ることができました。

近年、そのおばあちゃんの写真を撮っていた伯父が亡くなった時は、
息子も、また葬儀屋の人もバチバチ撮ってくれてまして、
それがちっとも不快でもないし、またご参列戴いた方々もその光景が不思議ではないといった感じで定着しているように思えました。

遺体が気持ち悪いとかではないでしょう。
愛する人の最後の身在る姿です。
私はちっとも変には思いません。
tenantさんの気持ちわかりますし、故人様もそこまで思ってもらえてお喜びではないでしょうか?
ちっとも人の目を気にする必要はないし、気にしてて撮らないと後悔しても遅いですよ?
昭和の時代でもアナログカメラでちゃんと現像してくれて、親戚みんなに焼き回ししているほどです。
大丈夫ですよ!
ちなみに、御通夜も告別式も撮っています。
参考までに伯父や、葬儀屋さんが撮っていたのは、最後の御棺にお花を飾られたり、飾っているところ、出棺時の様子などです。
さすがに焼却では撮っては居ません。
あくまで身在る最後の姿です。
どうか悔いのなきようにお見送りくださいね。
謹んでご冥福をお祈りいたします・・・。
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良い悪いではなく私なら



亡くなった時の顔より生前笑っていた時の思い出を大切にしてほしいと思うのであえて亡くなったあとの顔は撮らないでほしいですね。
(亡くなった後の顔や闘病中の記憶はなるべく忘れてほしいと思います)
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私は10代後半で母を亡くしましたが、何の躊躇いもなく


写真に収めました。
母だけ一人ではなく、一緒に記念写真を撮りました。
母の時は日取りの関係で亡くなってから数日は自宅にいた
ので、家族だけの時に撮りました。

ご家族の気持ちは、他人には計り知れないと思います。
私は、自分に正直に行動したら良いと思います。

この回答への補足

去年叔父が亡くなった時叔母が叔父の顔に頬を寄せていたのを見て、理解できませんでしたが、実際自分の母となると自分も同じように触ったりしていました。
半分正常な心境では行動できていなかったと思います。斎場で写真を撮ったらさすがに係りの人に怒られましたが。

補足日時:2007/04/13 16:06
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祖母が亡くなった時、叔父(祖母の娘の夫)が写真をとりまくっていました。

とにかく、気分が悪かったのを覚えています。15歳でしたが、10数年経った今でも…「見ることも無いような写真をなぜ撮っていたのか」疑問です。

なんでもかんでも思い出として形にとっておけばいいものではないと思うのです。
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去年祖父が亡くなりましたが、悲しみながらデジカメで写真撮りました。


火葬場で骨になったところも撮影しました。
さすがに後日進んで見たいとは思いませんが、jpegファイルとしては保存しています。

#最近は携帯電話の内蔵カメラなんかで撮る人は多いみたいですよ。
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質問者様は、ご自分が死んだ時に、写真を撮られたいと思いますか?



もし、私でしたら、頼むから撮らないで!!と思います。
しかも、コンパクトカメラって・・・質問者様がどう思っていても、現像する人の目に触れたりもするわけですし、死者を冒瀆していると私は感じますが。
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私は自分が死んで撮られても嫌じゃないですね。


親しくもない人に興味で撮られると嫌かもしれませんが
愛しい我が子が、自分の事を想い
残しておきたいと思ったのなら全く嫌でないです。



写真家荒木経惟は愛妻の棺桶に横たわる最後の姿を撮って
写真集にも発表していますね。
批判も多いでしょうが私は嫌な感じはしませんでした。
むしろ愛を感じます。
故人が絶対そんな事は嫌だ、という考えの人なら控えますが。


遺族の、大事な人のどんな姿をも残しておきたいという気持ちが
真摯なものであれば、
私は頭ごなしに否定される行為ではないと思っています。
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故人の気持になって考えてみてください。


死に顔を撮られて喜ぶでしょうか??
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いろんなご意見があるようですが、質問者様のように故人を愛し、厳粛な気持ちで…という思いはよく理解出来ました。



ただ…私はこの様々な回答を読んで決意しました!
遺言書に「自分の亡骸は決して写真、ビデオにとらないでください」ときっちり書き残そうと。
私は絶対にそんなことはされたくありません。
(あくまでも私個人の意志ですよ、念のため)

なくなられた親御様のご冥福をつつしんでお祈り申し上げます。
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マナー上いいかどうかはともかくとして、仮に撮ったとしても、あとになって見返すということはないです。



あとになって、その写真を見てどう思うでしょうか、無念さが残るだけでしょう。
結局一度も見ることもなく仏壇にしまい込んで、孫の代になったとき、だれ、この人?といって処分されるだけです。

私の経験から、撮らなくってよかったと思っています。
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