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今はネットでその芸能人の過去が簡単に解ってしまう時代ですが、いいなと思っていた芸能人の過去を知り、その芸能人を嫌いになったことはありますか?例えば、その芸能人が昔いじめをしていたとか、どうしようもなく駄目な人間だったとか、浮気をしていたということが原因でファンを辞めたなど。
反対に、その芸能人の過去の苦労を知ったからこそより応援したくなったという話もあれば、なるべく具体的に教えてくれるとうれしいです。

A 回答 (4件)

実名を挙げるとサイトから消される可能性もあるので、伏せます。



結構DVDや写真集をいくつも買い込むくらい好きだった某女性芸能人が最近結婚をしたせいか、あるいは他の芸能人の方が魅力的に思えてきたせいかわかりませんが、最近その女性を見ても、かつてのような熱はありません。

最近はネットでもそうですが、普通のバラエティー番組でも意外な過去がわかることがあります。Aさんは子役から活躍し、大ブレークした時期がありましたが、その後はあまり画面で見る機会もありませんでしたが、最近ある番組で、大人になるとギャンブルに興じるようになり、数百万円の借金を抱え、母親が甘く、全部肩代わりしていたというようなことがわかりました。そして何より本人に危機感が感じられないことに司会者などもそうですが、私も大変あきれました。私はAさんのことはファンでも何でもありませんし、今までどういう生活をしているか、どういう性格かなどあまり知りませんでしたが、かつての栄光を知っているし、年齢も近いせいか、栄光とその落差に驚いた部分はあります。最近、結婚したとの報道がありましたが、大丈夫かと心配です。



金曜のフジテレビ系夜7時のみのもんたが司会の番組では、芸能人の生い立ちなど紹介しています。こちらはがんばって欲しいという気持ちがありますので、実名にします。

マジシャンのマリックさん

学生時代に転校生が手品を見せてくれたことをきっかけに、その道を進む。最初は名古屋のデパートの実演販売から始め、のちに東京に移るも金がなく、代々木公園で野宿しながらデパートに勤めていた。人よりも1時間早く出勤していたが、それは冬など野宿が寒いため、早く建物内に入りたかったからということだった。営業時間が終了に近づくと地獄が始まると言っていた。それでも、1日に70万も稼ぐなど成功した時期もあったが、1974年のユリゲラーの出現で、手品が相手にされなくなり、その後長い冬の時代を迎える。14年間試行錯誤して、今のマリックのスタイルを確立。仕事面では、大ブレークしたが、一方で懐疑的に思う人もいたり、超能力を持っているのだから、病気を治して欲しい、あるいは、宗教団体の宗主の依頼を申し込まれる、仕事に没頭するあまり家族との溝ができる、顔面神経痛になりテレビから遠ざかるなど、新たなさまざま苦難も経験。

いきなりマリックとして世の中に出てきたときは、私もあまり理解できなかったが、いろんな苦労を知ると、マリックの人間の奥深さもわかり、応援したくなりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA% …
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この回答へのお礼

とても詳しく書いていただいてありがとうございます。
確かにネットだけでなくバラエティ番組でも芸能人の意外な過去がわかったりしますよね。Aさんが誰かわかりませんが、ギャンブルで借金、しかも大人になっても親に依存しているとなると、さすがにあきれてしまいますね・・・

マリックさんがそんなに苦労されていたとは全く知りませんでした。
生い立ちや苦労を知ると、同じ人間として応援したくなりますね。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/04/09 22:46

過去は過去ですし、だいいち他人が語る過去なんて当てにならないので、暴露されたからと何も思ったりはしませんが、自分の過去に対する「今のその人」の姿勢を見て、愕然としたことはあります。



もともと「ワルだったが足を洗った」のを売り物にしていたその人から、今更どんな過去が出てきても驚きはしなかったのですが、子供の頃にしたとても猥褻ないたずらを、大人になった「今」のその人が大笑いしながら微塵の反省もなくテレビで自慢げに語っていたのを見て、この人は大人としてどうなんだろう??と、自分が相手にしたことの分かってなさ加減に呆れました。その人は、ほどなくテレビから姿を消しましたが。

