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国内でも生協のネット宅配サービスの成功を受けて、大手スーパーもネット宅配に力を入れているかと思います。しかし、いまだに儲かるビジネスモデルを模索している段階のように見えます。

そこで、海外の大手スーパーはどのようなネット宅配サービスをやっているのか気になりました。

具体的には、
Wal-Mart(米)、Tesco(英)、Carrefour(仏)などの海外大手スーパーが、ネット宅配について、どんな取り組みをしていて、上手くいっているんだとしたら、具体的に何か工夫していることを、ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけませんか?

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

各お店の工夫点を述べてみたいと思います。



米国にはtargetというお店があります。
そこにはネットでしか購入できない限定品があり、店舗に行っても
その商品は置いていません。よってネットで購入します、
推測なのですが、そのときにネットで購入する商品があるのなら、
店舗で販売している商品もついでに注文しようと
考える人が多いので宅配サービスがうまくいき、
存在しているのだと思います。
<ネット限定工夫>

日本にもあるCOSTCOは卸売り店ですので、量が半端ではありません。
多く購入した分、割引が小売店よりも大きいです。
しかし、車で行ったとしても、荷物を車に載せるのだけで大変です。
年配の方やCOSTOCOが近くにない場合、ネット宅配サービスを
利用することが考えられます。
<激安工夫>

ウォールマートは品揃えの面では一番
といってもいいのではないでしょうか。
一度にDVD、衣料、はたまた宝飾品までネットで買えてしまうので
面倒くさがりな人には楽チンな宅配サービスになるのではないでしょうか。
<品揃え一番工夫>


米国では、都心部でない限り、車が絶対に必要になってきます。
上記に記載した年配の方のほか、妊婦さん、
お子さんが小さくて遠出ができないお母さん、
身体障害者の方、車を持っていない方など車でなかなか出かけることが
難しい方がよく利用されるのでネット配達は成り立っているのでは
ないでしょうか。
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この回答へのお礼

mfluffy様

早速のご回答ありがとうございました。
mfluffy様は、米国在住なんでしょうか?現地に明るい情報ありがとうございました。

3つの工夫ともに、非常に面白いですね。

米国=車社会であり、日本とは環境が異なるため、必ずしも同じモデルが日本で通用するか、否かという点、非常に勉強になりました。
おそらく米国の方はスーパーセンターで一度に大量購入されるスタイルでもあるので、デリバリーしてもらえることに感じる価値が大きいという面もあるかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/06 14:00

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