ボブサップと貴乃花

この前のK－1で中迫選手に対して反則負けを喫したボブサップですが、実際、ノゲイラとかとやったらどうなんでしょうか？サップは体重がたしか170キロぐらいですよね。
あのマークハントよりも50キロも重いわけです。

しかし、ボブサップが総合の世界で最強になってしまうと(早々ならないと思いますが・・・)、元NFLや、NBAの人間の中には、サップよりもヤバイであろうビーストがうようよしていると思うんですよね。NFLのラインの選手達は皆、物凄いガタイしてますから。
NBAではシャキール・オニール216センチが相当のポテンシャルを秘めていると思うんですね。。。

NBAのユタ・ジャズのカール・マローンだってボブサップよりも身長があって、体もハンパじゃない・・・。マローンは大のプロレス好きで、自らも参戦するほどです。

これは質問というか、空想の世界の話になっちゃったかもしれません・・。

ところで、相撲出身の人間がなぜもっと総合格闘技の世界に参戦してくれないかが疑問です。やはり角界には何か決まりがあるのでしょうか？？

過去の記憶では、太刀光選手がたしかプライドに出て、敗戦したという記憶があります。
私としては貴乃花関にプライドかアブダビ、
もしくはUFC出たら面白いだろうなと思っています。
いや、寝技ができないと厳しいか・・・

若乃花関もアメフトではなくて、総合格闘技に参戦してほしかったと思いませんか？
万が一元横綱が負けるようなことがあると、
やはり相撲界としては面子がつぶれるということで、
釘をさしているのでしょうか？
横綱が総合の世界でどれほどの力をもっているか、
これは非常に興味があります。

No.8 ベストアンサー 回答者： yumesawa 回答日時： 2002/06/23 22:19

　４度目の登場です。

何度も申し訳ございません・・・。

　ただいま「PRIDE Official Site」を見たのですが・・「田村ＶＳサップ」なんと勝負タイム11秒！　これ、まさか“誤植”ではないでしょうね・・・。
　それからＮｏ．297011での私の予想とは外れましたが、大山峻護のＰＲＩＤＥ初勝利には、心から祝福いたしますね・・内容も早く知りたいですね・・・。

　さて、前回の回答で、マイク・タイソンについて触れるのを忘れてしまいましたが、この前のＫ－１富山大会のサップの暴走劇をＴＶで見た時、タイソンの“耳かみ事件”（これは“瞬間映像”は見た事はないが）を思い起こさせましたね。
　そういう“暴走キャラ”も必要だという声もあるかもしれませんが、Ｋ－１もＰＲＩＤＥも、やっぱりクリーンな格闘技としてメジャーなスポーツになってほしいですからね・・・。

　それから、大相撲の力士がＰＲＩＤＥなどに出たら・・ですが、ホイス・グレイシーがケン・シャムロックらを破って優勝した「アルティメット大会」で、ハワイ（サモア？）出身の元力士が、確か１回戦でジェラルド・ゴルドーのパンチ１発で悶絶してしまった・・というシーンが、あったと思いますね・・・。その元力士も体重２００キロ位あったと思うのですが・・・。
　ですから「強さ＝体重」だけでない・・という事なのでしょうね・・・。あと打撃専門の選手や大相撲の力士が、“関節技地獄”にどれだけ耐えられるかというのも心配ですね・・・。「ＰＲＩＤＥグランプリ２０００」で、“総合デビュー”だった大刀光と佐竹雅昭の２人が、アッサリとギブアップしてしまいましたね・・・。
　昨年の大晦日の「Ｋ－１ＶＳ猪木軍」で、私が最も懸念していた事は、「はたしてＫ－１の選手たちが“総合ルール”に対応できるのだろうか・・組みつかれたら、そこで終わりだろうな・・」と思ってたのですが、そのＴＶ中継を見て、最も驚かされたシーンはと言いますと・・シリル・アビディが、ドン・フライに腕を完全に決められ、「もう駄目だろう」と思っていたら、アビディは自らの力で、それを振りほどいた事でした・・・。それを見て、Ｋ－１にも“総合向き”な選手は、まだまだ居るかもしれないと思いましたね・・・。

＞マークハント対レイセフォーの試合です。第何回大会か忘れてしまいましたが・・・・・・

　これは昨年１０月８日のマリンメッセ福岡での試合でしたね・・実は私は、この試合を会場でナマで見てたのですが、２階席でしたので、その時はハッキリと分からなかったのですが、後でＴＶで見てみると、ハントがセフォーのパンチを全て顔で受けきってましたね・・・。
　レイ・セフォーも、もしかしたら“総合向き”かもしれませんね（本人も“乗り気”らしいが）。先述の「Ｋ－１ＶＳ猪木軍」にも出場予定だったらしく、その練習風景が某ＴＶ番組で流されてましたが、その中で、あのホイス・グレイシーから“タップ”を奪った映像も見られましたからね（あくまで“練習の一環”のシーンでしたが）。

　それから、全盛期のアントニオ猪木が、全盛期のヒクソン・グレイシーやノゲイラと戦ったら、どっちが強いのか・・というのも興味深いですね・・猪木ＶＳノゲイラは、“アントニオ対決”に、なりますね・・・。

（以上、文中敬称略）

　それから、好きな選手・応援している選手は、いらっしゃるのでしょうか？
（＃１と＃３に紹介したＵＲＬを御覧ください。「ｇｏｏ」の方か「ＯＫｗｅｂ」の方か分かりませんでしたので、両方貼っておきました）
　それでは、何度も長々と失礼いたしましたが、お目を通していただけたら幸いでぎざいます。

