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液体温度計の時定数を求めるという問題です。
θ1=測定対象の温度、θ2=測温部の温度、θ0=測温部の測定前の温度とすると、θ2=θ1+(θ0-θ1)eの(-t/T乗) Tは時定数 という式になるんですが、この両辺に自然対数を取り、式変形をして、最小二乗法を使って時定数を求める計算がよくわかりません...。

内容不足で意味不明でしたらごめんなさい(><)

A 回答 (1件)

液体温度計のことは知りませんが、


θ2=θ1+(θ0-θ1)e^(-t/T) 
を変形して
θ2-θ1 = (θ0-θ1)e^(-t/T)
ln(θ2-θ1)= ln[(θ0-θ1)e^(-t/T)]
 = ln[(θ0-θ1)] + ln[e^(-t/T)]
 = ln(θ0-θ1) - t/T

よって、
T = [ln(θ0-θ1) - ln(θ2-θ1)]・t
 = ln[(θ0-θ1)/(θ2-θ1)]・t

以上で式の変形は終わりました。
あとは、縦軸と横軸に、各々何をとるのかによって最小二乗法のやり方が違いますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!

お礼日時:2007/04/30 11:54

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