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それを言ってしまったら終わりだろみたいなことはありますか?
例えば実際に何十年も指揮や演奏しているオーディオのことに興味のない人から見れば原音忠実再生なんて無理だし高価な機器を使うことに驚くと思います。
でもこれを言ってしまえば原音忠実再生を目指している人は終わりですよね。
そんなことはほかにはないでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

オーディオにタブーなんてあるんでしょうか。

オーディオに、禁忌としてまで守るべき価値観や教義、あるいは避けるべき災厄があるとは思えません。

たとえば、すでに出てきた言葉を借りるなら、「原音再生」。それを目指すにせよ、あり得ないと否定するにせよ、同じ土俵の上で議論ができ、それによっていずれかが災厄を被ったり制裁を受けたりすることがない以上、タブーでも何でもありません。ただの「意見」です。

確かに、原音再生を目指している人にとっては、「そんなの無理だよ」と言われたら腹が立つでしょうが、しかしそれは個人の感情であって、原音再生を否定したからといってオーディオが成り立たなくなるわけではなく、否定した人に災厄が訪れる訳でもありません(まあオーディオ友達を1人2人なくすくらいでしょう)。

近親婚とか露骨な性的・暴力的表現とか、多くの人が眉をひそめるような話は確かにタブーといえるでしょうし、怖いお兄さんと友達になりたくはないから皇室批判はやめておこうというのも、まあ広い意味ではタブーかも知れません。

が、「怖いお兄さん」のレベルにさえ達していないような、害も益もない話がタブーになるとは、ちょっと思えないわけです。むしろ、そういう議論は積極的に行うべきであって、タブー化することの方が害悪が大きく、むしろそれこそタブーだと思いますが。
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ピュアオーディオ界のタブーですか・・・。

「こんな音聞いてちゃ駄目だよ・・・(^▽^) ハッハッハ」て相手に言う事じゃないですか?オーディオてのはその人その人それぞれ好きな音で聞けば良いんだし、万人が皆「良い音だなあ~」と関心しなければならないものでは有りません。そんな事だったら各メーカとも皆同じ音にしなければなりません。ちなみに私は、最近批判多い「原音再生」を目指しています。てのは子供の頃にオーディオの師である人の家で生ギターの音を聞かせてもらった時、SPの間で本当に弾いている様に聞こえ、感動したからです。その人はガラードターンテーブルでSMEアーム、オルトフォンSPU、LUXSQ-38、オンキョーホーンドライバにワーフェデールフルレンジをウーファにしていました。さすがこれだけ集めると良い音が出るのは当然と思います。その後同じ音を出そうと違う装置で試行錯誤しましたが結局駄目でした。でも今は再現を諦めて同じ原音再生でも人の声を中心にしています。楽器の音を知らずして原音再生などと言うなとの意見も有りますが、人の声や生ギターなら殆どの人は知っているので身近な所で目指してるのです。何を書いてるのか解らなくなりましたが、本人が良い音と思ってる人に、これは違う!と断言することはやめた方が良いと思います。言うなら、「これは私の目指す音では有りません」にしましょうw
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タブーって別にないおおもいますが。


自分も以前はハイエンドオーディオをもっていました(引越しで、場所がなくなって泣く泣く手放しましたが)。しかし、原音再生を目指したことはありません。あくまで、自分の好きな音を求めていました。確かに原音再生という人もいましたが、ほんとのハイエンドをやっていた人は特に原音再生を意識していなかったようにおもいます。多くの人は自分の好きな人を求めていたとおもいます。
自分の場合は、
1、アーティストの感情が感じられる(感じられるです)
2.サウンドステージが広い
3、目の前で演奏しているような感じ(こんなこと実際の演奏ではありえません)
4、自分にとってクセがない。などなどで。
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ハイエンド・ユーザーに対する「あんた、フランケンシュタインの怪物みたいなツギハギだらけの無節操な野郎だな」との直截的なセリフこそオーディオマニアにとっての“タブー”ではないかと・・・・。



この「フランケンうんぬん」というフレーズは---知っている人は知っているだろうが---「ProCable」なるネット通販業者の主宰者がよく使う言い回しです。
http://www.procable.jp/index.html
要するに色付けの濃い民生用高級機に振り回され、クセの強さを是正するため、頻繁な機器の買い替えや高価なアクセサリーの購入など、次々と「ツギハギ」を充てるばかりで足元が見えなくなっている者を揶揄してるってことです。

断っておきますが、私はこの業者の主張をすべて信じているわけではありません。彼はいろいろとヘンなことも言ってますし、中低域にクセのあるBeldenのピンケーブルを「フラットだ!」と称しているあたりは詐欺まがいです。でも、某超高級ケーブルメーカーの人工甘味料をブチまけたような気色の悪いキャラクターの製品に接すると、彼の意見もある程度は真実かなぁと思ったりします。

たかが機械に原音忠実再生なんて出来るはずがありません。しかし、録音されたままの音、つまりはマスターテープの音に近づけることこそがオーディオの王道であることを否定する向きはあまりいないと思います。この行き方に外れたオーディオは、それがいかに耳に心地よくコントロールされたものであっても「フランケンの怪物」でしかないと言って良いでしょう。