参考URL：http://www.sportsnavi.com/kakutogi/011008/011008 …

この回答へのお礼

こんばんは。
いつもお世話になっています。

いやー、pride21、サップやってくれましたね。
11秒。これはすごいですよ。体重が86キロぐらいの田村選手がまるでアリのようにやられてしまったんですね。
そりゃ、体重が170キロの化け物ですから、
86キロといえば一般的にはいいガタイの人も、
サップの前では小人になってしまうんですね。
あー、これでガタイがすべてになってしまったような
気もしてしまいましたが、
試合後、サップがノゲイラを一番だと認める発言を
しているあたりが、サップも分かっているのだなと
思いましたね。
スポーツナビを参照しました。

170キロで、すばやく動ける人間は強いとなると、
また相撲に話がいってしまいます。
ウェイトがあって、すばやく動ければ、
それは非常に大きな武器になるのですから。
グラウンドができればいうことないんですがね・・・


さて、いつも相撲の話をこのスレッドの本題らしく
私のほうから持ち出していますが、
また、マイク・タイソンの話を一つ・・・

これもスポーツ・ナビの話ですが、
ドン・フライが総合参戦するかもしれない
マイク・タイソンとひょっとしたら対戦するかもしれないようですよ。
この情報はご存知かと思いますが、
もしタイソンが総合の世界に入ってきたら、
これは大変なことになりますよね。
私の一つの理想が叶うわけですから。
あとは、若乃花か、貴乃花、いや、武蔵丸でもいいから、
総合の世界にきたら、本当に格闘技の世界が
もっともっと面白くなると思います。
http://www.sportsnavi.com/column/article/ZZZX64D …


私の応援している選手、好きな選手なのですが、
そうですね、好きな選手は非常に多いのですが、
その中でも、マーク・ハントが好きですね。
あの体形、そして闘い方が好きです。
単純なんだけれど、うたれづよい。
ただ打たれづよく、パンチが思い、それだけのような
感じがして、テクニックもそれほどだと思うのですが、
にくめないキャラっていうのが前面に押し出されていて好きですね。

それとドン・フライ選手がかなり好きですよ。
けっこう昔はヒールだったらしいんですが、
総合での彼は非常にオットコマエですよね。
高山を昨日も壮絶な打ち合いで倒したようで、
非常に嬉しいです。
ドン・フライはそんなに強そうにみえないんですが、
また、そこがいいのかもしれません。
実際は強いんですから。


また、全盛期のアントニオ猪木とノゲイラが戦ったら、
間違いなくノゲイラだと思います。
というと、アントニオ猪木のファンの方に
怒られそうなので、あくまでも私見です。
それよりも、全盛期のヒクソン対ノゲイラの対戦は
かなり面白いのではないでしょうか？
これはちょっと予想がつきませんね・・・。

次はプライド22、名古屋ですね。
大阪ではしないのでしょうか。
当方関西ですので・・・。

お礼日時：2002/06/25 04:45

No.7 回答者： noname#2345 回答日時： 2002/06/23 01:41

再び書き込ませていただきます。

タイソンの全盛期の実力ですか・・ボクシングに限っていては最強の一人だったでしょうね。
パウンドフォーパウンドに（全階級通して同じ体重ならこいつが一番強いって言われる事です）ヘビーの選手がとるのも珍しいですしね。
突き放す事が出来ないスピードとパワー、一気に相手を倒せるスピードとパワー＜ボクシング史上で最強の一人でしょう。
タイソン、チャベス、レナード、デラ・ホーヤ辺りが史上パウンドフォーパウンドをとるのでは？
日本人なら大橋、辰吉、畠山、具志堅（リアルタイムで見てはいませんが）かなー・・。
絶個人的な考えですが。
総合にでても、かなりいけてたでしょうね（勿論、総合用の練習をして）。
あのスピードの選手をタックルで捕らえるのは困難でしょうし。
オープンフィンガーグローブでタイソンのパンチを受けた日には・・死ねるでしょうし。
寝転がって闘うしか無いような気も・・。

今のPRIDEでミドル最高峰の戦いと言えばシウバ対ヒカルド・アローナになるのでは？
ニュートンは体重が少し軽いですしね。
明日はいよいよ、PRIDE21ですね。
ちなみ自分は対戦結果予想を参考URLで質問していますのでよろしければ参加願います。

参考URL：http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=297011

この回答へのお礼

こんばんは。
いつもながら回答ありがとうございます。

タイソンについての意見が聞けて嬉しかったです。
パウンドフォーパウンドですか、それは面白い発想ですね。
それでもタイソンが1位。それは凄い評価ですね。
私は、タイソン以外に好きなボクサーがいて、
去年でしたか、負けてしまいましたが、
ナジーム・ハメドが物凄く好きでした。

とんでもない入場の仕方をしてくるハメドのあの、
傲慢さ、自信過剰ぶり(いや、自信過剰といっても、それだけの実績、実力を兼ね備えているので、当然のパフォーマンス？)、しびれちゃいます。
戦いの前にあれだけのことをしてしまえるのは、
桜庭とハメドぐらい？かとも思っています。
空飛ぶじゅうたんでリングまでやってきた試合には、
圧倒されてしまったのです。