反面、苦労に限らず、過去を知って一段とその人が好きになったり、今まで興味がなかったのに一気に興味が出た例は数えきれないほどあります。『徹子の部屋』などを見ていると、そんな発見の連続ですね。ただ、その人がひときわドラマチックな人生を辿ってきたことに興味が湧くというよりは、誰もが人生にちょっとしたドラマを持っているものなわけで、その“使用前”“使用後”をテレビで目の当たりにできるのが、面白いといったほうが正確かもしれません。

最近ではカバちゃんが、「高校を辞めたい」と言い出した時に、お母さんが学校に「この子は言い出したら聞かないから辞めさせてください」と言ったので辞める羽目になってしまったが、本当はカバちゃんは心の中で誰かに止めてもらいたいと思っていた、と明るく話していたのが印象的です。そういう心理ってあるかもねえ、と親として感慨深く思ったと同時に、結局は、自分の人生を見つけて成功した今のカバちゃんを心強く思いました。
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この回答へのお礼

たしかに、他人が語る過去は当てになりませんよね。
過去の過ちを恥じたり反省する姿勢がその人にあればいいのでしょうが、その過ちを自慢げに語るのは本当に情けないですね。私も何度かテレビでそういった芸能人を見たことがあります。

『徹子の部屋』は私も好きな番組です。全く関心のなかった芸能人でも、あの番組を観てから好きになることは結構あります。“使用前”“使用後”って面白い表現ですね。
カバちゃんは、弱い自分を克服して今の人生を見つけたんですね。けして自慢できる過去ではなくても、前向きに頑張っている芸能人をみると応援したくなります。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 02:19

何度も失礼します。



最近時々見るのですが、団時朗(次朗)という俳優さんです。ウルトラマンシリーズの「帰ってきたウルトラマン」に変身する郷秀樹隊員を演じていました。現在30代後半以上の人にとっては子供のころのヒーローでした。ウルトラマンのときはまだ20歳くらいで、背が高くスリムな体型で、非常にハンサム、また映像の中でも運動神経が非常によかった。

しかし、先ほど放送された「花嫁とパパ」ではやや悪役ぽい役でしたし、「特命係長 只野仁」など最近は悪役で出ることが多くなった印象があります。

もちろん、今は年を重ねて貫禄も増し、恰幅もよくなり、今の風貌は悪役の方が個性を生かせるということだとは思いますが、子供時代の大ヒーローの印象が強いので、少し残念な気がします。

ただ、本人が落ちぶれたというようなことではありませんが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E6%99%82% …

他にウルトラマンの黒部進さん、仮面ライダーの藤岡弘さんなどもかつての子供からのヒーロー像の印象が強すぎるのか、それ以後のドラマ等では同様に主役級など目立った役というのはあまり見ない気がします。
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この回答へのお礼

団時朗さんのことはよく知りませんが、ヒーローのイメージだったのが悪役を演じるようになり残念に思っているファンの方は多いかもしれませんね。それでも年を重ねてからの風貌を個性として演技に生かせることは素晴らしいと思います。
何度も回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 02:06

再入場。



1,2番目の人については少しだけヒントを。1番目の人は現在30才前後くらいだと思います。デビュー時は「癒し系」としてブレークしました。個人的には顔がタイプだったのですが、もちろん今でも魅力的だと思いますが、個人的には最近は他の女性芸能人の方があこがれが強くなったという感じです。

2番目の方は現在40歳くらい。最近プロ野球の低迷を救うため、芸能人やプロ上がりの選手などを中心に野球チームを結成し、盛り上げ続けるお笑い界の大御所が、昔主体となってやっていた人気番組にこのAさんは出て大ブレークしていました。Aさんが中学か高校のころだったと思います。また、Aさんのギャンブルに関しては、実家が競馬場に近いこともあり、競馬好きになり、競馬に関する番組の仕事もいくつかやったことがあるようです。


マリックさんに関しては「Dのゲキジョー」という番組でした。この番組は、今は成功した有名人・芸能人などの隠された過去などを紹介する番組です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/D%E3%81%AE%E3%82%B2 …
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この回答へのお礼

2番目の方、おそらくわかってしまいました・・・ブレークしていた時代のことはよく知りませんが、ギャンブルに溺れ借金を母親に返済させるような人だとは思いませんでした。これから頑張って欲しいです。
「Dのゲキジョー」は時々観ます。意外な事実がわかったりして興味深いですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 01:50

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