まあ、別に「フランケン」は「フランケン」で良いのです。本人が満足していれば。「フランケンの怪物」みたいなユーザーが数多く存在しないとメーカーも評論家も困ります(大笑)。ただし「フランケン」を「原音に忠実だ」と言いくるめることは噴飯ものですよね。
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この回答へのお礼

ケーブルに何十万かけることに否定はしませんが、ケーブルを替えれば宇多田ヒカルのFirst Loveがより本物になるのでしょうか?
それは誰がどうやって判断するのでしょうか?
なんで製作者ではないのに良くなったとかこれはだめだとか判断できるのでしょうか?
何十万のケーブルを注文し自慢のオーディオ装置に付け替えてにやにやしているマニアは嫌いです。
積極的に生の音を聞き経験を積んでいる方ならまだ許せますが。

でも結局は趣味ですので本人が幸せであれば私も幸せです。

お礼日時:2007/05/02 17:18

「音楽の形式、表現方法で差別」ってことでしょうか。


こんな曲に、高価な機器はもったいない、とか。
趣味なんだから様々な価値観ってのは認めるべきと思いますが、自己の知識の範囲内で決め付けてしまったり。
ま、タブーってほどのもんではありませんが。
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この回答へのお礼

公道走るのにフェラーリはいらないだろということと同じでしょうか。
結局、趣味だし、本人がよければそれでよいという答えになりますよね。

お礼日時:2007/05/02 17:10

前に他の掲示板で原音再生を目指してます


などと言うスレがあったので(しかもカーステレオ)
それは無理ですとお答えしたら妙に反応してきた人がいました。

原音を解っていない人にいくら文章で説明しても伝わりません。
原音などと表現するからおかしくなって行ってしまいます。
実際出来るわけが無いわけで、もしその質問に可能な限りの許容範囲
を広げアドバイスしたとすると、その人にとって良い音となるでしょう。
幾ら掛けただの、どんな機材そろえただのというのは結局は自己満足です。
安くてもいい音(その人にとって)がする機材もあるはずです
メーカはそのために頑張っています。

メカヲタク(マニア)とオーディオヲタクは違いますから。

その他私の意見として
お気に入りのアルバムは大概CDとレコードで持っています。
勿論同じアーティストで同じタイトルたぶん音源も一緒
(CDはいわゆるADD AAD)
そこでの聴き比べ、
デジタルVSアナログ
どちらがいいか。
最初アナログを聴き
お~~いいジャンこれ!!
アナログも捨てたものじゃ無いね!!
と自己満足、自己評価。
次にCD
が~~ん!!
まるで違う音になっている。
やはり繊細さはCDか・・・・
ボーカルの温かみはアナログが上か??
などとまたしても自己満足。
これにはまって素直に聞くことが出来ない愚かな私がいます。

アナログ派
デジタル派
それぞれ一長一短ありで答えは見つかるものでは無いでしょう。
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この回答へのお礼

アナログ、デジタル、生のレコーディングの音、この3つを聞かないと答えは出ませんよね。
そのCDを作った方を家に呼び聞き比べてもらった答えがちょっと原音よりな答えなのかもしれません。
考えれば考えるほど結局は好みだろということになってしまいます。

お礼日時:2007/05/02 17:06

これを言っちゃあおしめーよ。

なんてのはオーデオマニアにとっちゃあ、・・・・・・・・ないはず。
いい音で聴けれそれでいいなんていっている人ほど、そのいい音が自分でもわかってない場合が多いのです。
いい音の定義が千差万別だからというのが定説なのです。
ですからスピーカーが^は何が良いか何んて言う質問に対して最後はあなたの耳で決めてくださいってなことのなるのですが、ある面あってます。ある面間違っています。いい音がわからないから聞いてるのに、あなたが決める事です、では回答になりませんよね。
よって、いい音の定義を持たない方にいい音の査定を強要する事。
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この回答へのお礼

分かっていらっしゃる方の答えは違いますね。
いい音とは何か?原音とは何か?
例えば、宇多田ヒカルのFirst Loveが好きであるならその製作者である宇多田ヒカルもしくはレコーディングに携わった関係者にしか本物の音は分からないわけで、その音はもう聞けないわけでその本人たちも毎日成長して考え方は変わっているわけで、誰にも原音なんて分からないってことでしょうか。
生の音をたくさん聞かないとオーディオ界で騙され続けてしまいますね。
おかげさまでタブーが分かりました。

高額機器を所有している人のお気に入りのCDを聞きそのレコーディングに携わった人にオーディオ装置での音を聞いてもらいそれが全く意図してない音だと判断したとき、それを所有者に告げること。
いじめでしかありません。
10万円の装置のほうが私たちの意図した音が出ているとCDを製作した人が言えばそれが答えなのではないでしょうか?
ただそれが現実です。

お礼日時:2007/05/02 17:00

えと…オーディオファンで原音忠実を目指してる人なんているん


でしょうか?少なくとも私の周囲にはいませんし。気持ちよく音楽が聞ければ
それでいいわけで、ケーブルやスピーカを変えて鳴り方の変化を愉しんだり
するもんじゃないのかな?