明日はいよいよプライド21ですね！
いやー、これは見たい！
しかし、スカパー入っていない。。。
残念ですが、すぽるとで結果を聞くことにするしかなさそうです。もしくは、オンラインでネット上から結果を拾ってくるか、それしかないですね。

foryou2002さんのスレッドにお邪魔させていただきます。
それでは。

お礼日時：2002/06/23 02:17

No.6 回答者： yumesawa 回答日時： 2002/06/22 19:29

　＃１および＃３の者です。

度々お世話になります。

　現在のＰＲＩＤＥ参戦選手で、1番強いと思うのは、やっぱりノゲイラ選手ですかねえ・・・。
　ＰＲＩＤＥが始まった頃、マーク・ケアー選手やマーク・コールマン選手が出てきた時には、「こりゃ誰も勝てないぞ」って思ってたのですがね・・特に日本人選手は歯が立たないだろうと（でも高田選手がコールマン選手に１本勝ち、藤田選手がケアー選手に判定ながら勝ちましたが）・・・。
　でも、あの2人が当時の「２大怪物」だった訳ですから、この両者の一騎打ちも見たかったですね・・・。
　昨年のいつかの大会でしたか、ケアー選手がヒース・ヒーリング選手に敗れ、コールマン選手がノゲイラ選手に敗れて、「“怪物”“強豪”って次から次へと出てくるものだろうなあ・・」って思いましたね・・・。
　ですから、“未知の強豪”というのは、これからも次から次へと出てくるでしょうね・・ノゲイラ選手に勝てる様な選手も・・それはブラジリアン柔術の選手かもしれませんし、ご質問で書かれている通り、NFLやNBAに潜んでいるかもしれませんね・・・。
　そう考えてみますと、田村戦の結果次第になろうとは思いますが、「ノゲイラＶＳサップ」も、ワクワクしてしまうカードですね・・・。

　ご質問でマーク・ハント選手の名前も挙げられていらっしゃいますが、彼も“総合向き”だと思いますね・・・。
　なんといっても、あの打たれ強さ！藤原紀香嬢もコメントされてましたが、まるで相手の攻撃を、その肉体で全て吸収してるみたいですね・・・。
　それから、某ＴＶ番組で、日本の若手選手が、単身マーク・ハント選手の所属ジムへ“押しかけ入門”した映像があり、そのとき、その日本人選手と“レスリング”みたいな練習をしてたのですが、まさに“大人と子供”でしたね・・彼は組んでもイケると思いました・・トータルバランスに優れてますね・・・。
　最も“Ｋ－１向き”なＰＲＩＤＥ選手がボブチャンチン選手ならば、最も“ＰＲＩＤＥ向き”なＫ－１選手はハント選手かもしれませんね・・彼がＰＲＩＤＥ参戦となれば、1番みてみたいのは、やはり、ＶＳ藤田戦でしょうか・・・。

　
　それから、PRIDE21出場選手のデータを、ひと通り集めて参りました。
この度のご観戦の、ご参考になれれば幸いでございます。
（ちなみに私はスカパーには加入していませんので、当日深夜の「すぽると」で結果を知る事になると思います）

田村潔司選手（U-FILE CAMP）公式サイト
http://www.u-filecamp.com/

ボブ・サップ選手関連記事
http://www.so-net.ne.jp/pride/info/fighter/bob_z …

ゲーリー・グッドリッジ選手関連記事
http://www.so-net.ne.jp/pride/info/fighter/gary_ …

ドン・フライ選手関連記事
http://www.so-net.ne.jp/pride/info/fighter/don_f …

セーム・シュルト選手関連記事（パンクラスＨＰより）
http://www.so-net.ne.jp/pancrase/data/pro/semmy/

高山善廣選手関連サイト
http://takayamaweb.cool.ne.jp/

杉浦貴選手（プロレスリング・ノア公式ＨＰ）
http://www.noah.co.jp/

大山峻護選手関連サイト
http://homepage2.nifty.com/owweb/

　以上、またも長々と失礼いたしましたが、お目を通していただけたら幸いでぎざいます。

この回答へのお礼

こんばんは。
何度も本当にありがとうございます。

マークハントの打たれ強さには、
私も素晴らしいとかねがね思っております。
なんで、あれだけ打たれてもスクっと立ち上がれるのか、
一番驚いたのは、ミルコのハイキックをもろにくらったのに、すぐに起き上がったときでした。
常人が喰らったら、きっと脳みそが飛び出すであろう、あの誰が見ても殺人クラスのハイキックを喰らって、さすがにダウンするも、スクッと起ちあがる・・・
そんなハントの馬鹿みたいに強靭な首まわりの強さには憧れます。

非常に個人的な好みなのですが、K-1の試合の中で私が、かなり好きな試合が、マークハント対レイセフォーの試合です。第何回大会か忘れてしまいましたが、この対戦だけは、ビデオで永久保存版として、保管しております。
何が好きというと、やはり、両者がノーガードでどつきあいしているシーンが大好きなのです。
二人とも非常に打たれづよくて、みていても、非常に気持ちがいいんですよね。
この試合が好きという方もけっこうおられるのでは、と思っています。


未知の強豪、絶対にいますよね。
それが次々に出てくるから面白いですよね。
いよいよ明日はプライド21ですか・・
うーん、このスレッドのタイトルに
ありますように、
やはり今回はサップ選手のあばれっぷりに注目しようと思います。
・・・・ですが・・・・私もすぽると観戦です・・・

なんとかなりませんかね・・・
民放で夕方から独占生中継して欲しいものです。
観られないのに、今からワクワクしております。

リンク先を多数紹介してくださってありがとうございました。
私も一つ紹介します。
シウバのインタビューがあります。
報知新聞の記者さんのサイトです。
↓
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/feb/o20020 …

お礼日時：2002/06/23 02:10

No.5 回答者： noname#2345 回答日時： 2002/06/21 16:21

#2に続いて書かせてもらいます。

打撃の技術も勿論、重要ですよ。
桜庭選手は打撃もかなりいけてます。
ただ、寝技の方が得意なのと、プロとしてのスタンスがあのファイトスタイルにでているのでしょう。
今後もシウバに勝てるのか？？？
個人的には、一度目の対戦は桜庭選手の作戦負けで、二度目の対戦はアクシデント負けだったと思います。
ればたら、になりますが脱臼がなければ桜庭勝利！だったと思います。
でも、今のシウバの実力を考えると・・桜庭選手も苦しいかな・・きっとシウバは桜庭に勝ってから練習量が増えたんじゃないんですかね？今まで以上に。
体重差も考えると今の桜庭：シウバだと６：４でシウバが・・勝ってほしいですけどね、桜庭に！
日本人ならPRIDE参戦はしていませんが高坂選手と対戦して欲しいですね＜６：４で高坂と思うので。
あそこまで強くなったシウバに誰が勝つのか楽しみですね。
PRIDEのミドルでシウバに勝てそうなのはヒカルド・アローナかなー。
↑決して寝技偏重している訳ではないですが。
前も書きましたけど、シウバも寝技を潰すのとグラウンド状態から相手を殴るためのポジショニングが抜群なので＝寝技が上手いともいえるのです。
寝技のための寝技ではなく、殴るための寝技が。
殴られても大丈夫な体勢（ポジショニング）もありますし。
大丈夫は言い過ぎか・・でも、同じ相手に殴られても効きが違うんですよ、体勢次第で。
どんな体勢からでも相手の顔面打撃を狙うのがシュート
ボクセスタイルですしね。
ノゲイラの足・・細いですよね（あの足を見るとどーしても”ごぼう”をイメージするのは自分だけかな？）。
あの細さと力の使い方の強さでどんな所からも相手を極めることが出来るので（とくに三角）細さも武器の一つでしょう。
やっぱり勝負に勝つにはパワーとテクニックどっちも必要だけどパワーの比重が大きいとおもうし＝ノゲイラはパワーもすごい！と思われます。
次のPRIDEである意味、面白い（ある意味つまんない！？）試合がありますね。
田村対サップ＜体重差８０kg・・よく試合を受けたな・・どっちの選手も。

＃４の方に論争を挑む気はないのですが（本当です、気を悪くしないで下さい。）、力士に関して持久力と瞬発力のバランスが悪い（悪いという言葉は使われておられませんが）との事。
それをスタミナがないと理解していいのなら、その点は違うと思います。
あの体で何十番も続けてぶつかり稽古をこなすのはかなりのスタミナがないと無理ですし。
体型からくるイメージと勝利インタビューの「はぁ・・はぁ・・前に・・出るしかぁ・・ない、と・・はぁはぁ・・」からスタミナがないと思われがちですが、あれはインタビューに間に合うように花道からインタビュースペースまでをダッシュして帰ってきてるからであって、一番取り組んだからといってあんなに息切れしている訳ではないので。
総合で勝つ総合用の体力・技術を学んだ力士というのはかなりの強さでしょう。
そうでなくても試合がながびいたら不利だとは思えないので・・。
PRIDEなら１０分・５分・５分ですし。
一応、個人の持つベースの話として相撲の話をさせてもらっただけですので。
あのー、本当に気を悪くしないで下さいね。
文句じゃなくて自分が思っているだけですので＜びびってる。
もし気を悪くなされたらそれは自分の読解力のなさor文章力のなさ、もしくはその両方からでして、悪気はありませんので。

この回答へのお礼

こんばんは。
しばらくぶりでございます。(しばらくというほどでもないですが・・・)
再度の書き込みありがとうございます。

シウバと桜庭の第二戦はやっぱりアクシデントですよね。
しかし、あの桜庭を頭上に持ち上げて、
投げ下ろすんですから、
そりゃ、投げられたほうはたまったもんじゃないですよね。
しかし、まさかあそこで脱臼してしまうとは。
うーん、ついていない。
桜庭は何かシウバに負けてから、何か勝ち続けていたときのオーラがなくなった気がしますね。
同じ相手に2度負けるという屈辱は、相当のはず。
屈辱にプラスαで、シウバに対する苦手意識、恐怖というものが意識の中に刷り込まれてしまったはずです。
それをいかにして克服して、桜庭がリベンジを果たすか、
ファンとしては、そこが非常に見所です。
ですが、その対戦が、プライドのミドル級の頂上決戦だとも今となっては思っていませんが・・・


勝ち続ける格闘家に常に最強のイメージがついてまわるんですよね。一度負けてしまうと、それまで積み上げてきたイメージがあっさりと消えてしまう・・。うーん、格闘技の世界だけでなくとも、勝負の世界の厳しさはそこですよね。それが面白みでもあるんですけれど。

田村VSサップの話なんですが、
どうして、そういうカードを組んじゃうんでしょ？？
もう、そろそろサップには、本命の
外国人ファイターをぶつけてもいいんじゃないでしょうか。
十分に知名度もつきましたし。
私ならグッドリッジとでもやらせたいですね。
グッドリッジだったら、多分サップが勝つと思っています。うーん、なんとなくそんな気がするだけですが。