性格の異なるサブシステムを保有して、音の違いを愉しむ人も多いわけで、
原音を目指すという考えは恐らくクラシックファンのみに通用する考え方かと。
私らみたいな若いオーディオファンはそもそも打ち込み音楽ばっかりだしw
そして、J-POPしか聞かないので録音の悪い盤しかないので実はオーディオに
あんまり金かけても意味ないんじゃないの?と思うことはあります。
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この回答へのお礼

>>実はオーディオに
あんまり金かけても意味ないんじゃないの?と思うことはあります。

それこそ私の知りたかったタブーかもしれません。
現代の技術力である程度の音は保障されているわけですので、いくらお金をかけても技術力以上のことはできないはずですよね。
お金をかければいい音で聞けるというのは幻想であってプラシーボ効果でしかないというのが答えかもしれません。
もちろん音の変化はあると思いますが、それが原音に近づいているかどうかというのは自分の気持ちでしかないということでしょうか。
全く同じ音だとしても1000万の装置だと言われれば良い音だと感じてしまいますし所有する喜びで音楽も楽しく聞けると思います。

ただそれでも新しい機器を求め続けてしまうのが、悲しい性です。

なんとなく自分の中のもやもやが晴れました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/02 16:45

こんばんわ



私は、オーケストラ、ジャズ、など、オーディオマニアの方たちが好む
音楽は一切きいてませんよ!

聞くのは、ロックやポップス、ラップなど、スタジオ録音のCDです。
オーディオの総額が300万位かかってます。
このシステムで聞いたら間違いなのかな????

ジャスとか挑戦してみるのですが、聞いてると退屈になりましす(笑)
個々の趣味の問題と思いますので、言いたい人には言わせておけばいいと思いますし、迷惑もかけてないと思うので、純粋に音楽を楽しめたら
いいんじゃないですか?
なぜ、高価なオーディオ機器に対して、批判するような人がいるのでしょう??
半分、ひがみもあるのでは?
安物のシステムコンポとは、あきらかに違うのに。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
オーディオシステムに聞くジャンルなどは関係ありませんよね。アニソンのために何百万の装置使っている方もネットで見かけますし、電車の音など環境音を再生するのが好きな方もおられますよね。ただ、オーディオ装置の値段については良く分からないですね。性能と値段が比例していれば良いのですが。

お礼日時:2007/05/02 16:34

これを言ったらおしまいでしょうということ・・・



「原音再生を放棄すること」(笑)

原音再生なんて糞食らえ!とさえ言ってしまってもいいでしょう(笑)。

原音再生とは、録音時に空間があることが前提で、その空間を再現することが目的ですよね。つまり、オーケストラやジャズなど、生演奏系の録音物がその対象ですよね。

ぢゃぁ、純粋な疑問です。

ブラックやヒップホップ、ロックやポップス、テクノなど、DAWを用いてサンプリングで構成された音楽や、電子楽器を用いた音楽、楽器演奏したとしても、トラックごとに個別に録音して後でトラックダウンされるような音楽を聴く人は、オーディオを楽しめないんですか?(笑)

クラシックやジャズの愛好家様たちには申し訳ないんですけど、今のレコード売り上げからすると、生演奏系は極めてマイナーな存在で、メジャーなのは、やはりスタジオ録音系の音楽ですよね。リスナー人口は生演奏系ファンは圧倒的に少ないです。高級オーディオ機器が、こういった人々だけを対象にしている限り、オーディオマニア人口は増えないんです。あたりまえですよね。

スタジオ録音系の音楽も、私はまともなオーディオ機器で楽しみたいです。私はヒップホップしか聞かないんですけど、ヒップホップなんて、楽器演奏さえしません。そんな音源を、オーケストラ用に作った、数百万円のシステムで聞いたところで、ひどい音になるのは目に見えています(笑)。


前置きが長くなりましたが、じゃあどうするのか?

原音再生を放棄します。エフェクトをかけまくります。自分の好きな音に加工します。

AVアンプのリバーブ系のエフェクトを入門として、コンプ、リミッタ、エキサイタ、ステレオイメージエンラージャーなど、業務用(放送用、マスタリング用)のエフェクタを使いまくって音を加工して好みの音を作り上げています。

生演奏系のリスナーから見れば悲鳴が上がるようなシステムですが(笑)、生演奏系だけが音楽じゃないんですよ。もともと音場空間のない音楽は、自分で空間を作り上げる努力をしなければならないことから、原音再生よりもずっとずっと困難な道のりなのです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
ちょっと感心してしまいました。
今まで原音追求のオタクサイトばかりで勉強していたのでエフェクトをかけて追求していく分野があるとは知りませんでした。
それだけの種類のエフェクタを使いこなす技術が必要になりますね。
追及していき自分の好みの音を出すという点ではまったく同じで、オーディオとは奥が深いものだと思います。
皆さんの熱い意見が聞けて感謝しています。

お礼日時:2007/04/29 21:05

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