話はかわりますが、
マイク・タイソンの実力について、いかが思われますか？
ちょっと総合からは離れてしまうのですが、
私のタイソンに対しての全盛期の評価はピカ１のものがあるんです。

お礼日時：2002/06/22 05:55

No.4 回答者： yaasan 回答日時： 2002/06/19 04:10

面白そうな話なので参加させていただきます。

力士（特に現役）は他の方も書いているようにやれる事を制限する相撲協会に所属していますので、総合格闘技に参加するのは無理でしょう。廃業か引退後に総合格闘技を目指した者だけが強さを見せられるかも知れません。というのは厳密にいうと今まで総合格闘技のリングに登場した元相撲取りは全てプロレスラーであったのです。相撲から直接、総合格闘技の道へ進む人が出ない限り、実際の相撲取りの強さは謎のままです。

それでも空想してみると相撲取りには他の人が書かれていない致命的な欠陥があります。それは瞬発力と持久力のバランスです。陸上に例えると相撲は100m走、総合格闘技はマラソン、といっていいほど両立できる要素の少ない面を持っています。寝技ができるできない、などはセンスの問題で、根本的な体力のバランスが著しく偏っている相撲はそのバランスの悪さを突かれては勝負にならないと思います。しかし、短時間で決する展開になれば充分に、というかかなりの確率で勝てると思いますよ。

桜庭選手がプロレスラー、といっても全く純粋な（世間一般でいう）プロレスラーではないので実は「総合に向かない」は覆されていません。
何故向かないかというと、プロレスは相手の技を受けて試合を組み立てているので、総合の時もその戦い方をどうしてもやってしまうのだそうです。運良く勝つ事もないとはいえませんが、石澤（ケンドー・カシン）選手のように勝利を期待されるスタイルでプロレスをやっていても結果はあのような敗戦になりやすい訳です。

総合格闘技と書きますから、いかにも全ての格闘技がそのまま参加できて勝負ができるような錯覚を起こしますが、実際は総合格闘技も格闘技の中の一つの流派であるので、参加して勝負できるようにしようと思えば、総合格闘技用の体力、技術を学ばなくてはできません。ボクサーでもレスラーでも力士でもそれは同じ事だと思います。

この回答へのお礼

はじめまして。
貴重なご意見誠にありがとうございます。

相撲は100メートル走、総合はマラソン・・
なるほど。
私は陸上競技では、豪快ですぐに決着がつく100メートル走が好きです。でも、相撲と総合格闘技では、・・・やっぱり総合ですね　笑

思うのですが、総合もかなり100メートル的要素を持っていないでしょうか。特にシウバ率いる、シュートボクセアカデミーの選手達は、物凄い瞬発力を持っていると思います。あまりのスピードに、相手選手も度肝抜かれているような気がします。
そういう意味で、総合はマラソンでもあり、100メートルでもあると思うです。インターバルトレーニングのそれに近いと思います。(インターバルトレーニングってめっちゃめちゃしんどいんですよ。。。)


やっぱり私のホントにみたいのは、リアルファイトで、ルールがとにかく少ない競技なのかもしれません。
ですからやはり、日本ではプライドであり、
究極は、UFCとなっちゃうみたいですね。
日本でももっとUFCが盛り上がればいいんですが、
UFCの日本版か何かをプライド並に定期的にやったりはしないんでしょうか。


ボクシングも好きなんですが、
それだけじゃ、ホントに強いとも思えない気がしますし、
逆に、ボクシングしかできないけど、
決してテイクダウンも取られることなく、総合のルールで相手をKOできちゃうという選手もいいですよね。

お礼日時：2002/06/19 06:32

No.3 回答者： yumesawa 回答日時： 2002/06/19 02:22

＃１で書き込みをさせていただいた者です。

＞三役の誰かに早く総合デビューしてほしいですよね。
＞はやり（「やはり」ですよね・・）相撲界の大御所たちの総合参戦です。

　そうですね・・三役クラスですと、千代大海関が面白そうですね。
あの当たりは角界屈指でしょうし、なんといってもあの負けん気の強さ！まさに総合向きでしょうね。
　それから、大関に上がるまでの雅山関も、相手の力を全て吸収してるみたいでつかみ所がなかったですね・・特に彼の肩の盛り上がりが藤田和之選手のソレと酷似してるんですよね・・琴光喜関も似たタイプですが、彼は性格的には「殴る・蹴る」の総合には向かないでしょうね・・・。
　あと“瞬発力”も要求されますね・・全盛期の千代の富士関みたいに１００ｍを１１秒台で走る力士が今いるのかどうか・・・。
　足腰の強さといえば、朝青龍関が角界一でしょうか・・彼は腕力も結構ありそうですね・・彼もイイかも・・・。
　でもやっぱり、ボブチャンチン選手のパンチを顔面に喰らったら・・ちょっとヤバインじゃないでしょうかねえ・・・。

　そういえば、ボブチャンチン選手といえば、１度だけＫ－１の試合にでましたが、それ以降は・・・。ＰＲＩＤＥのレギュラー選手の中では、彼が１番“Ｋ－１向き”だと思うんですがねえ・・「ボブチャンチンＶＳバンナ」「ボブチャンチンＶＳベルナルド」Ｋ－１ルールで見てみたいでしょう・・・。

　シュルト選手の名前を挙げておられましたが、「シュルトＶＳボブ・サップ」も面白そうな気がしますね・・両選手とも、ナゼか日本人選手との対戦ばかりですが、この２人をギャフンと言わせられるのは、ヤッパリ強豪外国人選手だと思いますね・・・。
　
　ところで、逆質問になってしまいますが、ヤッパリ“地上最強”は、ヒクソン・グレーシー選手でしょうかねえ・・？　「ヒクソンＶＳノゲイラ」とか実現したら・・・。

　それから、「プロレスラーは総合には向かない」とも言われた時期もあったそうですが、桜庭和志選手が見事にソレを覆しましたよね。

　http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=287000
　http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=287000　　参照
　
　それまでのプロレス生活では目立った印象の無かった彼が、総合に参戦した途端に一躍スターダムにのし上がったわけですからねえ・・まあ、コレには人によって不向き”とかあると思いますし・・・。高田延彦選手が“不向き”とは思いたくはないのですが・・・。　
　
　見た目での“強さ”からすると、三沢光晴選手や小橋建太選手が最も感じてしまうんですがねえ・・全日本時代からあんなに激しくマットに叩きつけられたり、また６０分フルに闘い続けたりして、“衝撃の吸収”や“スタミナ”ではプロレスラーが１番かな？と思ったりしてしまうのですが・・・。
　もし三沢選手や小橋選手がＰＲＩＤＥの選手とＰＲＩＤＥルールで戦った場合、果たして勝てるのだろうか？　という所も興味深いトコなのですが・・・。（下記URL参照）

　またまた長々と書いてしまいましたが、お目を通していただけたら幸いです。失礼いたしました。

　　　　　　http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=289189

参考URL：http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=289189

この回答へのお礼

こんばんは。いえ、おはようございます。
うーん、やっぱり角界と総合の世界を絡め合わせて考えると、ワクワクしちゃいますよね。

千代大海関！私も彼は相当のポテンシャルを秘めているとおもいます。
けっこう各地で、バリバリのケンカ自慢が、角界に新弟子で入ったりするということもあるみたいですから、
やはり、角界の三役あたりになると、そりゃもう
モンスタークラスなんじゃないでしょうか。
となると、やはり横綱はすごい。となると、貴乃花は凄いんだろうとなる。となると、やっぱり貴乃花、総合参戦してくれ！という話になっちゃいますよね。
これはもう永遠に私はぼやき続けそうです笑
そうそう、それと藤田選手の体格は物凄いと思いますが、
果たして、力士と対峙したときどのように映るのか？
これも非常に興味があります。


ところで、ヒクソンとノゲイラについてなのですが、
私は、ヒクソンが450戦負けナシだろうが、
負けるときはあっさり負けてしまうと思っています。
タイソンがKOで爆進中のときも、
まさかまさかでトーキョードームでダグラスなんかに
負けちゃいましたもんね。
・・・あれはラッキーパンチか・・・
タッパがヒクソンよりも10センチ以上デカイ、ノゲイラが圧倒的に有利だと思います。
しかもヒクソン、もう勝ち逃げ引退する気でいるんじゃないですか。
負けをおそれず、ノゲイラとやってほしいですよね。
そうなるとファイトマネーはどうなっちゃうんでしょうね？それはもう洒落にならない額が動くんでしょうが・・・。

あと、ヒクソンについてなのですが、
前に深夜番組のSRSでヒクソンの海辺でのリアルファイト、ようするに喧嘩のビデオをチラッとオンエアしていました。誰かがホームビデオでたまたま撮影したような画像だったのを覚えています。
あまりにチラッとだったので、非常に私も全部通しで見たくてしかたがないのですが、そういったビデオのあるところって知りませんか？(逆に今度は私が質問です笑)

ちなみにその喧嘩はもう一瞬でした。
タックルを決めたヒクソンが、あとはボコボコに相手をしばいていました。あまりに一瞬でしたし、
相手も血まみれだったので、
おいおい・・・ヒクソン・・・とも思ったりもしましたが、
やっぱり柔術家はリアルファイトにも向いているようですよね。

そういったビデオは、浅草キッドか大槻ケンヂ氏にでも
頼めばダビングしてくれるのでしょうか・・・。

話を戻しますが、
舟木がヒクソンにボコられてから、
ヒクソンは日本で闘っていませんよね。
そういう意味で、やはり、日本人ファイターがヒクソンを倒して欲しいです。
小川選手しかいない気がしますが、先に、
サクラバ選手をぶつけてみたいですね。

非常に今回も支離滅裂になってしまいました。
考えてみたら、ボブサップの話が少しもでてきていませんね・・・・

また、思うことを書いてくれたら非常に嬉しいです。
それでは・・

お礼日時：2002/06/19 06:18

No.2 回答者： noname#2345 回答日時： 2002/06/18 12:03

あぁ・・何か言いたいことが多くて分かりにくい文になりそうだけど答えさせてもらいます。

PRIDEの出場選手に限定して話しますね。
ノゲイラはテクニカルなイメージが強いですが実際にはパワーファイターだと思いますよ。
テクニックも凄いけど。特に体型も（素質ですよね）手伝っていて上でも下でも横でもなんででも寝技に関しては穴なし！
格闘に必要なパワーは単純な筋力ではなくて全体的な力の使い方ですからね、ノゲイラはそれも抜群に優れていると思います。
ノゲイラ対サップなら問題なく、ノゲイラが勝つはずです（絶対はないけど）。
力負けもしなし、技には雲泥の差がありますしね。
サップは打撃技術も優れている訳ではないし＜決して馬鹿にしている訳ではありません。
確かに、HFLやNBAだけでなく、すごい体をした人達はたくさんいますけど、それは逆に格闘技の選手にも言えることですしね。
ただ・・マローンが格闘技の選手だったら・・最強候補間違いなしですね。
いまから総合を学んでもかなり強いとは思うけどノゲイラには勝てないかな？
ノゲイラと総合で勝負ができる選手と言えばカレリン（参戦しないだろうけど）かヒクソン、ヒョードル位しか思いつかないですね。
ヒカルド・アローナやフライもいい勝負かな。
ヘンゾと対戦してヘロヘロだった元新日本プロレスの小原選手も寝技の技術は異常です。
アブダビにでて欲しいなーと思ってます。

自分はサンボとレスリングをやっているのですが、寝技って打撃より実力がはっきりとでやすいんですよ。
「ラッキーパンチで勝った」と言う言葉はあるけど「ラッキー三角締めで勝った」なんて言いませんよね？
ちゃんと見ると（試合すると）はっきり上下がつくんですよね、寝技に関しては。
勝つために寝技だけ優れていればいいとは思ってないですけど。
シウバも極めはしないけど相手を倒してからのポジショニングは抜群ですからね（それを維持する技術）。
回答と言うより格闘オタトークになっていますが・・。
ちなみに、今まで自分が見た中で格闘技ではなくケンカで強かった人というのはラガーマンと自衛隊のレンジャーの人でした＜やっぱりラグビー系の人は格闘技に向く土台が大きいですよね。

なんで角界から総合に進出する選手が少ないのか・・なんででしょ？決まりはないけど暗黙の了解みたいなものがあるんじゃないですかね。
相撲は神事という側面（というか神事なんだけど）もありますし。
相撲が総合でどれほどの力があるかと言えば・・実際の所は現役三役などが参戦してみないと分かりませんがかなり強いのは間違いないですよね。

打撃に関しては前捌きで十分、対応できるだろうし。
ヘタに打撃系の技術を学ぶより素の状態の方が対応できると思うんですよね・・相手の選手もやった事がない技術体系なんで面喰らうと思うし。
肩から頭が生えているような首をしているのでかなりエグイ打撃を喰らっても耐えられるだろうし。
寝技も、いくらリング上とは言え力士を倒すのはかなり
困難ですし。
仮に倒してもあの体をコントロールして極めるの難しいだろうし。
だろうし、だろうし・・参戦して欲しいですよねー現役三役。

貴乃花関がアブダビにでたらポイント負けでしょう（笑。ルールが独特ですしね。
力士が有利なのはPRIDEよりUFCじゃないでしょうか？
相手をケージに押し込む事ができるので。
ケージで試合した事はないけど、あれはやりたくないなぁー・・倒れた状態でケージに着けられて首が曲がってしまったら相手のミスを期待するしかないし、それで殴られたら死ねそうだし。

う～ん、かなりはしょって書いてはいるのですが、それでも無駄に長いですね、すいません。
以上は全て個人的な感想（ぼやき）でした。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に気合のこもった文章で私も大満足です。

foryou2002さんは、ノゲイラの評価が非常に高いですね。
私ももちろん高いんですが、寝技のスキルについては、
まだ私も盲目なので、そこらへんは、さすが経験者ですね。

ただ、ノゲイラって、すごく細い感じがするんで、
ちょっと心配なイメージがあるわけです。
と書きつつも、マークコールマンをあっさりぶっ倒していますし(プライド16)、私もノゲイラの評価は非常に高いですよ。いやいや、実際は凄くたくましい体してますよね。でも、足がめっちゃめちゃ細くないですか？？でも足が長いので、かなり相手はうっとおしそうですね。

ところで、最近の総合ブームで、グラウンド系の寝技の重要性もかなり比重が重いと思うですが、
サクラバにしても、寝技がうまくとも、やはり
打撃系のスキルがもっと必要だと思いませんか。
ノゲイラはけっこうパンチもありそうだし、サイズも大きいので、かなり私の理想でもあるんです。
ただ、サクが、今後もシウバに勝てるかと思うと、
???な感じがしちゃうんですよね。

シウバみたいなただひたすらぶん殴ってくるタイプ、それも尋常じゃないスピードで、狂ったような目つきで迫ってくるタイプのファイターは、寝技で決めてやろうと思う日本人ファイターにはちょっとやりにくいんじゃないかと。つまりケンカファイトしてくるパワーファイターは非常に厄介だと思うです。

うまくこかしちゃえば、なんとかなるんでしょうが・・。
ただ、タックルよけられて、前の藤田みたいにミルコの膝一発で沈む可能性もあるわけだし。
もっとK－1ルールや、空手ルールでの立ち技のテクニック、スピードを増せば非常に面白いファイターが完成すると思います。

タイソンとバンナのことを前にも書いたんですが、
バンナが寝技もめちゃめちゃテク持っていたら、
相当凄いと思うんですよね。
あ、それならレノックス・ルイスも寝技と、蹴りがあれば、
無敵ですよね。

相撲の話ですが、
力士とどつきあいしても果たして、
力士にパンチが効くのか私も疑問です。
あの脂肪がすべての打撃を吸収しそうだし、
掴んで投げることもできそうにないし。

三役の誰かに早く総合デビューしてほしいですよね。
というわけで、今一番私が期待するのは、
はやり相撲界の大御所たちの総合参戦です。

お礼日時：2002/06/18 17:56

No.1 回答者： yumesawa 回答日時： 2002/06/18 04:55

はじめまして・・お世話になります。

　確かにNFLやNBAには“予備軍”がゴロゴロしてるでしょうね・・確かプロレスのゴールドバーグ選手もNFL出身だったとか・・・
　それ以上に私が総合格闘技に参戦してほしいと思ってるのが、“アマレス最強の男”アレクサンダー・カレリン選手ですね。彼は１度プロのリングに上がり、前田日明選手に勝っていますね。「カレリンＶＳノゲイラ」「カレリンＶＳコールマン」なんて、想像しただけでワクワクすると思わないでしょうか・・？

　それから私が驚いてるのが、ミルコ・クロコップ選手が短期間で寝技をマスターしてる事ですね・・もしかしたら彼は極真世界大会に出ても面白いのではないのでしょうか・・それほど彼の“格闘センス”は目を見張るモノがありますね・・・。

＞相撲出身の人間がなぜもっと総合格闘技の世界に参戦してくれないかが疑問です。
　現在、日本相撲協会に属していては参戦できないですね・・ご紹介された太刀光選手や安田忠夫（元・孝乃富士）選手は、いわば相撲界とは“無縁”の人物だったのでPRIDEに参加できた訳ですね・・・。
　そう考えてみますと、北尾光司選手に、もっと総合格闘技に出てもらいたかったと思いますね・・「北尾光司VS小川直也」なんて、もう究極のカードですね・・・。

＞貴乃花関にプライドかアブダビ、もしくはUFC出たら面白いだろうなと思っています。
＞若乃花関もアメフトではなくて、総合格闘技に参戦してほしかったと思いませんか？
　確か「アブダビコンバット」は“体重別”だったと思いますが、大相撲の力士ほどの体重のクラスが、あったかどうか・・・
　それからPRIDEやUFCは、“顔面パンチ”が許されてますから、彼らとしたら、そういうのはやりたくないでしょうね・・・。

＞いや、寝技ができないと厳しいか・・・
それもありますし、大相撲の力士って、下半身がモロい（硬い）力士が多いみたいですね（若・貴は柔らかいほうですが）・・曙関もプロレス転向の噂がありましたが、彼はヒザがヤッパリ・・・。

＞万が一元横綱が負けるようなことがあるとやはり相撲界としては面子がつぶれるということで・・・・・・
元・若乃花関（花田勝氏）は、もう相撲協会の人間ではありませんので、出場は可能な訳なのですが・・・
　
　そういえば、バルセロナ五輪柔道金メダリストの吉田秀彦選手の動向も気になるところですね・・彼がPRIDE参戦となれば、ぜひ「吉田秀彦VS小川直也」を実現させて欲しいですね・・・。

　以上、ご質問に沿った回答になったかは分かりませんが、思われた事をお礼欄にお書きいただけたら幸いでございます。

　また、相撲が最強の格闘技との説もあるみたいですので、そちらも御覧いただけたら幸いでございます。長々と失礼いたしました。
　　　　　　http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=259575　　　　　　　　
　　　　　　http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=208215

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=98715

この回答へのお礼

ありがとうございます。
なかなか力のこもった意見が聞けて、非常に私も満足しております。

やはり力士は足元が弱いというのは、否めないような気がしますね。曙関は、どう考えても、足を責められたらすぐに転びそうだし、きっとタックルに弱いでしょう。
となると、足の短い日本人力士のほうが、総合向きなのかもしれません。

＞また、相撲が最強の格闘技との説もあるみたいです
これは私もかねてから耳にしていました。
でも、果たしてそうなんでしょうか・・・？
そういった疑問を払拭するために、やはり若乃花には、
すぐに総合の舞台に踊り出てもらいたいと思う次第です。
大相撲の看板を背負って、出るには、さすがにお兄ちゃんには厳しいかも知れませんよね。

吉田秀彦の動向には私も非常に気になっていたんです。
ですが、私は、小川との戦いよりも、
まず、菊田早苗とのカードが見たいですね。
菊田と吉田のほうが体格的にも対等のような気がします。

以前のアレクサンダー大塚と菊田の対戦では、
私はアレクの態度が少し気に入らなかったです。
この話をし出すとアレクファンと、菊田ファンで、
もめてしまいそうなので、やめておきます。
あくまでも個人的な見解ですので・・・

ミルコについてですが、私はシュルトとやってほしいと
思っています。
ミルコが自分よりも20センチほどでかい人間相手に
どういった戦いをするのか・・・
果たして、彼の左ハイキックは、シュルトの頭まで届くのか・・・
考えるだけでワクワクしますよ～

また相撲の話に戻るんですが、
太刀光がプライドで負けたとき、ナンバーか何かの雑誌で、
「相撲出身者は絶対に殴られても倒れないという定説が覆された」
とかかれていたんです。この文章って、
つっぱりを日々顔で受けているからという意味だと思うんです。

そこで思うのが、つっぱりとパンチの破壊力はどっちが上かという点です。「しょうてい」はかなりの破壊力があると思います。
力士のつっぱりを顔で受けたことがないので、私もよくわかりませんが。。

話は飛びますが、タイソン・・・残念でなりません・・・

ボクシングルールでバンナとタイソン、もしくは、
レノックス・ルイスとバンナの試合をして、
バンナを倒して欲しいと願う今日この頃です。

以上、支離滅裂な文章ですが、
また、何か書いて下さったら幸いです。

お礼日時：2002/06/18 06:09